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2012-12-31 15:43:49

2012年のまとめ

テーマ:日記
・一年

 今年も例年同様、辛いことも嬉しいことも多い一年でした。まあ平穏と言えば平穏でしたね。以下にも書いていますが、読書やら映画やらゲームやら、よく時間があるものです。
 しかし11月までに本を読みすぎたせいで、自分の中で12月が消化試合のようになってしまいました。ブログの記事数の兼ね合いもあってのことですが、無目的にダラダラ過ごしてしまったかと。ほとんど本を読まないままに12月が終わってしまいました。

・読書

 まさかの160冊オーバー(再読含む)と言うことで、恵まれた一年でした。面白い本が途切れなかったことが大きいですね。また、山崎豊子さんの作品に会えたことは非常に大きな収穫です。来年は『華麗なる一族』や『白い巨塔』等も読みたいですね。

・映画

 去年以上に映画を観ました。『三銃士』や『紅の豚』など、面白い作品にも会えました。来年は『源氏物語 千年の謎』が観たい。

・ゲーム

 PSPの『太閤立志伝』が面白くて止まりません。初プレイながらクリアするまでにプレイ時間が90時間を突破しました。

・神社仏閣、美術館

 GWには京都を延々と歩いたり、夏休みに宮城に行ったり、11月には山口晃という現代美術家を知ったり。今年は非常に充実していました。来年は細川ガラシャ所縁の地をまわってみようかと考えています。
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2012-12-30 15:23:29

Best of books 2012

テーマ:Best of the year
 本年度のベスト10は以下の通り。

1―『二つの祖国』 (山崎豊子)
2―『貧困大陸アメリカ』、『貧困大陸アメリカⅡ』 (堤未果)
3―『蘭学事始』 (杉田玄白 訳/緒方富雄)
4―『大地の子』 (山崎豊子)
5―『竜馬がゆく』 (司馬遼太郎)
6―『蒼き狼の血脈』 (小前亮)
7―『磐舟の光芒』 (黒岩重吾)
8―『宮本武蔵』 (吉川英治)
9―『ジョーカーゲーム』、『ダブル・ジョーカー』 (柳広司)
10―『城塞』 (司馬遼太郎)


 今年は読んだ冊数は167冊(うち再読19冊)でした。2010年に次ぐ冊数ですが、200冊を超えようと無理やり読んだ2010年とは違い、自然とこの冊数になったのは素晴らしいことです。面白い本が次々に現れ、一時はブログの記事が1ヶ月以上も先に書かれていました。

 読書について今年一番の収穫は、『二つの祖国』に出会えたことです。同じ著者の『大地の子』、『女系家族』も読み応えのある作品でしたが、『二つの祖国』はこれまでの私の読んできた本の中でも、五指に入る作品と言っても過言ではないでしょう。

 また、『貧困大陸アメリカ』、『貧困大陸アメリカⅡ』、『蘭学事始』といった作品も非常に素晴らしい作品ばかりです。

 さらには、読もう読もうと毎年考えつつ巻数の多さを言い訳に先送りにしてきた『宮本武蔵』(全8冊)を読み切った他、『竜馬がゆく』(全8巻)、『二つの祖国』(全4巻)、『大地の子』(全4巻)といった長編作品を数多く読むことができました。

 来年は『北槎聞略』や『カラマーゾフの兄弟』、『八甲田山 死の彷徨』を読みたい…が、10冊以上の積み本を何とかせねばなるまい。

二つの祖国 第1巻 (新潮文庫 や 5-45)/新潮社

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2012-12-29 15:47:01

Best of comics 2012

テーマ:Best of the year
 年々、新規で読む作品が減っていきます。以前から読んでいる漫画も含めたランキングは以下の通り。

1―『ハイスコアガール』 (押切蓮介)
2―『ジョジョリオン』 (荒木飛呂彦)
3―『miifa』 (ひなきみわ)
4―『う』 (ラズウェル細木)
5―『バンビ~ノ!SECONDO』 (せきやてつじ)
6―『テラフォーマーズ』(作/貴家悠 画/橘賢一)
7―『あっかんべェ一休』 (坂口尚)
8―『おかん』 (もりやまつる)
9―『GRANDEEK ReeL』 (桜瀬琥姫)
10―『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』 (末弘)


 『ハイスコアガール』が突出した面白さで、『ジョジョリオン』、『miifa』がそれに続きます。

 3巻にも収録されていますが、ここ最近の『ハイスコアガール』の切ない展開からは目が離せません。毎号本誌(ビッグガンガン)で追っている身としては、とにかくやきもきさせられる作品です。『ジョジョリオン』はウルトラジャンプ最新号にてやっと主人公の正体に迫る内容となったことで、俄然面白さに期待がかかってきました。『GRANDEEK ReeL』も隔月連載という遅まきながら、主人公の相棒の過去が明かされるなど、先が楽しみになってきました。また、ビッグガンガンで連載中の四コマ・『春になるとウズウズしちゃう』も面白いですが、面白さに波がある感が。

ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)/スクウェア・エニックス

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2012-12-28 15:25:50

Best of movie 2012

テーマ:Best of the year
 今年は映画をよく見たということで、本年度のベスト3を。


1―『三銃士』
2―『紅の豚』
3―『ピンポン』


 『三銃士』は60年以上もの昔の作品ながら、エンターテインメントに富んだ作品でした。原作のファンは是非。今まで見た映画の中でも上位にランクインしますね。『紅の豚』は大人になったからこそ面白さが分かる傑作でした。『ピンポン』の青春も熱い。

 来年も名作を中心に色々と見ていきたいものです。『幸福の黄色いハンカチ』や『源氏物語 千年の謎』、見直したいのが『時計仕掛けのオレンジ』。果たして今の自分だと途中で中断せずに見終えることが出来るのか。そして何より見てみたいのが『赤と黒』。近所のレンタルショップに置いてないのが悲しい。

三銃士 [DVD]/ジーン・ケリー,ラナ・ターナー

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2012-12-27 20:59:12

『マタンゴ 最後の逆襲』

テーマ:再読
 『マタンゴ 最後の逆襲』(吉村達也)

―あらすじ―
 かつて、食べた者を第三の生物・マタンゴ(キノコ人間)と変化させるキノコがあった。1963年、漂流して孤島にたどり着いた男女7人は、そのキノコによって恐怖に陥れられることとなる。――そして時は流れ、2003年。富士の樹海に都市伝説を確かめに7人の男女が集まった。いざ探検にと出発しようとした彼らは、極彩色の胞子の霧に包まれ、樹海にてマタンゴと遭遇する。さらに10年後―悪夢を忘れ、社会人となった彼らのうち4人の身体に異変が。10年の潜伏期間を経て、肉体がキノコに変身しはじめた…伝説のマタンゴが、半世紀ぶりに蘇る。


 カルト映画の名作・『マタンゴ』の続編に当たる小説です。映画の50年後(2013年)の日本を舞台にしており、孤島でのサバイバルから一転、新生『マタンゴ』として話が展開していきます。しかしながら、映画で活躍した人物が登場したり、マタンゴ誕生の秘密と陰謀が明かされいくなど、前作のファンにとっても見逃せない内容です。一見関係なさそうなストーリーがマタンゴに絡んでいたり、後半で中心となる陰謀の解明など、ミステリーとしても楽しめる作品でした。ラストの展開は少しご都合主義な気もしますが、ホラー作品のオチとしては無難な仕上がりです。『マタンゴ』ファンは是非。

マタンゴ―最後の逆襲 (角川ホラー文庫)/角川書店

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2012-12-26 15:50:33

『パズル』

テーマ:
 『パズル』(山田悠介)

―あらすじ―
 進学校に突如現れた覆面の武装集団。人質となった担任を助ける方法はただ一つ、48時間以内に校舎内に隠された2000ピースのパズルを完成させること。果たして犯人の目的は、そしてパズルを完成させることは出来るのか。


 突っ込みどころ満載の設定と微妙な緊張感を乗せ、一本道を駆け抜けていきました。全くの捻りもなく、「こいつが犯人なのでは」という予想を裏切らない展開です。一瞬で読み終わりました。

パズル (角川文庫)/山田 悠介

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2012-12-22 15:44:05

ナイトウォッチ三部作

テーマ:
 『ぼくらは虚空に夜を視る』、『わたしは虚夢を月に聴く』、『あなたは虚人と星に舞う』(上遠野浩平)

―あらすじ―
 はるか遠い未来。宇宙空間へと進出した人類の前に、虚空牙と呼ばれる天敵が現れる。人類は戦闘機・ナイトウォッチで対抗するが…


 1作目である『ぼくらは虚空に夜を視る』を読んだときはあまり面白いと思いませんでしたが、2作目中盤から面白くなりました。上遠野サーガの1つとして、ブギーポップの世界とも繋がる部分があります。そしてSF作品ながらも著者らしさが表現された作品ですね。近年のブギーポップよりも好みです。

ぼくらは虚空に夜を視る (星海社文庫)/講談社

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2012-12-20 21:27:37

宮城谷三国志 8巻

テーマ:
 『三国志』(宮城谷昌光) 8巻

―あらすじ―
 三国志。


 1年振りの続刊です。

 関羽の死から南中征圧までが書かれていますが、予想以上にあっさりと曹操や劉備が死んでいきました。そして約50ページで征圧される南中。7回に亘って南中を攻め入った、いわゆる「七縱七禽」が一瞬にして終了しました。

 この巻で一番驚いたのは、魏の正統性です。多くの作品では無理やりに魏が禅譲を行った描写(=魏が悪で蜀が正義)なのですが、何と宮城谷三国志では献帝が自ら皇帝の位を降りるという…蜀の立場は一体。完全に国賊化してしまった。

三国志 第八巻 (文春文庫)/文藝春秋

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2012-12-18 20:32:10

『大地の子』(全4巻)

テーマ:
 『大地の子』(山崎豊子)

―あらすじ―
 第二次世界大戦直後の中国。満州開拓団の一員として両親とともに満州へやってきた主人公は、両親、妹とはぐれ、戦争孤児となる。幸い、親切な中国人の陸に助けられ、陸一心として生きていくこととなった。が、日本人であるという事実が彼の運命を翻弄していく。


 『二つの祖国』と似たような境遇の主人公ですが、日中戦争や政治が絡み、より重苦しい内容となっています。日中間の感情や軋轢といった、覆い隠された、削り取られた歴史が一気に凝縮されていました。日本人の血ゆえに人々から阻害され、あらぬ疑いをかけられてしまう主人公。最終で奇には誠実さゆえに疑いが晴れるのですが、決してハッピーエンドばかりではなく、妹のあつ子の死や収容所で出会った黄の行方など、決して明るいだけでは終わらない、余韻が残る作品となっています。

 個人的に涙が出そうになったのは、日本からの残留孤児を探しに来た人々が中国の地で慟哭するシーンです。戦争の悲惨さや虚しさの全てを内包しているように感じました。

大地の子〈1〉 (文春文庫)/文藝春秋

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2012-12-16 15:28:23

『ネコソギラジカル』(上中下巻)(再読)

テーマ:再読
 『ネコソギラジカル』(西尾維新)

―あらすじ―
 物語を終わらそうとする狐面の男。「ぼく」を敵と見なし、十三階段なる刺客を送り込んできたが、その中には「ぼく」のよく知る、知っていたはずの顔が――シリーズ最終章。


 ついに戯言シリーズが完結しました。全ての謎が書かれているわけではありませんが、落ち着くべきところに落ち着いたラストでした。著者ならではの、「ありがちな展開からズレた戦い」が続くため、先が読めずに飽きることなく3巻とも読むことが出来ました。「ぼく」対策の十三階段・ノイズとの戦いや古槍頭巾との関係などは、そう来るのかといった展開でした。

 人間シリーズの文庫化が完結した暁には、是非とも『ザレゴトディクショナル』(戯言シリーズ辞典)の文庫化を。人間シリーズの内容も含めた完全版とか出ないものか。

ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫)/講談社

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