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2011-04-29 13:54:21

『草枕』

テーマ:
 『草枕』(夏目漱石)

―あらすじ―
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。


 『坊ちゃん』や『吾輩は猫である』に比べると、漢語が多く難しい言い回しが多く、読むのに苦労しました。本文と注釈(巻末)を行ったり来たりしながら何とか読み終えたところです。主人公の厭世観に共感できる部分も大きく、「頭でっかちで大時代な青年だ」と感じつつも、憧れを持って最後まで読んでしまいました。

草枕 (新潮文庫)/夏目 漱石

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2011-04-25 12:34:40

『QED~flumen~ 九段坂の春』

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 『QED~flumen~ 九段坂の春』(高田崇史)

―あらすじ―
 桑原崇、棚旗奈々、小松崎良平、御名形史紋。4人の過去を紡ぐ連作短編集。


 作品の人気が高まるにつれ、キャラクターに視点が当てられるようになるのは致し方ないこと。一休みとしてはまあまあ面白い。しかしもうヒロインもいい歳だなあ。

QED ~flumen~ 九段坂の春 (講談社文庫)/講談社

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2011-04-23 12:26:20

『タコの丸かじり』

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 『タコの丸かじり』(東海林さだお)

―あらすじ―
 丸かじりシリーズ記念すべき第1巻。タコを、丸かじれ。


 第1弾にしてネコ缶を食べるあたり、冒険心が過ぎる…もっと色んな料理を食べ歩いたのちに行き着くところではないのか。しかし実は私もネコ缶に興味がある。ネコの方が人間よりもいい物を食べているような気はする。

タコの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋

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2011-04-19 04:43:03

『枕草子』(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

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 『枕草子』(角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

―あらすじ―
 約1000年前に書かれた「枕草子」。現代語訳つきで初心者にも読みやすい一冊。


 最近古典作品に触れてないと感じ、高校のころ古典の教科書で習った枕草子をもう一度読み直してみました。「春はあけぼの」で有名な作品…というかほとんどの人はそこしか知りませんが、私は何故か「うつくしきもの」の段が記憶に残っています。

 しかし読み返してみると、清少納言のあまりに歯に衣着せぬ物言いに驚かされました。当時の社会は身分の差が激しいとは言え、下の身分の者には全く容赦がなく、何だか新鮮に読めました。

 このビギナーズ・クラシックス、現代語訳が書いてあるのはいいのですが、現代語訳が原文より先に書いてあるため、そちらだけ読んで満足しがちになってしまいます。原文が先だと嬉しいのですが。それと、どうやら枕草子の一部抜粋といった形のようで、是非とも全文を載せてほしかったですね。

枕草子 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)/角川書店

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2011-04-17 04:05:09

『憧れのまほうつかい』

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 『憧れのまほうつかい』(さくらももこ)

―あらすじ―
 17歳の冬、エロール・ル・カインの絵本に衝撃を受けたさくらももこ。彼に弟子入りしたいとまで思いつめた彼女は、憧れの人の地を訪ねてイギリスへ。


 普段の漫画やエッセイとはまた違った感じの作品です。誰しも「心に残る一枚の絵」があると思いますが、この本は著者の原点を追い求める旅行記でもあります。最近こういった「物事のルーツ、繋がり」に興味が出ていたこともあり、非常に楽しんで読めました。

 私の「心に残る一枚の絵」はモジリアニの作品です。面長で目が妙に細く、さらに瞳がないという作風なのですが、初めて見たときに強い衝撃を受けました。どことなく滲む薄気味悪さ、奇妙ながらもデッサンの狂いがない絵柄…「こういう絵もアリなのか!」と感じたことを思い出します。

憧れのまほうつかい (新潮文庫)/新潮社

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2011-04-14 20:00:33

『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』

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 『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』(島田紳助)

―あらすじ―
 漫才コンビとして人気を誇り、現在でも数多くの番組に出演するタレント・島田紳助。サイドビジネスも成功させている著者が語る、絶対に失敗しないビジネスとは。


 あまり好きなタレントではないですが、どんなもんだろうかと読んでみました。結論から言うと、なかなか面白い作品です。「ただの成功者の自分語り」と感じてしまう部分もありますが、言ってる内容としてはそんなにおかしいことはありません。「従業員満足度」、「育てたい人材への投資」など、頷けるところも十分にありました。

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)/幻冬舎

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2011-04-12 19:51:15

『さくら日和』

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 『さくら日和』(さくらももこ)

―あらすじ―
 「ママは本当はさくらももこなんじゃないの?」と疑い始めた息子、父ヒロシを連れての社員旅行、元担当編集者へのどっきりパーティ…数々のエピソードをまとめたエッセイ集。


 昔の作品に比べると、ただの日記のようにも思えてしまいますが、それなりの面白さは残っています。息子さんの疑いをギリギリでかわす辺りがほのぼのしていて楽しめました。

さくら日和 (集英社文庫)/さくら ももこ

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2011-04-10 19:44:19

『マツタケの丸かじり』

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 『マツタケの丸かじり』(東海林さだお)

―あらすじ―
 ホットケーキ、筍、カツカレー牛丼、懐かしの缶詰、ケニアの朝ご飯。


 外れのない面白さ。しかし2冊に1冊は缶詰の話が出てくるような気がする…どれだけ缶詰が好きなんだ。

マツタケの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋

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2011-04-06 14:24:47

『インドでわしも考えた』(再読)

テーマ:再読
 『インドでわしも考えた』(椎名誠)

―あらすじ―
 そうだ、インド行こう――。空中に浮かぶヨガの達人を求めて。


 椎名誠的インド旅行です。「空中に浮かぶヨガの達人を求める」などという、バカバカしくも著者らしい目的が、インドの旅をより面白くしてくれています。その体当たりな紀行文が、インドの騒々しさを伝えてくれるとともに、どこか親しみを感じさせてくれました。

インドでわしも考えた (集英社文庫)/集英社

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2011-04-04 13:45:44

『タクアンの丸かじり』

テーマ:
 『タクアンの丸かじり』(東海林さだお)

―あらすじ―
 梅干1個で丼めし!自家製タクアンで大パーティー!!一万円の豪華弁当!!!


 梅干1個で丼めしとは…可能なのかと(可能だったようです)。その飽くなき冒険心。

タクアンの丸かじり (文春文庫)/文藝春秋

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