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2010-03-29 10:02:28

『緑の目の少女』

テーマ:
 『緑の目の少女』(モーリス・ルブラン /訳 南 洋一郎)

―あらすじ―
 ある日ルパンが街中で見かけた、緑の目をした美少女。が、偶然遭遇した殺人事件の現場で、ルパンはその少女と再会する。果たして彼女は殺人犯の一味なのか。そして隠された秘宝を巡り、卑劣な男たちが彼女を狙う。


 殺人事件の謎に始まり、少女の持つ秘密へと一気に展開していく作品です。殺人事件の謎解きだけでも充分面白いのですが、後半では秘宝を巡る戦いがあったりと、最後まで楽しませてくれる作品でした。今作でのルパンの入れ替わりトリックは、いつもとは少し違った書き方がされており、なかなか面白いシーンでした。

緑の目の少女―怪盗ルパン (ポプラ文庫)/ポプラ社

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2010-03-28 09:42:13

結婚式

テーマ:日記
 3月27日、友人の結婚式がありました。

 大学時代からの友人である、ジャパンの結婚式でした。天候にも恵まれ、とても良い結婚式でした。これも新郎新婦の人柄ゆえですね。

 頼まれていたスピーチも何とか無事に務めることができました。緊張して上手く話せなかったのは心残りですが、幸いジャパンからは「お前にスピーチ頼んでよかったよ」と言ってもらえました。拙いスピーチではありましたが、2人に喜んでもらえていれば何よりです。

 新婚生活が落ち着いたら、この日の話を酒の肴に、ジャパンとまた飲みたいものです。
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2010-03-23 11:59:15

『ジョジョの奇妙な冒険』 シリーズ100巻突破

テーマ:漫画
 ついに『ジョジョ』が100巻を突破しました。おめでとうございます。

 初めて『ジョジョ』に出会ったのは1995年(おそらく19号)。ジャンプ誌上では第4部が連載終盤であり、エニグマの少年との戦いが描かれていました。主人公と友人がシュレッダーから脱出するシーンが非常に印象に残っています。

 その1話を読んだ瞬間から『ジョジョ』に夢中になり、数日後に当時の最新刊である42巻を買い、約1年で1巻から最新刊まで全て新品で買い揃えました(古本屋が近くになかったせいでもありますが)。

 それから約15年が経ちましたが、今でも『ジョジョ』が1番好きな漫画であることは変わっていません。せっかくの機会ですし、またシリーズを読み返して、当時の思い出を書いていこうかと思います。

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2010-03-21 11:12:19

『黄金三角』

テーマ:
 『黄金三角』(モーリス・ルブラン /訳 南 洋一郎)

―あらすじ―
 戦場で負傷したパトリス大尉と、心やさしい看護婦・コラリー。コラリーの夫であり強欲な銀行員でもあるエサレ・ベイは、「黄金三角」の秘密を残し殺されてしまう。シメオンなる怪人物と、ドン・ルイス・プレンナ公爵を交え、彼らは「黄金三角」の秘密へと迫っていく。


 冒頭から謎に満ちた作品であり、シメオンの正体やパトリスとコラリーの運命、ルパンの活躍など、どれもが心を躍らせる内容に仕上がっています。が、肝心の「黄金三角」の秘密が個人的にはあまり…といった感じでした。ルパンがあまりにもあっけなく見つけてしまうので、拍子抜けしてしまった感が否めません。シメオンの正体などはかなり面白いのですが、ちょっと勿体ない作品ではあります。

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2010-03-19 10:47:37

『わすれなぐさ』

テーマ:
 『わすれなぐさ』(吉屋信子)

―あらすじ―
 女学校に通う牧子は、ロボットとあだ名される優等生の一枝に心を惹かれていく。が、華やかなお嬢様である陽子に誘われるうちに、彼女にも興味を抱くようになる…たおやかなる彼女たちの愛と友情の物語。


 大正~昭和にかけて活躍した著者の作品の復刻版です。この細やかで鮮やかなる描写力は、もはや見事としか言いようがありません。加えて、先の読めない三角関係に夢中になってしまう作品です。我々現代人の語彙力が如何に衰えてしまったかを教えてくれる作品でもあります。

わすれなぐさ (河出文庫)/河出書房新社

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2010-03-17 10:46:11

『八つの犯罪』

テーマ:
 『八つの犯罪』(モーリス・ルブラン/訳 南 洋一郎)

―あらすじ―
 両親を亡くし孤独に生きる美少女・オルタンスは、レニーヌなる公爵に命を救われる。そして古城にて恐るべき殺人事件の秘密、彼女の運命は変わり始めた。恩人であるレニーヌ公爵とともに、古城の大時計が八時を打ったとき、オルタンスは公爵の助手となって、八つの事件を解決することを約束する。


 八つの事件が語られる、連作短編集です。冒頭の古城での殺人事件をはじめ、幼き日のルパンの姿も描かれるなど、ただの短編集にしては勿体ないくらいの内容でした。個人的にも、読み返すのが大変な長編作品よりも、こういった短編を何度も読んでいた記憶があります。

八つの犯罪―怪盗ルパン (ポプラ文庫)/ポプラ社

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2010-03-13 11:22:12

『旅立ち。卒業、十の話』

テーマ:
 『旅立ち。卒業、十の話』(アンソロジー)


―あらすじ―
 10人の作家による、「卒業」をテーマにしたアンソロジー。


 あらすじの通り、「卒業」をテーマにしたアンソロジーです。が、先日読んだ『ピュアフル・アンソロジー 卒業。』とは違い、少し捻った内容となっています。地球人からの卒業やアイドルからの卒業など、どれも一風変わった作品ばかりでした。まあこれはこれで楽しめる作品です。

『旅立ち。卒業、十の話』 (ダ・ヴィンチブックス)/メディアファクトリー

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2010-03-11 11:06:52

『風に桜の舞う道で』

テーマ:
 『風に桜の舞う道で』(竹内真)

―あらすじ―
 大学受験に失敗したアキラは、予備校の特待生として桜花寮に下宿することとなった。そこで出会ったリュータやヨージらとともに、彼らの1年間の浪人生活が始まった。――そして10年後、「リュータが死んだ」という噂の真相を探るべく、アキラは仲間たちと再会することとなる。


 過去と現在がリンクしながら真相へ向かっていくという、青春友情小説の傑作です。過去の仲間との姿と現在の仲間の姿が対比され、登場人物のキャラクターがより丁寧に描かれていました。読後感も非常に良く、彼らの友情がこの先も途切れないであろうことを予感させてくれます。ここ最近は「春」をテーマにした作品を多く読んでいましたが、中でもこれが一番のオススメです。

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2010-03-09 10:48:57

『ロコ!思うままに』

テーマ:
 『ロコ!思うままに』(大槻ケンヂ)

―あらすじ―
 父親により、お化け屋敷に軟禁されている少年・ロコ。が、あるとき彼はリサという少女出会う。それはロックとの出会いでもあった…オーケンが、強く生きる人々の姿を描く短編集。


 オーケンの作品を久しぶりに読みましたが、なかなか素晴らしい短編集でした。「神様のチョイスはKISS」、「天国のロックバス ロコ! もう一度思うままに」の2作は、全てのロッカーに贈る珠玉の作品です。また、「ロッキン・ホース・バレリーナ」のダークサイドを描いた「ドクター・マーチン・レッド・ブーツ」や、江戸川乱歩の作品を大胆に解釈した「怪人明智文代」なども、いつもの作品とはまた違った感じで新鮮でした。

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2010-03-07 09:57:21

『春期限定いちごタルト事件』

テーマ:
 『春期限定いちごタルト事件』(米澤穂信)

―あらすじ―
 目立つことは極力避け、平穏な毎日を理想とする「小市民」を目指す小鳩君と小佐内さん。高校生として平穏な毎日を、と思いつつも、何故か2人の前には謎が現れ、それを解く羽目に。理想はいずこ。


 ミステリーファンの間では以前から人気がありましたが、最近はミステリーファン以外からも脚光を浴びるようになってきた著者の作品です。この作品では、ミステリーでありながらも殺人事件などは起こらず、日常のちょっとした謎(ココアの作り方、盗難自転車の行方など)が扱われています。以前読んだ『氷菓』もそうですが、ライトノベルのようにあっさり読めるあたりが特徴です。西尾維新のクドさ(いい意味でも悪い意味でも)を薄めた感じでしょうか。シリーズ作品らしいので、そのうち続きを読んでみようかとも思います。

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