記事のテーマに「新書」を追加。
過去の記事を直すのが一苦労である。
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2017-04-27 00:00:00

『ぼく、ドラえもんでした。』

テーマ:

 『ぼく、ドラえもんでした。』(大山のぶ代)

 

―あらすじ―
 ドラえもんの声優としての26年間。ブームの中での多忙な日々や幼少の思い出など、著者のエッセイ。

 

 

 世代的なこともあってか、個人的にはドラえもんの声=大山さんで再生されてしまいます。そして本書を読んで思うのは、実に著者がドラえもんのことを大切に思っていたかということです。何気なく観ていた『ドラえもん』を改めて観たくなってしまう作品ですね。

 

 

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2017-04-25 00:00:00

『治郎吉格子』

テーマ:

 『治郎吉格子』(吉川英治)

 

―あらすじ―
 義賊として名をはせた鼠小僧の活躍をえがく「治郎吉格子」。その他、「増長天王」「醤油仏」「八寒道中」「野槌の百」「銀河まつり」「無宿人国記」「雲霧閻魔帳」の7編を収録。

 

 

 「八寒道中」は「野槌の百」と連作になっており、他の作品とまた変わった作風です。「醤油仏」は醤油を一升飲むという、怪奇モノというか、荒唐無稽な作品でした。

 

 

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2017-04-22 00:00:00

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

テーマ:映像

 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

―あらすじ―
 宇宙世紀0093年。ネオ・ジオンの総帥となったシャアは、地球に住む人類抹殺を考え、隕石落とし作戦を開始した。アムロ、ブライトらは隕石の落下を止めようとするが、小惑星5thルナはチベットに落下、さらに小惑星アクシズもが地球落下に向かって前進を始めた。そしてシャアvsアムロの戦いに終止符が。

 

 

 『機動戦士ガンダム』、『Z』、『ZZ』と続いてきた宇宙世紀のストーリーにも、一度区切りが付く作品です。とは言え、シャアの考え(隕石による人類抹殺)はシャアっぽくない短絡的な考えで、あまり共感できませんでした。様々な試行錯誤からたどり着いた結論なのかもしれませんが、『機動戦士ガンダム』や『Z』で主人公たちを導いた人物とは思えません。アムロとシャアの戦いに決着が付いたのは嬉しいですが、このシャアはちょっと悲しい。

 

 

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2017-04-19 00:00:00

『誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ』

テーマ:新書

 『誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ』(林真理子/山本淳子)

―あらすじ―
 「源氏物語」を読んでいく中で出てくる疑問に対し、2人の女性が対談する本書。



 先日は『平安の気象予報士 紫式部』(石井和子)という作品を読みましたが、続いてまた一風変わった作品を読みました。源氏物語研究者の山本先生の視点がなかなか独特で、最後まで楽しんで読むことが出来ます。当時の天皇や清少納言についても言及があり、平安時代自体にも興味が持てる1冊です。

 

 それにしても「源氏物語」は、知れば知るほどに底が見えない。むしろ私が無知なだけであるが。

 

 

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2017-04-16 00:00:00

『ジンギスカンの謎』

テーマ:新書

 『ジンギスカンの謎』(川崎淳之助)

 

―あらすじ―
 モンゴル帝国を作り上げた英雄、チンギス・ハーン。しかしその生涯には謎が多い。彼の真実を求め、今日も調査が続く。

 


 1988年と、約30年前の作品のため、さすがに「ひと昔前の作品」といった印象です。とは言え、一般的なチンギス・ハーンのイメージは30年後の現在でもあまり変わっていないような気はします。そういう意味では、違和感なく読める作品ともいえますね。ざっくりとチンギス・ハーンの生涯を読み直すときに最適かと。

 

 

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2017-04-13 00:00:00

『剣難女難』

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 『剣難女難』(吉川英治)

 

―あらすじ―
 福知山藩士・春日新九郎は美男であったが、剣を見ると体が震えるほどの意気地なしであった。が、兄の重蔵が宮津藩との交流試合において、大怪我を負ってしまう。兄の仇である鐘巻自斎を倒すため、新九郎の修行の旅が始まった。

 


 吉川英治歴史文庫の第1巻です。舞台は京都府北部であり、なかなかマイナーな地方がピックアップされています(京都や江戸も出てきますが)。

 

 他の吉川作品に比べると、主人公がふらふらしているのが特徴でしょうか。「仇を討つ!」と決心して旅に出るものの、酒に溺れたりヤクザの兄貴分になったり…人間の弱さ、人間臭さが書かれています。『鳴門秘帖』の主人公・法月弦之丞とは正反対のキャラクターであり、新九郎の成長物語ですね。約100年前の作品とは思えないくらい読みやすいのも特徴ですね。

 

 

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2017-04-10 00:00:00

『機動新世紀ガンダムX』

テーマ:映像

 『機動新世紀ガンダムX』

―あらすじ―
  かつて、戦争があった。地球連邦軍と宇宙革命軍の戦争は、あまりにも愚かで、あまりにも凄惨であった。――それから15年。戦争の爪痕は残るものの、人々は強かに今日を生きていた。

 

 

 勝手な思い込みで、ガンダムXはシリアスな作品だと思っていました(明るいGガンダムの後に観たのはそのため)。が、実際に観てみると、真っ直ぐな少年・ガロードを主人公に、ストーリーは王道であり、非常に面白くスイスイ観ることが出来ました。他シリーズのような複雑さはありません。それも観やすさの一端でしょう。ただしこれは「地味」と表裏一体ですが…

 

 個性的なキャラクターがいないのも、地味になってしまう一端かと思われます。他シリーズにおける魅力的なライバル・ボスキャラ(シャアや東方不敗など)が不在というのは寂しい限りです。全編通しての敵であるフロスト兄弟には、あまり魅力を感じず。何というか、カリスマ性がありません。毎回主人公たちを追い詰める割には、「一時撤退だ」と、とどめを刺さずに去っていきます。味方も全体的にインパクトがイマイチ…ジャミルは恰好いいですが。

 

 ざっくばらんに言えば、「ブッ飛んでいない」。ガンダム作品は良くも悪くも、ストーリーやキャラクターの性格がブッ飛んでいないと話題に上がらない傾向があります(GガンダムやガンダムW、Zガンダム、MS08小隊など)。個人的に好きなZZガンダムと同様、本作もブッ飛んでおりません。

 

 各話のサブタイトルが、その話に出てくるキャラクターのセリフになっているのも印象的でした。喋るシーンと合わせて次回予告でサブタイトルが紹介されるのですが、「天国なんてあるのかな」(ロアビィ)や「私を見て」(ティファ)、「私の愛馬は凶暴です」(シャギア)、「巷に雨の降るごとく」(テクス)などなど、そのシーンと合わせて心に残る次回予告が多かったです。「私の愛馬は凶暴です」に関しては、その回のストーリーはあまり記憶にありませんが、この次回予告は何故か記憶に残っています。「天国なんてあるのかな」は主人公がメインの回ではありませんが、個人的には他のシリーズと合わせても、非常に名作だと感じました。『ガンダム』における「ククルス・ドアンの島」と似た印象です。

 

 ロアビィの外見。放映時期を考えると、外見のモデルは1995年頃のキムタクでしょうか。第一印象は「いかにもなチャラ男」といった感じでマイナスイメージでした(※キムタクをチャラ男とは思っておりません)。が、上記の「天国なんてあるのかな」というセリフや、ペシミストでありながらも情熱的な性格は、評価を覆すに充分でした。

 

 本作を観たことにより、改めて『ジージェネレーション ワールド』でガンダムXが舞台のステージを遊ぼうとしましたが、何と舞台になっているのは1ステージのみ。地味な作品とは言え、これは悲しい。

 

 ティファ可愛い。エルピー・プル(ガンダムZZ)とはまた違った可愛さがある。「私を見て」のティファが可愛すぎる。

 

 

 

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2017-04-07 00:00:00

『お金に好かれる極意』

テーマ:新書

 『お金に好かれる極意』(大村大次郎

―あらすじ―
 元国税調査官が著す、お金に好かれるための方法。お金を貯められる人と貯められない人の違いや、金持ちと貧乏人の違いなどを解説。



 一言でまとめれば、「お金に対する意識を変えろ」ということでしょうか。最初はハウツー本かなと思っていましたが、歴史や経済学の話も含まれており、なかなか面白く読むことが出来ました。「楽して稼ぐのが一番」ともありましたが、なかなか難しい…さながら私は、「怠惰を求めて勤勉に行き着く」といったところですね。

 

 

 

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2017-04-04 00:00:00

『鳴門秘帖』(全3巻)

テーマ:

 鳴門秘帖』(吉川英治)

―あらすじ―
 江戸時代後期、阿波の国に不穏な影があった。幕府の隠密である世阿弥が必死の潜入を試みるも、消息は不明のまま10年が過ぎた。お家断絶を憂う一人娘・千絵のために、男たちが立ち上がる。



 2巻前半でダレてしまい、少しページが進まなくなりましたが、中盤からはまた面白さが復活しました。主人公・法月弦之丞の姿はどこか眠狂史郎を彷彿とさせてくれます。阿波に隠された謎以外にも、千絵とお綱の関係や、お十夜孫兵衛の頭巾の秘密など、読者をワクワクさせてくれます。

 

 

 

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2017-04-01 00:00:00

『飲んでも太らない秘密の習慣』(再読)

テーマ:再読

 『飲んでも太らない秘密の習慣』(伊達友美)

―あらすじ―
 お酒は飲みたいし太りたくはないし…という人のための1冊。スリムな体を目指して、「食べ合わせ」やお酒の飲み方を探る。



 飲み方のチェック項目や食べ方の注意点など、具体的な内容が多く、日常生活に取り入れやすい作品です(ちなみに私はチェック項目では「飲むと食欲が旺盛になるタイプ」でした。これは最近自覚があり、休肝日を作るようになりました)。1日の食事サンプルも書かれており、自分の日々の生活と見比べてみるのがいいですね。

 

 

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