自分のままで、生きていくんだ【こどものアトリエ こぐま@兵庫県川西市】

こどもからおとなまで、色んな特徴を持った人間が、お互いの良さやおもしろさを味わいあうアトリエです。こどももおとなも、自分のままで、生きていくんだ。


テーマ:
こぐまには色んな子が来ます。
ひとりひとり違う人間だから、色んなことが違う。
元気さが違う、元気が出るポイントが違う。
見て欲しいところが違う、話したいことが違う。
やりたいことが違う、同じことをやっても方法が違う。
色んな「ちがい」が、そのまま尊重されるのがこぐまです。

どんなあなたもわたしも、そのままで素晴らしい。

できなくて泣いてもいいよ。
なんかわからんけど機嫌悪くたっていいよ。
できない~ってふてくされていいよ。
みんなに合わせなくていいよ。
とにかく色んなものに手を出してみてもいいよ。

こういうことを本当に心から思いたい方に、
今日はとっても効果的な方法をご紹介します。

それは、世間一般で「発達障害」とか
「自閉症」とか言われる特徴を持つ人たちと
とにかくじっくり時間を過ごしてみるという方法です。

彼らは、自分の気持ちに正直です。

落ち込む時はとことん落ち込むし、
腹がたったらそれを全開にする。
機嫌が悪い時はとことん悪いし、
楽しい時は猛烈にテンションが上がっていく。
集中している時は本気で何にも聞こえなくなる。
答えたくない質問にはあからさまに答えないし、
話したいことは周りの反応御構い無しに話し続ける。
効率とかは考えない。情熱が傾く方向へ動くのみ。

発達障害、自閉症と呼ばれる方々は、
その時、その瞬間の自分の感情に、
ものすごく誠実な人たちなのです。

一方で大多数の人は、社会において
「周りの空気を読んで、妥当な振る舞いをする」
能力を高め続けてきたと思います。
家庭でも、学校でも。
でも、それは何のためにするんでしょうね。

周りに迷惑をかけないため
うまく立ち回るため
足並みを乱さないため

そうしないと、
嫌われる
うまくやっていけない

と思い込んでるからかなあと思います。
というか私はそうでした。

でも自閉症や発達障害と言われる人たちは、
全然うまく立ち回ったりしない。
すごい勢いで足並み合わせない。
そりゃもう、爽快なくらい。

これをじっくり側で体感させてもらうことは、
ほんとに素晴らしい体験になるので、
ものすごくお勧めします。
できればたった1日とかじゃなくて、
継続的に共に時間を過ごせると本当に良い。


彼ら彼女らの爽快な
「合わせなさ」「そのまま感」を味わえば味わうほど、
どんどん好きになっていくのがわかります。
その過程で何かしら自分の感情が
揺さぶられるのを感じる瞬間があると思うので、
(イライラとか、怒りとか、疑問とか。)
そこは逃さずじっくり根っこまで感じてみる。
自分になにが起きているのか。
問題は、彼らの方じゃなくて自分にある。
私の場合は、
「私だって我慢してちゃんとしてるのに、
自分ばっかりそんなに好きにしてずるい!!」
っていうのが出てきました。わはは。
(ちなみにこの感情、
発達障害や自閉症の子に対しては、
今は全く出てこないのですが、
自分の子どもとの関わりの中ではわりと出てきます。
私も現在進行形で母親ステージ満喫中です。ぐえ~)

この時により深く味わっていくコツは、
彼らと、ただの「私と違うひとりの人」として
心から対等に、誠実に付き合うこと。
そして、常に
「私は今、そう在れているか?」と自分に尋ね続ける。
そうすると、最初はかなりの割合で、
対等に在ることができていない自分に気づくことになると思います。
彼らを、助けるべき人とか、
支援すべき人として見てる自分に気づく。
つまり、ちょっと下に見ちゃってるという状態に気づくのです。
それはそれでいい。そこから、
「なぜ、自分は彼らと対等に在ることができないのか?」
というところを探求していく。
これを繰り返すのです。

上に書いたようなことを本気でやり続けると、
ある日気付いた時には、
どんな状態のあなたも大好きだ!と心から思っている。
ありのままで在ることの魅力を味わえるようになっている。
そんな自分に気付いた時点で、
自分のありのままも味わえるようになってしまってる。

きゃー!魔法みたい!
すごいギフトでしょ。
私は実際に、とっても大きなギフトをもらったのです。

この経験は、発達障害や自閉症の人たちとの関わりの中でしか
できないというような特別なものではありません。
パートナーや、こども、友人との関係の中でも十分可能です。
だけど、そこをもっと強烈に示してくれるという点に、
彼らのもつ特別さと爽快さがあると感じています。

社会の中での彼らの存在は、
《足並み合わない人を排除したり隔離していく時代は
 とっくに終わってるよ》
と私たちに教えてくれていると思うのです。

彼らのもつ(私たちにとって)強烈な個性とも言える凸は、
私たちの自己肯定感のへこみの凹を埋めてくれます。

お互いに埋めあえるなんて超素敵!
そんな社会が理想じゃないか。ブラボー!

つまり私が信じていることは、
発達障害とか自閉症とかと呼ばれる人たちは、
そのまっすぐな表現のパワーによって、
私たちが持つ思い込みを外すきっかけをくれるということ。

彼らの存在が周りに与える影響って、
ほんとものすごいです。
彼らに学ぶことで私たちは、
人がそれぞれに違う素晴らしさを発揮しながら、
共存していくというこれからの社会の在り方について、
思いを馳せるきっかけをもらえる。
彼らがありのままで存在してくれることで、
どんな人でもそのままで素晴らしい社会の実現へ
小さくとも偉大な一歩を進めることができる。

書けば書くほど君たち素晴らしいな。
感服です。

最後に、私にこんなにも素晴らしい学びをもたらしてくれた、
素敵な凸をもつ子どもたちへ。
あなたたちのおかげで、私はとても楽になりました。
自分のことが前よりずっと好きになりました。
ありがとう。
共に時間を過ごせることに心から感謝しています。
そして、お礼にというわけではないんだけど、
あなたたちがあなたたちのままでいられる社会を
本気で目指して行動していくと約束します。
ありがとね~!!大好き!!

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②《こぐまに行く人が》平田里菜090-5925-6474に電話する
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▼料金:1回 3000円
*きょうだい割!2人参加で5,000円
▼時間:10時~17時半の間で2時間程度
▼曜日:原則平日。どうしても土日!って方は、
    ダメ元でご連絡ください。
▼対象年齢:「電話で会話が成り立つ人~」です。
▼連絡先:090-5925-6474(ひらたりな)
*出ない場合は、留守電にお名前だけでも入れてください。
 折り返しご連絡します。
*1歳の息子が同席します。たまに3歳の息子もいます。
*電話できない年齢の子は、親子で一緒に参加できます。3000円です。
*電話できるけど親子で参加したい方、初回のみ3000円です。
 2回目以降は親子で5000円です。
▼場所:兵庫県川西市けやき坂
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