ベルギーのゲント大学で、科学者チームが尿を太陽エネルギーと特殊な膜によって飲料水と肥料に分解する装置を開発したそうだ。
電気の通ってない地域や途上国での活用が期待されているという。
うーーーん、これは凄い!
日本は割と水には不自由しない国だが、砂漠などそうでない国もたくさんある。
将来的には水を巡る争奪戦が繰り広げられるなんてことも言われているようだ。
考えてみれば、尿だって貴重な水分。
途上国以外だって、現状尿を破棄するのには当然金がかかっている。
それを利用できればこれほど良い事はない。
”100年後、各家庭で出た尿はすべて飲料水として使用” そんな時代が来るかもしれない。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
久々の、このテーマの様な気がする。
家を建て、念願だった、庭造り。
植木を楽しんだのは数年間。
草取りに疲れ果て、はたまた、子供が大きくなり駐車場が必要になり・・・・
色んな理由で、全部撤去して、砂利を敷いたり、コンクリートにしたり。
結構そんなケースは見ないでもない。
コンクリートにしてしまうのが、手っ取り早く、メンテも不要なんだが、やっぱり味気ない。
そんなこんなで、最近は見かけは真砂土だががっちり固まって草が生え難い商品なども出て来ている。
そんな中、本日紹介する商品がこれ。
・エクステリア用人口芝/グレートターフ
人口芝はプロ野球の専売特許だ何て思っちゃいけない。
戸建住宅の庭やバルコニーなどにも使える商品があるのだ。
1m幅の5m巻で小さく、使い易く、天然芝の様な美しい景観が得られる。
イメージ的にはこんな感じ。
そして施工も簡単。
仮に、庭土の上に施工するとして、
下地を調整し、
人工芝をカッター等でカットし
仮置きして
専用の固定ピンで固定するだけ。
マンションの味気ない、コンクリートベランダの上などにも施工できる。
その際は専用の接着剤で固定もできる。
小さなお子さんなどが居れば、クッションにもなり安全面でも良い。
見かけは芝生と変わらず、メンテナンスフリー。
なかなか面白いだと商品と思う。