大相撲九州場所13日目で、横綱白鵬が2場所連続21度目の優勝を飾った。
だけれど、やはり八百長問題以来大相撲はいまいち盛り上がりに欠けるように感じるのは自分だけだろうか?
白鵬は本当に強く、人格的にも素晴らしい様に感じる。
しかーし、大相撲人気回復にはやはりかつての輪島、北の湖のような強い日本人力士の登場が必要かと。
そのかつての強さに八百長がなかったとだけは信じたいが・・・・
よーーーし、今日は日々のお仕事を紹介しよう。
実家のご近所さんで、子供の頃から家族ぐるみでお付き合いさせてもらってるK様のボイラー(石油給湯器)の取替え工事をした。
数日前に漏水し、交換部品を問い合わせたがもうメーカーに部品がなかった。
それもそのはず、何と製造年月日を確認すると21年前の製品だった。
うーーん、数回修理させてもらったが、確か最後の修理からでももう何年も経過しているような・・・
これが交換前のボイラー。強制追焚き機能付のタイプとなる。
通常ボイラーの耐用年数は10~15年程度と言われているので本当に長持ちしたと思う。
昔の製品の方がシンプルで、機能は少なくても長持ちするような気がする。
工事途中で、ろう付けするためのトーチランプが不調となる。あと一回点火すれば出来るというところでついに点かなくなり、諦めかけたが何とか点火。その火を消さないように何とかロウ付け完了した(笑)
工事完了後の試運転で、このボイラーは追い焚きするために、追焚き配管中の空気を抜く必要がある。
配管途中に空気がかんでると、ポンプが回らないためだ。
自動でお湯張りをするオートタイプなら問題ないのだが、この機種はそのタイプではない。
ところが、この空気がなかなかうまく抜けず、K様の息子さんのMさん(二つ年上で実兄の友人)にはお手伝いまでしてもらい無事完了した(笑)。
後の話の中で、Mさんは何とこのブログの読者さんでもあった。
後でブログ読むからねーとのお約束。
Mさん、今回は、ご協力ありがとうございました!
この場を借りてお礼申し上げます!!(笑)
佐世保市のボイラー(石油給湯器)販売施工なら古賀住建