「鉄道王」根津嘉一郎の生家、根津記念館オープン
テーマ:山梨の観光スポットさる10月11日、山梨市正徳寺にある、根津嘉一郎の生家が『根津記念館』として公開されました。
根津嘉一郎翁は、明治から昭和にかけての近代日本を代表する事業家で、この根津記念館は翁の生家でもあり、昨年国登録有形文化財に指定を受けた、根津一族の大邸宅です。
国登録有形文化財、根津記念館『長屋門』、堂々たる風格。
昨日10月30日は平日でしたが、仕事が休みでしたので見学してきました。オープンして間もないからでしょうか?平日にもかかわらず、大勢の見学者で賑わっていました。(見学者が写らないように写真を撮るのが大変でした)
この古い長屋門は以前からここを車で通過する度に、気にはしていたのですが、平成19年敷地内の長屋門、旧主屋、土蔵が国登録有形文化財に指定されたのを受け、山梨市及び山梨市教育委員会によって、消失した青山荘の復元(残された設計図により復元)、根津嘉一郎の生涯を紹介する常設展示室と根津家ゆかりの美術品を展示する企画展示室等が整備され、今回公開の運びとなりました。
木立に囲まれた旧主屋と土蔵
私事ですが、添乗員として全国各地を訪れた際、各地にある旧家、民俗的施設等を見学する度に、感心を持ったのと同時に、地元山梨に同様の民俗的文化的施設がほとんどない事を、寂しく思ったものでした。
しかし、この根津記念館を見て、山梨にも、この類の誇れる場所が出来たと嬉しくなりました。
旧主屋の内部、重厚な趣き。
国登録有形文化財の建造物はもちろん、新設された常設展示室と企画展示室も予想を上回る見応えのある内容でした。根津家ゆかりの美術品を展示した企画展示室は、古美術愛好家の方なら興味深く見ていただけるのではないでしょうか?何しろ東京の有名な根津美術館は他ならぬ、この根津嘉一郎氏の収集品を展示する為につくられた美術館なのですから。今回も期間限定で根津美術館所蔵の貴重な美術品が展示されています。
長屋門の裏手軒先には干し柿が吊るされていました。施設内の売店では、敷地内の柿の木から収穫された甘柿が300円(一袋5~6個入り、安い!)で売られていました。この干し柿もいずれは販売されるんでしょうね。秋の温もりある日差しが雰囲気を出してます。
施設はじっくり見学して1時間ほどです。石和温泉から車で10分程と、アクセスも良く、しかも入場料はたったの300円です。山梨の新しい観光スポットとして注目が集まっています。
長屋門手前の道路は、青梅街道。
根津記念館
山梨県山梨市正徳寺296
℡0553-21-8250
開館時間/9:30~16:30
休館日/毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)
入館料/大人300円・高校生200円・小・中学生100円
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1 ■私も行ってきましたよ。
いつもペタありがとう。
12月26日のブログに感想を書いています。