「黄金のメロディー マッスル・ショールズ」 | KOFNのある日どこかでJazz

「黄金のメロディー マッスル・ショールズ」





(酔ってる時に書いてるのでご容赦を)

名古屋にこの映画が来るのを1ヶ月待ってました。
やっと観れて感無量です。

マッスル・ショールズって聞くと、なんか身構えてしまうんだよね。
ずっと前から聴いてたから。

少年時代からレコードやFMやAMラジオでアメリカ音楽聴いて来て、
良いなあって思う音楽がここの録音だっていうのがたくさんあった。
もう数えきれないくらいにね。

映画の前半で、土地の風景をたくさん映してくれたよね、川とか。
あれが良かった。映像を見てて音楽が聴こえてくるようだった。
川と音楽は似てるね。

まあ仕方ないんだけど、リック・ホールとジェリー・ウェクスラーの確執の後の
ストーリーがメインになったね。
僕はフェイム時代の話がもっと聴きたかったけどね。

それにしても昔の映像(動画)が残ってるなんて驚きだ。
たくさんあるんだろうね。その頃の動画だけずっと観ていたかったぐらいだ(笑)

キース・リチャーズはいいんだけどボノが語るのは?だな。
U2ってマッスル・ショールズ関係あったっけ?
U2は嫌いじゃないけど。

大音量で結構楽しかった。
ロック・ファンの方により訴える映画だね。