1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017年06月12日 16時05分03秒

読者の広場:2017年6月号(2)

テーマ:CLINIC NEWS

かわむらこどもクリニックNEWS:1993年創刊 月刊

 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメールと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。

━─━─━─━─━─

2017年6月 287号: NEWSのPDFはこちら!

 

 読者の広場:2017年6月号(1)の続きです。字数制限があるので、二つに分けて掲載しました。

 

 「髄膜炎菌髄膜炎ワクチンとして、2015年に「メナクトラ」(4価)が国内承認されています。米国では11〜12歳で接種しますが、ワクチンは2歳以上なら接種可能です。

 当院では接種したことはありませんが、取り寄せれば接種可能です。ただし接種料金は高めで、接種している医療機関を調べたところ2万数千円程度がほとんどです。

 髄膜炎菌髄膜炎に関しては、サノフィ(ワクチンメーカー:http://www.imd-vaccine.jp/index.html)を参考にしてください。

 取り寄せまで時間がかかるかもしれません。こちらは念のため確認しておきます。ということで、検討してください。」

 

  「有用な情報をありがとうございます! 読めば読むほど髄膜炎のリスクに恐怖を覚えます。ワクチンで予防できるなら是非とも予防したいところです。

 さて、頂いたサノフィの情報によりますと、以下の二つの情報がありました。

 ①日本脳炎ワクチンの標準的な定期接種対象年齢の3〜5歳(追加接種9歳)頃に合わせて髄膜炎菌ワクチンの接種を検討しましょう。

 また、思春期でワクチンを打つタイミングを迷っているお子さんの場合は、接種を忘れないように、DT(2種混合)ワクチンを接種する11歳頃※に合わせて髄膜炎菌ワクチンの接種を検討しましょう。

 ②アメリカの例を挙げると、感染リスクが高いとされる10歳代後半から20歳代での感染を防ぐため、11〜12歳に1回目の接種をし、さらに16歳で2回目の接種をすることが推奨されています。

 これらを総合すると、9歳の今1回目の接種をし、15歳ころに2回目の接種をすればいいのかな、と素人的には考えましたが、何か違和感お持ちでしょうか? 

 特になければ、確かに料金は高いですが、保険と考えて、先生の患者第一号として接種させていただきたいと思いますので、是非お取り寄せをお願いいたします!

 引き続き、どうぞよろしくアドバイスをお願いいたします。」

 

 「料金は高いですが保険と考えて、先生の患者第1号として接種」、なんと嬉しい表現でしょう。

 自分で言うものではありませんが、これこそ医師と患者さんの素晴らしい関係です。

 もう一つ、せっかく有倉さんがメールしてくたのですから、皆さんも髄膜炎菌ワクチンのことも知っておきましょう。

------------------------------

読者の広場:2017年6月号(1)

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017年06月12日 16時04分00秒

読者の広場:2017年6月号(1)

テーマ:CLINIC NEWS

かわむらこどもクリニックNEWS:1993年創刊 月刊

 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメールと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。

━─━─━─━─━─

2017年6月 287号: NEWSのPDFはこちら!

 

 先月は14通のメールをいただきました。

 

 医療に関するメールが多かったのですが、青葉区の〇〇さんからの予防接種に関する相談です。

 

  「ご無沙汰しております。お陰様で〇〇郎も〇〇も元気そのもので、なかなかそちらにお世話になる機会がなく済んでおります。

 さて、今夏は〇〇郎がアメリカのキャンプに参加することになり、過去に受けた予防接種の情報などを詳しく記載しているところです。

 そこで、以下のワクチンの接種の状況の有無について聞かれたのですが、母子手帳を見ても受けた記録がなさそうです。こちらは、先生のところでも接種可能なものでしょうか? 

 お電話を差し上げようと思ったのですが、二種類あり、名前も長いので、 迷った結果、メールでご質問させていただきました。Meningococcal meningitis (MCV4:書類上髄膜炎菌ワクチンと記載) 、Meningococcal B (髄膜炎菌Bと記載)お忙しいところを恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします!」。

 

 皆さんは「髄膜炎菌ワクチン」って聞いたことがありますか。ケースは少ないのですが、海外では定期接種となっているところもあります。そこで、次のように返信し、その後やり取りが続きました。

 

 「メールありがとう。成長すると病気をしなくなり、それはいいことです。顔を見れないことは、健康の証です。

 さて、ワクチンの件です。どちらも髄膜炎菌による髄膜炎を予防するワクチンです。MCV4は結合型ワクチンと呼ばれるもので、4種類の血清型(A,C,Y,W)に合わせたものです。Bexsero(商品名)はB血清型のワクチンです。

 日本では任意接種で普通は接種されていません。特別流行地に行く場合は、渡航ワクチンとして接種する場合があります。通常は渡米するときに必ず必要なワクチンでもありません。

 未接種と記載して提出しても、問題はないでしょう。ということです。」

 

 「お忙しい中、早速のお返事をありがとうございました!

 メールニュースは定期的に拝読しておりますので、先生の顔を見られなくても、勝手に近くに存在を感じていました。

 さて、いつもながら、的確なアドバイスをありがとうございます。おっしゃるとおり、未接種と記載して提出しようかなとも思う反面、先生もご存じのとおり、私は任意接種のワクチンもなるべく打ちたいタイプなので、せっかくこのワクチンの存在を知った以上、特に問題のない限り接種させたい気持ちもあります。

 先生のところでも接種して頂けるものでしょうか?

 やはり普通は接種されないということであれば、入荷されないのでしょうか?

 ほかの病院を探してまで接種させようとは思わないのですが、もしも先生のところで接種できるなら接種しようというところですが、いかがでしょうか?

 ちなみに、血液型も記載する必要があり、さすがにここを空欄というわけにもいかないかと思いますので、近日中にクリニックにお伺いしようと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします!」

 

(続く…)

------------------------------

読者の広場:2017年6月号(2)

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017年05月09日 17時44分37秒

読者の広場:2017年5月号

テーマ:CLINIC NEWS

かわむらこどもクリニックNEWS:1993年創刊 月刊
 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメールと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。

━─━─━─━─━─
2017年5月 286号: NEWSのPDFはこちら!

 

 先月は6通のメールをいただきました。今回も嬉しく、印象深いメールを何通かいただきましたので紹介します。

 

 まずは青葉区の〇〇さんです。

 

 「いつも大変お世話になっております。〇〇2歳11カ月の母です。

 かわむらさんでは、定期的にうんちを柔らかくするおくすりをもらっているものです。

 4月1日深夜1時45分〇〇が突然高熱を出し、ひきつけを起こし救急車で仙台市立病院へ運ばれました。その時点で40度の熱、その後インフルエンザA型にかかっていることがわかりました。ひきつけを抑える座薬をし、その八時間後にまたその座薬をして8時間痙攣などがでないかを様子みてました。痙攣はなく、てんかんなどは大丈夫だろうということになりました。2回目の座薬は自宅にてしています。

 現在も自宅での看病ですが、38度、39度と熱が高く不安です。インフルエンザだから熱はそんなに早く下がらないのだと思う半面不安でしょうがないです。いつもかわむらさんで予防接種をするのですが、今年はインフルエンザの予防接種を受けなかったのが悔やまれてなりません。

 なにを質問なのか、自分でもわからない文章ですが、産まれた時から、日頃熱心に診察してくださる先生に勝手ながら現状を伝えたくメールしました。

 また生後1ヶ月の新生児がいるため、深夜の救急搬送の際は主人と私の母親が付き添いました。」。

 

 このメールの有難いことは、文面にもありましたが質問や相談ではなく現状を伝えてくれたことです。

 相談でもないにもかかわず現状を伝える必要はないかもしれません。ただかかりつけであるが故なのでしょう。現状を誰かに伝えるだけで、少しは気持ちが落ち着くのかもしれません。それが間接的な「お母さんの不安・心配の解消」を証明してくれています。ありがとうございました。

 

 続いては大和町の〇〇さんからのメールです。大和町は黒川郡で、仙台から20キロちょっと離れたところです。

 

 「おはようございますm(_ _)m

 昨日はお世話になりました。看護師さんからの問診で、朝からの様子しか頭にありませんでしたが、先生にお話してて、夜の熱が高かったこととかを思い出して…看護師さんにも話しておかなければならなかったよなぁと反省でした。

 もしインフルとかだったら、周りの患者さんにもご迷惑かかったかもしれなかったのに。ひさびさの高熱で私も動揺していたようです。きちんと伝えきれていなくてすみませんでしたm(_ _)m

 帰ってからもグッタリでしたが、坐薬を使って少し復活して、そしたら食欲も出てきて、やっと少し元気が戻っていました。今朝も36.3℃で落ち着いているので、このまま様子見ていきたいと思います。

 〇〇は、高熱のときも幼稚園の夢を見ていたようで、手遊びをしていたり「帽子はどこ?(T_T)」と泣いたりして、新生活でストレスなのかなぁと私も心配しましたが、先生と話してスッキリしました!

 幼稚園は遊ぶところですよね!ストレスより楽しんでるんだなぁと思うようにします(*^^*)ありがとうございました!

 ちなみに、昨日の朝は近くのかかりつけと、ちょっと遠くのかわむら先生とどっちの病院に行くか聞いたら、〇〇が「かわむら先生に行く」とグッタリしながら選んだんですよ!

 いつもありがとうございますm(_ _)mまたよろしくお願いします。」

 

 何より嬉しいのは、20キロ以上も離れたクリニックを子どもが選んでくれたことです。そして、こちらの方が遠くから来院するのを申し訳なく思っているのに、逆にお礼のメールをもらったこということです。

 

 次はお馴染み秋田の〇〇さんからです。今度は山形に転居して、ワクチン接種のためだけに来院。久しぶりに会う子どもたちの笑顔の中、ちょっとした楽しい時間を共有できました。写真を送ったら、次のようなメールが届きました。

 

 「夜分失礼いたします。先生、早速のメールありがとうございました!

 こちらからお礼と思っていたところ、先生からご連絡いただき恐縮しつつ、とてもうれしかったです。

 急な予約、ご迷惑承知で電話してしまいました。すみません(T^T)受け入れていただき、午後から先生のところへいく、と話したら二人ともやったあ!と(笑)。私はちょっと涙ぐんでしまいました。

 私も、こども達も引っ越しで疲れ、やっと今日安心できた感じです。こども達ともお時間つくっていただき…。不思議ですが、クリニックにうかがって今までの力抜け、ほっとしました。

 また何かありましたら、遠方ですが面倒みてください。

 それでは、先生、クリニックの皆様、本当にありがとうございました!

 どうぞまだ寒暖の差がある時節柄お身体気をつけてお過ごしください。」

 

 60kmも離れた山形からワクチン接種のためだけに来ること、そして「やったあ」と言ってくれる子どもたちが、遠くに行ってもかかりつけの証明です。お土産ありがとう(^-^)

/

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Powerd by funisgood.com

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。