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2016年09月04日 20時34分04秒

麻しんの流行に関して

テーマ:CLINIC NEWS
・麻しんの流行に関して(注意喚起)
 麻しんの流行が拡大しています。もともとかわむらこどもクリニックFacebookページに載せたものをかわむらこどもクリニックNEWSに載せたものを転載しました。
2016年9月 278号NEWSのPDFはこちら!
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 CLINIC NEWS2015年4月号で「麻しん排除」を記事にしたばかりですが、7月から現在まで麻しん感染が3件続いています。

 1件目は千葉県松戸市で7月22日から8月16日までに松戸保健所管内で乳幼児を中心に9名の麻疹患者の届出がありました。

 2件目は兵庫県西宮市在住の19歳男性が麻疹発症中にもかかわらず、8月14日に千葉県幕張メッセで開催されたコンサートに参加しました。コンサートには全国各地から2万5千人参加したので感染の拡大の可能性があります。

 3件目は関西国際空港で地上業務を担当する女性従業員2名が麻しんと診断されました。現在確定されいないものの37人に疑いがあり、自宅待機の措置を取っています。

 麻しんは感染力が強く、初期には発疹が出ないため診断が難しいこともあり、感染の拡大が懸念されます。麻しんの潜伏期は10〜12日前後ですので、関空では17日以降利用した乗客に注意喚起をしています。

 対応としては、麻しん流行場所で接触の可能性のある方は、医療機関受診前に電話で相談し指示を受けてください。待合室での感染が危惧されます。

 もう一つ重要なことはワクチン接種です。現在麻しん予防には、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)が使用されています。定期接種は、第1期(1歳児)、第2期(小学校入学前1年間の幼児)です。

 接種期間になったお子さんは、速やかに接種しましょう。また、ワクチン1回接種者は追加接種の必要があり、未接種者は医療機関で相談してください。

 ワクチンは個人を守る意味だけではなく、家族や社会を守るために必要との意識を持ちましょう。

 麻疹に関しては、下記の情報を参考にしてください。このシリーズを読めば、麻しん通になれます。
●CLINIC NEWS
・2003年8月号「怖い病気、それは麻疹」:http://bit.ly/2bHOLbe
・2007年6月号「成人麻しん大流行?!」:http://bit.ly/2bAZshc
・2008年4月号「麻しんキャッチアップキャンペーン」:http://bit.ly/2bUFhKY
・2014年3月号「何で今頃、麻しんなの」:http://bit.ly/2bQ5yYw
・2015年4月号「麻しん排除」:http://bit.ly/2bB0jP1
●健康だより(仙台市医師会)
 ワクチンで守られる子どもたち(2015.8):http://bit.ly/2cdFHxE
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2016年09月04日 08時17分28秒

読者の広場:2016年9月号

テーマ:CLINIC NEWS
かわむらこどもクリニックNEWS:1993年創刊 月刊
 「読者の広場」はコミュニケーションを目的とし、実際に寄せられたメールと院長のコメントを紹介するコーナー。新聞発行に合わせて、毎月1回提供しています。病院とのかかわりあいのヒントを掴んでください。
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2016年9月 278号NEWSのPDFはこちら!

 先月はなんとか2通のメールをいただきました。最近直接メールをもらうことは少なくなったのですが、Facebookでコミュニケーションが図れています。

 まずは秋田に行ってもかかりつけの浅野さんから。NEWSを読んでいる人は思い出して欲しいのですが、ジャンパー膝で運動を控えるように発した「魔法の言葉」(6月号)の報告です。

 「川村先生、スタッフの皆様、ごぶさたしております。浅野花みち・花怜母です。
 仙台での台風の影響を心配していましたが、無事に過ぎたご様子でしたので、子供達も、安心していました。こちら被害なく終わりましたが、報道で岩手では亡くなった方々がいたとのこと、災害のたびに心が痛みます。
 5月には、先生からの魔法のお言葉をいただき、本当にありがとうございました。御礼が遅くなり申し訳ない気持ちでしたが、やっとゴール?がみえてきたので、メールさせていただきました。
 まず、花みちにはメールをいただいてすぐ、先生の言葉を伝えました。「そっか、川村先生…」と言って、しばらく考えていました。その後、ゆったりと魔法にかかり(*^o^*)、気持ちをおさえながら、でも、先生の言葉をしっかり思い出しながら、スポ少はじめ、他のスポーツもゆっくり頑張ってきました。
 おかげさまで、今は膝の痛みもなく、元気にスポーツや体育ができています。スポ少では、練習が全部できないため、しばらく皆と距離感がうまれているようでしたが、なんとかまわりに助けられながら、自分を思ってくれた先生の言葉を大切に、夏休みあけ、また頑張りたいと思う気持ちになったようです。魔法の言葉は、効き目も長く、効果大!でした!
 病気でもないお話しでお忙しい先生に頼ってしまい、本当にすみません。でも、私も花みちもすごく、すごく、ありがたかったです。
 実は、私の母が大腸がんで緊急入院、手術、ここ2カ月でいろいろなことがありました。やっと先週末退院でき、今こうして先生にご連絡できることを自分の中で嬉しく思っています。(母は先生の大ファンです(*^^)。)
 先生が随時配信してくださるお話し、参考になり、どんな時も元気がでます。そして、先生もお元気なんだなあ、と安心します。これからも楽しみにしています!
 それでは、まだまだ暑さが続く季節、先生、皆様、どうぞお元気でお過ごしください。」。

 魔法の言葉伝わってよかったです。これも親御さんだけでなく、子どもとの信頼関係なのでしょう。それがやはり、かかりつけというものなのでしょう。

 続いては、青葉区のKさんからのメールです。

 10月13日に太白区の子育て支援活動の一環として「健やかな子どもの育ちのためにできること~子育て支援と虐待予防~」を仙台市シルバーセンターで院長が講演します。対象は太白区内の民生委員・児童委員、主任児童委員、保育所、児童館等仙台市子育て支援課・各区家庭健康課関係職です。

 その情報を聞いたかかりつけのお母さんからメールをもらいました。仕事柄匿名にしました。

 「川村先生、ご無沙汰しております。今年、○は受験生になり、心身ともにたくましくなりました。○も中学生になり、相変わらずのあんな感じですが、剣道部で頑張っています。
 二人とも、あんなに私を悩ませたくせに、病気もしなくなり、よく食べ、よく寝て、健康に過ごしています。
 さて、メールしたのは10/13の研修会で川村先生のお話を聞きに行けることになりました!所長、主任が川村先生を絶賛していて、密かに鼻を高くしています(о´∀`о)
 ただそれだけなんです(笑)
 今から楽しみにしています!」。

 “ただそれだけなんです”、それが嬉しいですよ。
 講演は開業理念「お母さんの不安・心配の解消」に基づく子育て支援活動、活動を通しての虐待防止の取り組みを紹介します。
 所長も主任が絶賛と聞いて嬉しさとともにプレッシャーを感じています。以外と知らないところでも有名なんですね。
 こちらも楽しみにしています。ありがとう。
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2016年08月12日 23時10分59秒

鉛等の重金属の誤飲について(Vol.3)

テーマ:子どもの病気Q&A
お礼: RE:最後に一つ質問可能でしょうか
 年齢:1歳10ヶ月 性別:女 Origin:インターネット医療相談 居住地:東京都 2016.3.2

 夜分に、大変失礼致します。

 川村先生、本当に、本当に、ありがとうございます。

 先生の言葉で、しっかりと、安心できました。

 うちの母も、ここまでしてくれる医師なんてまずいない。川村先生は日本一の医師だ、と言っておりましたが、私も全く同感です。

 私の、普通はそこまで考えないような不安や、調べてもなかなか知りえないような情報に、あんなに長い質問メールだったのにもかかわらず、一つ一つ丁寧にお返事して下さって、いくら感謝してもしきれません。

 川村先生の判断は、地元の二つの医院(地元で長くやってる消化器内科兼小児科医師と、最近できた医院で慈恵医大出身・救急外来経験のある消化器内科医師)や、私のかかりつけの、メンタルクリニックで言われた結論と一致してますが、川村先生のようにここまで詳しく、細かく、たいへん親切に説明してくれる先生はいませんでした。

 順天堂大学や東京女子医大などの大学病院の小児科にも問い合わせましたが、「親じゃないと受付できない」や、看護婦の方が医師に確認しても「二ヶ月以上経ってると、ちょっと・・・」というような返事で、不安は募る一方でした。

 でも、川村先生のおっしゃる内容を何度も何度も読み返して、これが、やっぱり医師の判断なんだと、考えるようになりました。

 他の医師にも、もしこんな小さいビーズでなんかあったら、日本は今ごろ大変なことになっていると、やはり先生と同じことを言われたのも、納得した一つです。

 本当に、本当に、ありがとうございます。

 川村先生がアドバイスして下さった通り、姪が誤飲していないと信じてあげる事、また、ビーズの影響はないと信じてあげることが大切なんだと思いました。

 先生がたとえ話で出された、腰痛とがんの話も大変参考になりました。

 確かに、検査機関の話も、よく考えてみれば、製品分析を個人依頼してくれるところは、全国片っ端から探してもせいぜい2〜5件しかなく、またそのうち2件は、医者に検査結果を持ってかれるのは困ると言われ、結局選択できる検査機関はわずか3件、また県が運営してる薬剤師会で、怖いことも言われましたが、同時に、うちは商品の検査はしてないから専門じゃないということや、「でも、プラスチックの安定剤に鉛などが使われても、基本的には少量という考え方が一般的。もしかしたら塗料の量より少ないかもしれないですし。」とも言われました。

 先生のおっしゃる様に、不安になると、人間、物事を悪いほう、悪いほう、に考えてしまうんだと知りました。

 私は特に、軽度のうつ病と、強迫性障害という不安障害を抱えてるから余計かもしれません。フルタイムで働いてるのもあり、薬は服用してるものの、自分は精神疾患という意識があまりありませんでした。

 これも、両親をはじめ、周囲を巻き込んだことを反省しなければなりません。

 私がまだ、ビーズの塗料やプラスチックに鉛などの重金属が含まれてるなんて知らなかった頃、奥さんにビーズを見せたら、「姪は食べ物以外は飲みこまない」の言葉は一番励みになる言葉だとも思いました。

 また、私自身が、姪がビーズに手を伸ばして止めた時、ほんの一瞬の記憶というか、見た感覚ですが、ビーズにまで、入れ物の底までは手が届いてるようには一瞬ではありますが、見えなかった、という感覚も信じようと思います。

 ことの発端は、私は基本にビーズ作業をする時、作業が終わったあとも必ず周囲にビーズが落ちてないか確認するので、ビーズを落とさない絶対の自信があったのに、姪がビーズに手を伸ばして私が止めた後、逃げるように台所まで走っていった付近の、冷蔵庫の下から、後日、ビーズが一粒出てきた事が不安のはじまりでした。もしかしたら、あの時1、2粒掴んでたかもしれない、飲み込んだかも知れないと一気に、不安になったのがきっかけです。

 また、私は、子供は3歳くらいまでは誤飲するという事実を知らず、全く危機感がなく、姪がゆっくりビーズに手を伸ばしても、ギリギリまで「触って危ないものじゃないから、ほんの少しジャラジャラとビーズ触らせる位なら大丈夫」と、全然危機感を感じていなかったから、余計に、子供に申し訳ない気持ちと、不安にかられたのだと思います。

 ふだん、あまり会わないからか、基本の動作はゆっくりでも、子供はいきなりダッシュして逃げたりする、という普通ならできる想像も全くなかった危機意識のなさに、今は、ものすごく反省しています。

 自分には子供がいなく、また姪と一緒に暮らしてないとはいえ、姪が生まれた時、育児書を読んでいれば良かったと、本当に後悔しました。

 これからは、二度とこのような過ちを犯すことがないように、危機意識を持ち、姪やもうすぐ生まれてくる第二子の子を、いっぱい可愛がっていきたいと思います。

 最後に、川村先生は、本当に医師としても、人間としても、ものすごく素晴らしい先生だと思います。

 ご自身の病院を運営しながら、かたわらで、メールの無料相談をされてるその活動には、どれだけたくさんの努力と、愛があるのだろう、と痛感致しました。

 川村先生がいつまでも、健康で、幸せである事を心から願います。

 川村先生のような医師が日本にいる事は、被災地である仙台をはじめ、本当にたくさんの人達の救いだと思いました。

 これからも、先生のご活躍を心より、応援しています。

 私は、在住は東京ですが、川村先生の医師として、また人間としての素晴らしさを、東京でも広げていきたいと思いました。

 本当に、親身になって、たくさんの貴重なご意見、また先生の愛に触れることは、枯れ果てた私の心にどれだけの大きな安心感をもたらしてくれたかわかりません。

 今までどうも、ありがとうございました。
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 病院名等はメールのままにしました。医療機関を非難することではなく、大病院まで相談したという事実を伝えるために実名としました。
 ・鉛等の重金属の誤飲について(Vol.1)
 ・鉛等の重金属の誤飲について(Vol.2) 
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