今の気持ち!
テーマ:虎の道さて、日本選手権が終わっていろいろ考えていました。
私、大学を卒業して普通に就職したんですが、半年考えて、競技に専念しました。そのとき、決めた期限が2年間で、この日本選手権でちょうど2年間の期限となりました。2年間で結果が出なかったら、諦めがつくだろうと。自分に課した結果とは、強化指定選手になってワールドカップに出ることでした。もし、2年間でそれをクリアできたら、次の2年間でワールドカップを転戦できる選手にってなって、オリンピックも考えられるステップに進めるだろうと思っていました。結果、今シーズンは認定記録会で大幅にベストを更新して強化選手になることができましたが、ジャパンカップでは04年の成績を越えることができず、せっかく出場のチャンスをいただいたワールドカップも、完走することができませんでした。万全を期した日本選手権でも、学生のときの成績から3つ、去年から2つだけしか順位を上げることができずでした。この結果を受けて、2年前の自分だったら、競技続行は考えるだろうか、と考えました。いや、日本選手権前から、そんなことを考えていました。だから、日本選手権で最低でも15位以内に入らなかったら、、、と競技を辞めることを考えていました。
実際、競技を続けるのには覚悟がいります。一人だけの力で続けられるような趣味のレベルではないし、支えて下さる方の期待に応えられる情熱と覚悟がないとできないと思います。選手権後、自分自身に問いかけてみて、正直しんどい気持ちでした。こんなに辛いシーズンはありませんでした。04年のシーズンはコンスタントにジャパンカップでもトップ10に入り、05年は本当にいっぱいの方にサポートしていただき、支えてもらいました。そんな中で、なかなか思うような成績が残せないことが、期待に応えられないことが、これほど辛いことだとは思いませんでした。そうした面でタフでない自分の弱さに気がついたシーズンでした。
日本選手権後、もう一度、やってやる!そういう気持ちになれず、悶々としていました。気持ちを辿ってみると、トライアスロンは大好きで、競技として続けたい気持ちが根本にはあることがわかりました。これはデュアスロンでの経験ですが、世界デュアスロンで感じたあの興奮と歓声の中で走るゾクゾク感や一体感をもう一度味わいたい、ワールドカップや世界選手権、先はオリンピックの舞台で走ったらどんな感じなんだろう!そういう強い想いが根底にありました。その一方で、結果が出ないときにそれを受け止めて次へ進むことを逃げている気持ちもありました。その気持ちを深く見つめてみると、そこには、都合にいい自分勝手な自分がいました。
きっと覚悟ができていないから、結果もでないんでしょう。結果が出なかったから辞める、、そんなのは覚悟でも何でもなく、ただ逃げているだけじゃないのかなと。
昨日、サニーフィッシュの会員さんが撮ってくれたビデオを見ていて、沸々とそうした自分への怒りが湧き上がってきました。レース中に聞こえた以上に沢山の本当に沢山の応援の声がビデオには入っていたんです。もう1回、応援くださる人たちの期待に応えなきゃダメだ。このまま辞めたら、逃げてる。覚悟は決めました。逃げずにもう一度、勝負します。どの道、トライアスロンに片足以上突っ込んだ人生です。周りに甘えず、もう一度頑張りたいと思います。
よし、オフは終わりじゃ!!!!!






