Day4-7 ラス・プンシャス
次に訪れたのは、出窓とアーチ型の門がリズミカルな集合住宅。
ガウディが刺激を受けたというカサ・アマトリェールを作った
カダファルクによる「ラス・プンシャス」。
かなり大きくて、全景がおさまりません。
レンガの重厚感と不思議な軽快さが混在しています。
Day4-8 モンタネール邸
疲れたので、ラス・プンシャス前のベンチに座り地図を眺めていると、
ほど近くに気になる名前の建物を発見。早速行ってみる事に。
「モンタネール邸」…といってもデザインがモンタネールで
彼の私邸という訳ではないようです。
最上階の窓と窓の間に女神や棕櫚などのゴージャスなタイル画。
どこぞの社長の邸宅であったとの事ですが、とても個人の家とは思えぬ造り。
現在はカタルーニャ政府の何かになっています。
むしろ最初からそうであった方がしっくり来る建物です。
Day4-9 グラシア通りのメジャー物件
グラシア通りに戻って来ました。
噂には聞いていましたが、修復で見る影も無いカサ・ミラ。
ちゃんと明るいうちに一枚撮っておきましょう…な
カサ・アマトリェールとカサ・バトリョのお隣さん同士。
こちらはロエベの入っている建物にあるモンタネールの花モティーフ。
モンタネールはこの手の一流ブランドとの相性が良いですね。