保険・住宅ローン・車・不動産投資・相続対策の専門家 駒崎竜

保険・住宅ローン・車・不動産投資・相続対策の専門家 駒崎竜

土地活用会社、生命保険会社、銀行業務の経験を積んでおりますので、横の繋がりを考えた相続の全体像をアドバイスいたします。

土地オーナー様のよりよい資産を残すためには、土地・建物・生命保険・借入金などの生前対策が大切です。


㈱エターナルは、土地活用、保険、融資を得意分野とする「不動産相続」に特化したFP会社です。

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9月の連休は、賃貸経営をしているお客様の防災意識を高めるために、訪問活動をしていました。その中、89歳男性で笑顔が絶えないお客様より多くの学びを得ましたので、ここに記そうかと思います。

 

89歳のAさんは、大きな病気をした経験がなく、今でもクルマを運転して出かける元気な方です。

ご家族には運転を控えるように言われていますが・・元気だからしょうがないかという納得感を与える素晴らしい方です。

 

そんなAさんとは、日本経済で輸出と輸入が一般消費者へ与える影響について意見交換をしました。89歳とは思えない頭の回転力です。

話題は、長生きの秘訣へと移り、Aさんの持論を聞くことができました。

 

本やTVでも、「長生きの秘訣」について情報を得ることはできますが、それはあらゆる統計を元に情報発信していることが多いと思います。

 

私が聞けたのは、統計ではなく長生きをされている経験者本人の意見です。

 

【健康で長生きできる秘訣】

1.      死ぬまでは、一家の大黒柱として責任感を持つこと

2.      自分の身体の状態を良く知ること

3.      世の中に生かされていると思うこと

4.      高齢になっても社会の役に立つこと

5.      なるべく若い世代と会話をして刺激を得ること

6.      良い事は学び、悪い事はしないこと

7.      何事も丁度良いのが一番

8.      お酒は嗜む程度に

9.      商売は儲けすぎず信頼を売ること

 

一つ一つに深い意味があるのですが、全てが健康で幸せに長生きする秘訣につながるのだそうです。

 

Aさんは、87歳の運転免許証更新時は、視力検査がぎりぎりセーフだったそうですが、90歳の免許証更新時には、事前に白内障の手術をしてから挑むつもりとのことです()

913日、「家計調査」を行っている総務省統計局へ視察に行ってきました。

 

家計の収支は家庭によってさまざまですが、ライフステージの変化に伴い、今後の家計収支がどのようになるのかは、すでに経験された方々ではないとわからないと思います。

 

そういった経験者の行動や実績を事前に知ることができ、それを今後の人生に上手く活用することができれば、少しは得な生活を過ごせるかもしれません。

 

このような人の行動や実績を収集したものが統計であり、収入や支出などの生活の実態を取りまとめたものが「家計調査」になります。

相続設計の重要ポイントは2つ!遺産分割と相続税対策-統計局

 

家計調査は、国民生活における家計収支の実態を毎月明らかにすることを目的として、
昭和21年7月より開始されています。

 

 

調査対象世帯の方々には、家計収支を家計簿につけていただき、調査員の厳しいチェックを経て取りまとめがされているようです。

 

その結果、食生活には地域性や暮らしぶりが表れていることがわかり、調査結果を町おこしや観光の広報などに利用されていることもあります。

 

「宇都宮餃子」「うどん県」などが有名でしょうか。

 

統計局の家計調査ではさまざまな統計がありますが、その中でも、ライフステージ別の家計収支を国民の皆様には広く啓蒙したいとのことでした。

 

あなたも調査対象になるかもしれません。

国民の役に立てるなら、調査に協力をしたいですね。

今の積立で老後の生活資金に不足はありませんか?

相続設計の重要ポイントは2つ!遺産分割と相続税対策-統計局資料館

 

 

417日(水)、ネット銀行のソニー銀行さんへ見学会に行ってきました。

 

主力商品の住宅ローン・外貨預金の複雑な説明をHDI三つ星カスタマーセンターでスピーディー且つ丁寧な対応をされています。

 

【変動セレクト住宅ローンのPoint

 

l  繰り上げ返済は、1万円以上1円単位で実施できます。

l  元利均等返済の場合は、返済当初の金利負担が多いため、繰り上げ返済を積極的に行う事で、金利軽減効果は高い。

l  団体信用生命保険の保険料はソニー銀行が負担。

l  部分固定金利特約で金利上昇のリスクマネジメント

 

あなたに合った住宅ローンは?

 

相続対策を考えている方がたまに陥る言葉の過ち。

借金すれば相続税が安くなる。だから現金を減らしたらいけない!

アパートの借入金は債務控除になる。だから、死亡したら借金は無くなる。

正しい認識ではありませんね。

誤った認識で相続対策をされないように、総合的にサポートして頂ける専門家へ相談して下さい。
昨日は、FP-RECOのファイナンシャルプランナーでソニー損保さんに訪問させて頂きました。

東京都大田区蒲田に所在しているのは、保険料の事業費率を下げるためだとか・・

かといって、たくさんの素晴らしいオペレーター(CSR)の方々にとって、交通の便が良い立地が必要ですね!!

ソニー損保といえば、ダイレクト自動車保険で10年連続売上No1という、素晴らしい功績をあげております。

http://www.sonysonpo.co.jp/auto/quote/

その立役者たちにお会いしたいという一心で、FPがたくさんで押しかけました(笑)

自動車保険の商品開発部門、事故対応のカスタマーセンター、お客様へ保険の提案をするコンタクトセンターのチームワークの良さが功績をあげている証拠だと感じました。

また、CSRの皆様がモチベーションを維持したり、お客様対応の品質を維持したりと、社員教育やインターナルマーケティングに力を入れている会社でした。

自動車保険の商品開発については、リスク許容度を図りながらの開発がとても大変だと思いますが、地道に取り組みされている姿も感じております。