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2016-09-29 23:55:22

ハート♡の鍾乳洞

テーマ:洞穴や隧道(廃線や戦跡を除く)

[ネット初公開のハート型洞穴]

近年、「ハートの滝」、「パワースポットの滝」として、高知県内で津野町の長沢の滝(落差34m)の知名度が上がっている。その「ハート」は滝口の岩盤の形状を指しているのだが、これは中生代三畳紀ジュラ紀の三宝山帯の甌穴だった箇所が浸食・崩壊したもの。

しかし、訪れた多くの者が「これがほんとにハート型?」と疑う位、ハートの形は歪。

 

が、その百数十メートル下流沿いにある長沢洞(地形図に記載あり)で、今年夏、ほぼ完全な形の「ハート」を発見した。それは探訪当時には気づかなかったのだが、帰宅後、撮影した画像をパソコンで見て初めて認識できたもの。

 

長沢洞は道がないが、長沢の滝の駐車場隅にある休憩舎の長谷川を挟んだ東向かいに屹立する、巨大な石灰岩の岩盤に開口している。但し、休憩舎や道路からは開口部が見えない。

因みにその駐車場の入口付近には、宮尾登美子の小説で有名になった絶滅危惧種のユキノシタ科キレンゲショウマが移植されている。

 

長沢洞へは滝の駐車場から少し林道長谷線を引き返し、カーブミラーと電柱の建つカーブ部から長谷川を渡渉。増水時は下流の橋まで引き返し、東岸を遡る。

 

渡渉した先は狭い植林帯で、少し南下すると小動物が入れるような洞穴が開いている。そこを過ぎると適当に斜面をやや上がりながら進む。

数十歩進んだ先の岩盤沿いから斜面を見上げると、辛うじて長沢洞入口周辺の石灰岩が見える。但し、入口は段差のある狭いスタンス(足掛かり)のため、慎重に。

 

入口部は下に二つの穴が横に並んでおり、その上に玄関の明かり窓に相当するような小さな穴が開口している。

本洞は右の穴だったと思う。洞内からその明かり窓的小穴を見ると、誰もが「ハート型」と認識できる形状になっている。

 

洞の奥行は100mほどあるようだが、入口から15mほど入った所に深い竪穴があるため、ケイビング装備がないと奥に進めない。奥には氷柱石や石柱等があることだろう。

 

津野町は長沢洞を「ハートの鍾乳洞」として、入口に階段、竪穴部に鉄板橋等で架橋する等して、観光洞として整備すれば如何なものか。長沢の滝の「ハート」にがっかりした観光客も長沢洞のハートを見ると「ドッキンハートにまばたきショット」(by魔法のプリンセス ミンキーモモ)と感動するはず。

色んな形の鍾乳洞をもっと紹介してほしい、という方は次の二つのバナーをプリーズ・クリック

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2016-09-27 00:21:05

片上鉄道遺物を使用したどらねこ鉄道廃線跡(土佐清水市)

テーマ:鉄道廃線跡と鉄道関連物

私設のミニ鉄道は全国に数あれど、廃線となった地方鉄道の信号機や信号集中制御装置等を譲り受け、尾根を削平して路盤を造成し、更に森林鉄道のように、尾根を掘り割って切通しまで造る本格的ミニ鉄道は少ない。

 

その偉業を成し遂げたのが四国最南端のまち、土佐清水市のしみず幼稚園。市内の農協から譲り受けたコンバインを改造して機関車を造り、客車は産業能率大学が鉄道の実験用に製作した二両を園児用に改造した。

 

信号機、レール、枕木、駅名板(清水駅)等は平成3年に廃線になった岡山県の片上鉄道のものを使用し、浦尻の山伏谷山の弧を描く尾根直下を削平して敷設、そして平成6327日、「どらねこ鉄道」第一期工事分の200m区間の開通式を行った。

 

当時の記事では年内にあと200m延伸させる旨、記されてあったが、園内(こどもの国)の看板に記載されている四つの駅の内、三駅しか造られておらず、ホームがあるのは一駅のみ。これは平成6年中に三駅を造り、更に平成7年以降の第三期工事でもう一駅分、延伸させる予定だったのかも知れない。

 

特筆すべき尾根の深い切通しはそのホームがある駅の背後にあるが、そこから四つ目の駅の予定地までは未成線に終わっており、路盤のみ造成されている。

 

この鉄道はこどもの国園内にあるが、園にはブランコや手動ロープウェイ、展望台、山小屋、文学館、鳥小屋等もあった。しかしいつの頃か廃園・廃線となり、各施設は廃墟と化している。

 

廃線跡もヤブに覆われているものの、何とか歩くことはできる。未成線区間のヤブは皆無で普通に歩けるが距離は短く、数分もかからない。

展望台自体は朽ちて上れないが、そこに到る道からは好展望が広がり、市街地から太平洋も遠望できる。

 

[アプローチと探訪コース]

こどもの国へ到る道路の入口は、しみず幼稚園のあるグリーンハイツ(団地名且つ、字名)の県道347号側入口の南西にある。アート工房の南向いに池があるが、その池の西沿いを南下する狭い道路がそれ。こどもの国に到るまでの分岐には手製の道標も設置されている。

 

最後の道標の先の林道終点が恐らく、園利用者の駐車場に充てられていたものと思われるが、道標の建つ分岐からそこまでは未舗装の悪路になっており、車高の低い車は通れないだろう。だから県道沿いのどこか適当な路肩に駐車するしかないだろう。県道からその分岐までは700mほど。

 

分岐からは通称「桜坂」を上がる。

園の入口には何メートルもある石造の十三重塔や道祖神像が建立されている。

坂を上り切った所の広場には手動ロープウェイや片上鉄道の清水駅の駅名板がある。

 

進行方向の道を上がれば、真ん中の駅、「うさぎの駅」に出るが、廃線跡を最初から辿るには、広場から右後方に折り返す道を上がり、尾根直下を進む。

その先にあるのが切通し前にある「きつね谷駅」で、客車が一両連結された機関車がある。

 

切通しを迂回して未成線起点に出る小径もある。未成線路盤終点には「小鳥の森駅」予定地があり、雨水や地下水が溜まって細長い池のようになっている。

 

うさぎの駅には客車と信号機が残っている。

「たぬき山駅」で線路は終わり、尾根道に出るが、線路の路盤は特に広くなっている訳ではない。

 

尾根道を上がって途中から直下の道へ入れば、終点に上れない展望台がある。

たぬき山駅の下には園長の山小屋、更に下って行けば文学館、宿泊用山小屋等があり、林道に出て右折した先にはグランドともう一つの展望の悪い展望台がある。

林道を逆方向に進めば、広場下方の桜坂に出る。

 

この日、土佐清水市内の森で超古代の列石のようなものを発見したが、機会があればまた投稿したい。

列石や唐人駄場を上回る巨岩について早く投稿してほしい、という方は次のバナーをプリーズ・クリック

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2016-09-20 03:31:11

三種の四国一の歩道吊橋

テーマ:素晴らしい景勝地と史跡

(1)  四国一の吊床版式人道吊橋・四季彩橋

吊床版(つりしょうばん)式吊橋とは、ワイヤーロープを床版に沿って両岸の橋台に渡し、橋を支える構造で、塔柱や吊索がない。

 

この工法による人道吊橋で全長が四国一、全国でも第三位なのは、愛媛県久万高原町の面河ダム湖に架かる全長136mの四季彩橋。

 

尚、この橋から北のダム湖は雨の少ない夏場、干上がることがあり、水没前の道路の橋台が露になる湖底を歩くことができる。

 

(2)  四国随一の人道吊橋・敷之上橋

自治体は自称していないが、一般的な工法での四国最長の人道吊橋は、徳島県三好市の池田(ダム)湖に架かる敷之上橋ではないかと思われる。

 

昭和49年、池田ダムの完成により、吉野川の渡し跡に造られた。全長195m、湖面からの高さは37m

 

JR阿波池田駅から徒歩でも行ける距離だが、車利用時は橋の西袂から百数十メートル東の谷沿いの路肩に駐車した方が良い。しかし橋の入口に看板はないので、分かり辛い。

 

(3)  四国一高い人道吊橋・夢の吊橋

以前、ブログでも触れたかも知れないが、高知県いの町、中追渓谷翠嵐峡の最高所の断崖に、川面からの高さが100mある「夢の吊橋」が架かっている。

 

夢の吊橋を含む中追渓谷は、10年位前まで中追渓谷観光社の有料観光地で、冬期の閑散期以外は入園料が必要だった。

 

遊歩道沿いに滝は一つ(清浄の滝)しかないが、渓谷の本流と支流、至る所に遊歩道の吊橋や簡易橋が架けられており、翠嵐峡の谷底の激流上には、床板のない金網橋があり、スリルを楽しめた。

昭和4050年代には勝賀瀬川とその支流・郷谷川との出合付近にゴンドラも運行されていた。

 

現在、渓谷の地権者は老人ホーム運営社に変わっており、夢の吊橋を始めとする遊歩道の吊橋や簡易橋は朽ち果て、遊歩道全体の3分の2ほどが通行禁止となっている。

 

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