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2018-02-19 22:51:01

「日本のウユニ塩湖」三豊版とそのパノラマ山

テーマ:素晴らしい景勝地と史跡

[父母ヶ浜と志保山]

近年まで観光ガイドブックにすら載っていなかつた香川県三豊市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)海岸。約1kmに亘るロングビーチで夏には海水浴場となって賑わうが、近年、インスタの普及と共に南米ボリビアの「ウユニ塩湖」になぞらえて、「日本のウユニ塩湖」や「四国のウユニ塩湖」、「香川のウユニ塩湖」と称されるようになった。

 

ウユニ塩湖と言えば、薄く水が張った広大な大地に鏡面の如く、風景や人物が映ることで知られる世界的観光地。その人気を受け、全国各地に点在する「日本のウユニ塩湖」も取り上げられるようになった。

 

四国では父母ヶ浜が最も有名な「日本のウユニ塩湖」で、三連休や大型連休でもない普通の土曜日でも関西や中国地方から観光客が押し寄せ、駐車場の半分は四国以外の観光客の車で埋まる。ただ、先日の土曜日、高知県の観光客は皆無だった(車のナンバー確認による)

 

人気の背景には自治体が観光客からの指摘を受け、積極的に内外にアピールしてきたことも影響している。撮影に適した期間と時間帯をホームページに掲載している(→父母ヶ浜見頃カレンダー)他、現地では長靴や撮影グッズもレンタルしている。

 

撮影に適した期間と時間帯は、干満潮ポータルサイトでの市内の粟島の干潮時刻を参考にしており、干潮時刻の前後2時間に日没時刻が入る期間を撮影に適した時期とし、日没時刻の30分前から日没までをゴールデンタイムとしている。干潮は大潮でなくても良い。

 

父母ヶ浜は傾斜が極めて緩やかな遠浅海岸で、干潮時には砂浜が数百mに亘り、薄く水が張ったようになるので、まるで水面を歩いているような写真が撮れるのである。

冬場は風がある程度あるため、水面は鏡面のようにはならないが、それでも観光客の数は減らない。水面に浮いているような写真が撮れ、インスタ映えするからである。

 

夕日や日没写真だけでなく、日中の青空が水面に映る写真を撮りたいと思う方もいると思うが、父母ヶ浜は西向きの海岸のため、逆光を避けるには午前中の干潮時刻前後が良い。が、日中が曇り空ならいい写真は撮れない。夕方(日没直前)であれば少々雲があっても夕焼けになり、その光が水面に映るため、そこそこいい写真は撮れる。

 

ところで自治体のホームページでは、父母ヶ浜の俯瞰写真を、竜王山のハンググライダー基地直下から撮り、掲載しているが、山頂の基地まで車道化されているため、ハイキングとしては面白味がない。

 

そこでお勧めしたいのが、父母ヶ浜東方に横たわる七宝連山北の雄、志保山[しおやま](426m)である。父母ヶ浜の全景は捉えることができないものの、中腹の展望所やそこから上の登山道、及び山頂からは父母ヶ浜越しの燧灘、三野平野、瀬戸内海のパノラマが広がっており、登山道も整備されているため、気持ちのいいハイキング及び軽登山を楽しむことができる。

 

当方は往路、風穴コース(下の地図が登山口)を上り、復路、真山竜神(218m)コースを下山し、半回遊した。風穴は愛媛県の皿ケ嶺登山口にあるような竪穴を切石で固めたようなもの。その切石は中腹の展望所背後の石切場から切り出されている。コースガイドとコース図は後日、ヤマケイに投稿予定。

 

因みに来月以降、前述の竜王山について、自治体が紹介している車道コース(自治体サイトでは徒歩で登るよう指示)ではない最短コース(別の車道と歩道)を開拓予定。その日、三豊市以外の「香川のウユニ塩湖」も探訪予定。

四国各県のウユニ塩湖を探し出してほしい、という方は次の二つのバナーをプリーズクリック。

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2018-02-13 03:17:47

真冬の鍾乳洞は凄く暖かい~佐川町・穴岩の穴~

テーマ:洞穴や隧道(廃線や戦跡を除く)

[冬の洞窟は天然ヒーター]

 

夏場、鍾乳洞は「天然クーラー」と称されるが、冬場の厳冬期は「天然ヒーター」になることをご存知だろうか。

以前も述べたと思うが、麓に近い鍾乳洞の平均気温は13度前後。どこの県だったか忘れたが、年間の平均気温が17度という常夏の鍾乳洞もある位。だから降雪時は避暑ならぬ避寒に洞窟で暖を取ると良い。

 

今日(月曜)、本来は鍾乳洞に出かけるつもりはなかったのだが、車を走らせるとすぐ雪が降ってきて、近景も遠景も真っ白に。高知県佐川町の二つの標高200m前後のパノラママイナー低山に向かう予定を運転中に急遽変更し、佐川町の不動ヶ岩屋洞窟遺跡西方の石灰洞「穴岩の穴」(別称「穴岩洞」・支洞を含めた総延長は約160m)に行くことにした。洞窟探検用のヘッドランプは車に積んでなかったが、登山用に使用しているものがあり、スパイク付き長靴やヘルメットは常に積んでいるため、問題なし。

 

穴岩の穴は二つの横穴から成り、左上のものは立って歩けるが、10m少々で終わる(上の写真)。

右の穴(一枚目写真)は外から見るとすぐ奥で天井が低くなっているように見えるが、低い箇所はそこだけで、そこをしゃがんで進むと、左の穴より遙かに大きな横穴になる。

 

石筍や明確な氷柱石はないが、フローストーンやノッチ(地下水による側方浸食による水平な壁)やポケット(半球状窪み)等は見られる。そしてこれは普通の鍾乳洞の光景なのだが、天井が一面、星空のように煌めいている。水滴がヘッドランプの光の反射で光っているのである。

 

十数メートル進むと洞は左にカーブを描き、下り坂になる(上の写真)。スパイク付きの長靴を履くのはこのためである。

坂が平坦になると本洞の最奥部で広間になっている。グアノはあるのだが、コウモリは一匹しかいない。

 

広間の手前には右にUターンする支洞がある。これも下り坂だが、傾斜は本洞よりもある。しかし調査者がステップを刻んでくれているため、立って歩ける所までは行ける。そこから先はケイビングマニアだけが進む世界。

 

この鍾乳洞は道路のすぐ奥にあり、分かり易い。左手の畑が植林帯に変わると右手上に下部が岩屋風になった巨岩が現れる(上の写真)。その斜め向かい辺りの路肩に駐車し、少し引き返すと、斜面に傾斜のきつい踏み跡が現れる。そこに上がるとすぐ前方上に穴の一つが見えている。石垣の上に二本の穴岩の穴が開口しているが、わざわざ石垣を這い上がらなくとも、東方向へ進むと、石垣上に続く踏み跡に出ることができる。

 

入口前広場に手水鉢が置いてあることから、かつては祠が祀られていたのだろう。祭神は昔、この西山部落の人々を襲って食らっていた大蛇だろう。この地を訪れた美濃の国の中正院という山伏に退治されている。

 

有名な不動ヶ岩屋洞穴を未探訪の方は穴岩の穴探索後、向かえばいい。西山川の東岸道路沿いに屹立する尖った岩峰「大嶽」(上の写真)背後の中腹に不動ヶ岩屋洞窟はある。案内板や遊歩道も整備されている。大嶽下部には大嶽洞も開口しているが、昭和期、鉱山会社が内部で採掘しており、崩れる危険性があるため、フェンスが設けられている。

 

不動ヶ岩屋洞窟は12,000年前の縄文人の住居跡で、昭和39年の発掘時は国内最古の遺跡だった。幅4m、高さ6m、奥行8mの本洞と高さ2m、奥行8mの支洞なら成る。細隆線土器や石斧等、様々なものが出土している。

遊歩道の峠からは大嶽頂上へアタックしてみたが、灌木のヤブにより、途中で断念した。

 

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2018-02-07 02:59:46

四万十町と須崎市のマイナー峰三山

テーマ:登山関係

[松葉川富士や須崎市最高峰等]

去年12月からまたマイナー峰の登山&ルート開拓を行っているが、海岸線を擁する市町、高知県須崎市と四万十町の旧窪川町域の標高800m以上の山では、1月後半以降、中腹から上が積雪になってきた。プチ雪山気分を味わえるが、登山口と山頂との気温差が極端に大きいため、要注意。

 

(1)  「松葉川富士」こと枝折山(806m)

四万十町の旧窪川町域の東部、東又地区から遠望すると富士山型に見えるという松葉川地区(松葉川温泉が有名)の国有林の山、枝折山(しおりざん)は「松葉川富士」とも呼ばれる端正な山容の山。植林が多いとは言え、シダや雑木もある程度あり、コースによっては180度ほどの展望が広がる箇所が複数ある。

 

山はかつて交通の要衝で、周辺のピークや谷へ多くの山道が通じていた。現在でも地形図に記載の破線道のいくつかは現存している。その内、米岡小学校西方から登るコースは山頂まで森林管理署がマーキングテープを付けており、ヤブも皆無のため登り易い。

そのコースと川奥の林道からのコースは回遊できるが、後者に180度を超える複数の展望地がある。

コースガイド等は→秀麗な雪化粧のマイナー峰

 

(2)  半ケツの山?長田山(528.5m)

旧窪川町の平野には、望む地によってはお尻のように見えるという二つの山「つべす山」(総称)がある。「つべす」とはこの地方では「臀部」を意味する。つまり「お尻山」である。お尻の片方の山は中腹に住吉神社がある山であることは分かっているが、もう片方の山については、お尻のように見える地からまだ望んだことがないため、確証はない。

 

しかしまだつべす山の存在を知らなかった頃に登った点名・長田山が位置的にそうではないかと思われる。それが正しければ長田山は正式には「つべす山西峰」、住吉社の山は「つべす山東峰」と呼ぶべきだろう。

 

因みにMH2氏のサイトでは長田山の読み方を「おさだやま」としているが、これは点の記を元にしているのかも知れない。しかし正しい読み方は「ながだやま」である。その由来は平野中心地のある一族の旧姓「長田」にある。

 

平野中心部からのコースは皆、途中から廃道化しているため、旧長田家宗家東側から、その姓の元になったと思われる「長い谷の田」沿いの道を登って行き、倒木帯で通行不能になると適当に対岸の斜面を登って尾根に出て、長田山西方のピークに上がった後、登頂した。そのピークより長田山のすぐ西のピークにかけての尾根からは胸のすく展望が得られる。

コースマップ等は→往復路共、廃道を突き進め~無名峰・長田山~

 

(3)  須崎市最高峰・綱付山(842.4m)

須崎市最高峰兼、旧中土佐町の最高峰は、休止中のホームページにも記述している国有林の綱付山(中土佐町での呼称は「梼山」)。綱付山の山名の由来はそのサイトでも述べたと思うが、有史最大の大地震(マグニチュードの計測法は現在とは異なる)「白鳳の大地震」で須崎市等に波高50mを遙かに超える大津波が押し寄せた(高知大学の歴代地震の研究等から推測)ため、どんな巨大地震が来ても大丈夫なこの山に、避難用の船を繋いでいたのではないかと思われる。

 

国有林の山故、植林が多いが、稜線には比較的自然林があったように思う。

普通の無名峰ピークハンターなら、南西の尾根直下まで延びている程落林道からのルートを選ぶはずなので、当方は誰も上っていない、稜線に出るまで踏み跡も定かでないような、下ル川林道215線終点のやや手前からのルートを選んだ。最初は造林の踏み跡を登り、その後は谷状地形を詰めて稜線に出るルートである。

 

添付写真は1月上旬のもののため、山頂周辺が雪化粧している程度だが、現在、ある程度の積雪は確実。

コースマップ等は→きれいなマイナー峰にはトゲがある

 

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