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テーマ:ジョジョの奇妙な冒険
2011年06月23日

スティールボールラン完結~男の物語~

ども♪
おっとっと夏だぜ!!でおなじみのこぶた剣士です。
(・@・)


夏だーいすき♪
梅雨、はよあけろ。


今回は当ブログ随一の不人気コンテンツ
「ジョジョの奇妙な冒険」
ですよー!!


はい逃げない逃げない!!
逃がさないよー!!


なんてったって、今年は、


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
「荒木飛呂彦漫画家生活30周年」


そして、


ドドドドドドドドドドドド・・・


ドッギャーーーン!!
「ジョジョの奇妙な冒険25周年」


なんですから!!
(・@・)ノ


こぶたは、こぶたを育んでくれたジョジョの奇妙な冒険を一生応援し続けます。


さて、もう2ヶ月前になるのですが、7部が完結しました。
連載がはじまったのが、2004年の2月。
2011年の4月まで、約7年かかりました。

こぶた(・@・)ぶろぐ

単行本も、最長の全24巻。


いやあ、荒木飛呂彦先生お疲れ様です。
そして、全ての登場キャラクターに敬礼。


あらためて・・・


ジョジョの奇妙な冒険Part7
「スティールボールラン」

本当に大好きな物語です。
こぶたが一番好きなのは4部だったのですが、7部はそれを超えたかも。


という事で、今回は7部完結記念で、こぶたなりに7部を総括してみようと思います。

何度か同じような事を語っていますが、7部、個人的には「男の物語」だと思っています。
「男の物語」それは言い換えると「父を超える物語」と言ってもいいかもしれません。


物語的には、ジャイロは残念ながら、大統領に殺されました。
大統領は、偉大なる父の行動を忘れ、正義を履き違え、敗北してしまいました。
ジョニィも、復活したDioに敗北しました。
Dioは、当初の母の死の原因を作った父への復讐という目的を忘れ、「勝利し、支配する」という目的に変わってしまいました。
Dioは、結果、ルーシーに敗北。
そして、あれだけみんなが求めていた聖なる遺体も、結果的にはルーシーという、若干14歳の少女の手に渡りました(たぶん)。


つまり、この7部においては、誰も勝利者がいないのです(レースはポコロコ優勝だけどw)。

(勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく~♪なんてフレーズ思いついたがあえて本文に使わずw)


しかし、「父を超える物語」という側面から考えると、キャラクターたちは全員ゴールにたどり着いたのではないかな、と、感じます。


「父を超える物語」


現実も、そんなふうに出来ているのかもしれないと思うのです。

これはたぶん、男にしか分からない気持ちではないか、そんなふうに個人的には思うのですが、誤解を恐れずにあえてこの言葉を使うと、父の存在は、「トラウマ」や「呪縛」と言い換えてもいいかもしれません。
男って父親が良くも悪くも父親が「呪縛」になっていると思うのです。


まぁ、実は、こぶたの父親は本当にロクでもない人間のクズみたいな下衆野郎ですが(散々言ったw)やはり、ここ(ブログ)でこんなふううにぶちまけている間は超えていないと思うし、父の呪縛から抜け出せていないと思うのです。

うまくは語れないのですが。


では、登場キャラクターを例に話を進めてみます。

ジョニィと父親はゴール直前で互いを理解し合いました。


こぶた(・@・)ぶろぐ

これは分かりやすい例ですね。



ジャイロも、厳格な父の呪縛から解き放たれたと思うのです。

それを感じられたシーンは、大統領との決戦の直前。

「お互いの秘密を言い合おうぜ。」

と言って、ジャイロは本名をジョニィに告白しました。
自分の父親しか知らない、弟たちも知らない自分の本名を、ジョニィに打ち明けたのです。

そこに、父親からの呪縛から解かれた様子が表れていると思うのです。



そして、死の瞬間まで家族を、国家を想っていた、偉大な父を持つバレンタイン大統領。

大統領も、最後に、


こぶた(・@・)ぶろぐ
「我が心と行動に一点の曇りなし・・・!全てが『正義』だ」

と言っています。

自分の意志をハッキリと言うこの最後の言葉。

この言葉を言った後、バレンタイン大統領は、肌身離さず持っていた「父の形見のハンカチ」を「銃」に持ち替え、ジョニィを攻撃しました。


「ハンカチを銃に持ち替えた」この瞬間、大統領は父の呪縛(ハンカチ)から解き放たれたのではないか、そう思うのです(結果、敗北しましたがね)。



「父の呪縛からの解放」



これは、きっと、男にとって一生付きまとうテーマなのだろうな、そんな事を考えさせてくれた、7部でした。

そういえば、リンゴォ・ロードアゲインとの戦いはまさに「男の世界」でしたね。


男尊女卑とかそんなつもりは毛頭ないのですが、7部は、「男にしか分からないドラマがたくさんあった」と感じます。


ジャイロの父、「グレゴリオ・ツェペリ」はこう言っています。


「男には地図が必要だ。荒野を渡り切る、心の中の『地図』がな」


「父の呪縛」からの解放は、おそらく全ての男子の通過儀礼。

荒野を渡る(父の呪縛からの解放)ためには心の中心に、確固たる意志(地図)を持つ事。

そんな事を意味しているのかな、と、思いました。


また、「愛国心」や「家族愛」的な表現も多々ありました。

グレゴリオツェペリや、バレンタイン大統領の父親も、「家族を守る」事は「国を守る」事に繋がるという旨の発言をしていました。


「家族を守る」

ものすごく大事な事だし、「家族の発展が国の発展に繋がる」という理論も分かりますし、その通りだと思います。


しかし一方で、「家族を守る」という行為が、「父の呪縛」を生んでいると言ってもいいかもしれません。

いや、そうだと思います。


その「父の呪縛」を抜けた後に広がる「荒野」、その荒野こそ、「スティールボールランレース」そのものだったのではないでしょうか。

そして、荒木飛呂彦は聖なる遺体を「清らかさ」の象徴として描いたと言っています。

目指すべき聖なる遺体(清らかさ)は、「心の中の地図」と置き換えてもいいかもしれません。


「荒野を清らかな心で渡る力」

その力こそ、男が生涯求め続けるものなんじゃないかな。

なんか、エラソーですが、そんなふうに、7部を読み解いてみました。


そして、先々月からスタートした8部「ジョジョリオン」は、どんな物語を見せてくれるのでしょう。

たぶん、完結まで何年もかかるのでしょうが、こぶたはずっとジョジョを追い続けます!

(・@・)ノ

 

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テーマ:ジョジョの奇妙な冒険
2011年01月24日

ジョジョとディズニーは裏切らない

ども♪

おひさしブリーフでおなじみのこぶた剣士です。

(・@・)


どうしても更新しなくっちゃいけない病におかされているので、こんな夜中に更新します。


そう、そのネタとは、当ブログ随一の不人気コンテンツ


「ジョジョの奇妙な冒険」


だぜえぇぇぇぇ!!!

(`・@・´)!!


というわけで、先月、今月の2ヶ月分の感想を。


【前回までのあらすじ】

Dioが大統領のD4Cの能力で、隣の世界から復活した!

そのDioはなんと!スケアリーモンスターズの恐竜の能力ではなく、THE WORLDのスタンドを身に付けていたんだから大変だ!ジョニィが持つ聖人の遺体を奪って逃走したんだから大変だ!ジョニィは時を止める能力を持つDioに打ち勝って、遺体を取り返すことができるのか!?そして、レースの行方は!?←忘れられがち


という妙なテンションであらすじを話してしまいましたが、ファン以外はナンノコッチャですよね。

(・@・`)。。。


ま、そんな感じでここ2ヶ月は、第三部のファン悶絶の展開になっているわけですよ。

セルフオマージュのオンパレードです。


たとえば、

【3部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
静止した時の中で、手がピクッ!と動く承太郎。


【7部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
こちらも、ジョニィの手が動く。



能力の解説シーン

【3部】

こぶた(・@・)ぶろぐ
時が止まっているのに5秒と考えるのはおかしいが、とにかく5秒ほどだ。


【7部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
5秒という言い方は・・・

まったく理屈に合わないが・・・

俺の能力は5秒間だけ時を止められる・・・

そして動き出す。



そして、6部でもプッチ神父が見せたナイフ投げ

【3部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
最初見たときは衝撃でした。

素敵なトラウマをありがとう、荒木先生!←


【7部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
ジョニィに飛び掛るナイフたち。



そして、2chでも有名なセリフ。

【3部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。


【7部】
こぶた(・@・)ぶろぐ
単純にテクニックとかスピードだとかなんかじゃあない・・・


ちょっとだけアレンジされているけれど、同じノリ。


というわけで、ここ2ヶ月ほどは、新鮮な驚きは一切ないけれど、ちょっとしたセルフオマージュを発見するのを楽しみにしています。


でも、正直時を止めるDioで新しい戦いを見てみたい。

なので、この後、仲間が背後から助けに来たり、死んだふりをしたり、ジョニィも時を止められるようになったり、ロードローラー持ってきたりしないでほしいの。

オリジナルな展開を希望!!


って書いているけれれど、

「ジョジョとディズニーは裏切らない」

というのが自論なので心配していません。

※ディズニーはこの記事とは一切関係ありません。


そして最後に・・・

先月号のこのシーン。
こぶた(・@・)ぶろぐ
ジョニィがずっと裏切られたと思っていた父親が、ゴール直前のジョニィの応援にかけつけました。


ぶっちゃけ、こぶたの父親はたぶんどっかで生きていますが、父からの愛情を受けずに育ったこぶたはこういうのに弱いんです。。。


つまり、

泣けた。

(つД`。)


たぶん、父の愛に憧れもあるのでしょうね。

こぶたは、7部の裏テーマに「家族愛」というものがあると思っています。

ゴール直前、ジョニィには帰る場所ができました。


数話前、大統領との会話で、父を尊敬する大統領と、父を憎んでいるジョニィでは大統領の方が正しい人間なんじゃないか、と考えるジョニィのシーンがありました。

このシーンでは、レースの出場者とイチ観客の立場なので、二人は言葉は交わしていませんが、二人は何かを分かち合い、許しあえたと思います。これで、ジョニィの心のトゲが取れました。あとは、ニコラスの死を自分でどう乗り越えていけるかだと思います。


ジョニィとDioの戦いの行方も気になりますが、ゴールした後、ジョニィと父親はどんな言葉を交わすのでしょう。

その点でも注目したいと思います。


それにしてもこの7部は本当に素晴らしい。

少年誌を離れた事により、描きたい事を描けているからなのでしょうか。

絵も未だに進化し続けているし、ジョジョも25周年だし、8部もきっとあるし、これからもジョジョから目が離せません。

(・@・)ノ

 

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テーマ:ジョジョの奇妙な冒険
2010年11月25日

ドロローサへの道

ども♪

世間は黄色い封筒が届いているってのに、こぶた家にはまだ届かず・・・でおなじみのこぶた剣士です。

(・@・)



今日のネタは、当ブログ屈指の不人気コンテンツ、

「ジョジョの奇妙な冒険」

ですよーーー!!!

(」゚∀゚)」



今月号、買いました。
こぶた(・@・)ぶろぐ
月刊 荒木飛呂彦 月刊ウルトラジャンプ



【ネタバレ注意】

今月号の展開はヤッバイです。

まだ読んでいない人は、これから先は絶対に読まないでください。



盛大なネタバレ、いきますよ?


さて、

先月号で、ヴァレンタイン大統領が死に、D4Cも消滅しました。


こぶた(・@・)ぶろぐ

この先ゴールをし、レースも終了し、めでたしめでたし・・・



・・・



こぶたは忘れてた。

ジョジョの奇妙な冒険は、常に僕らの想像のナナメ上を行く作品だった(笑)


ラストの予想なんて当たった事がなかった。


そう。

物語はまだ終わっていなかったのだ!!


揃った遺体が何者かに奪われてしまう。


こぶた(・@・)ぶろぐ

敵はまだいる。


余談ですが、上の画像のスティール(一番左の老人)のように、近くのものにピントをあわせないような描き方、好きです。最近の荒木先生が多用する手法ですね。


この引きがやばいですね。

「敵がいる」

というキーワードだけを投げ、あとは読者にいろいろ想像させる。


馬のひづめの後を見て、ジョニィは「誰かは思い出せないが知っている足跡だ」と言います。


そして、このコマ。
こぶた(・@・)ぶろぐ
完全にスティールが犯人っぽい、怪しい描かれ方。


こぶたは、もしかしたらジャイロ・・・?

と想像してしまいました。


だって、ジャイロの遺体が波にさらわれてなくなっているというフラグもあったし・・・

でも、予想は当たらないのがジョジョ。

そして、犯人と接触をするジョニィ。
こぶた(・@・)ぶろぐ
我々は…この馬に見覚えがある… この白馬の乗り手を知っている。

額に星のアザがあるこの馬のジョッキーを!



こぶた(・@・)ぶろぐ
『THE WORLD』

オレだけの時間だぜ



・・・!!!


シビれた!!!

(≧∀≦)!!



Dio復活!!

やばいやばいやばいやばい!!!

(;゚∀゚)=3むはー!!



大興奮!!!



いやぁ、ジョジョ7部がはじまってから、こんなに興奮したのははじめてです。

究極のファンサービスと、裏切りをやってのけました。


やっぱり、ジョジョはジョースター家とDioの物語なんだなぁ・・・と思った次第です。

1部~6部だって、直接Dioが関係しているのは1部と3部だけですが、その他の部も間接的にDioが関わっている物語だしね。


その点、7部のDioはこの時点まで完全に脇役でした。

Dio、まさかのラスボス復活!!


ヴァレンタイン大統領がラスボスじゃなかっただなんて、誰が予想できたでしょうか・・・


と、ここでピンときました。


6部のプッチ神父の回想でDioが語っていた『天国の時』とは、もしかしたらこの事だったのではないでしょうか?

実はこぶたは、6部でDioが自分のスタンドを捨てて(死んで)まで、プッチ神父を介して『天国の時』を求めた意味がわかりませんでした。不老不死なのに、人類の革新のために悪の中の悪であるDioが命を差し出すのか・・・?と。


ここからは本当にこぶたの仮説なのですが・・・


もしかしたら、自分の青春を取り返したかったのではないでしょうか。


Dioは、3部の時点で吸血鬼のスタンド使いで、無敵ではありましたが、自分が生きていた時代の100年後に復活しています。当然自分を知っている人間は一人もいなく、自分をDioだと証明するものは何もありません。

仲間のスタンド使いはいましたが、やはり恐怖や金で支配している付け焼刃の部下でしかありません。


どんな形であれジョナサンと過ごした青春時代に、スタンドを持って生まれ変わりたかったのではないでしょうか。


そして、6部のプッチは『天国の時』を発動させます。

しかし、プッチの思惑通りにはいかず、ケープカナベラル以前の時で時間の加速は止まってしまい、『天国の時』は未完成になってしまいます。


しかし、宇宙は消滅し、ジョジョの世界はパラレルワールドに突入しました。


このパラレルワールドにて、Dioは競馬界のエリートとしてのし上がり、世界にDioの存在を知らしめた上で、スタンドを手に入れました。


そう、まさにこの状態こそが、『天国の時』なのではないか、と。



3部から続くDioの『天国の時』がここに完成!!


と、想像してニヤニヤしています。


このくらいの想像、いいよね。

どうせ当たらないのがジョジョなんですけどね。

(゚∀゚)ニヤニヤ

 

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