続・2017年のさくら~地元編 | いつも ごきげん!

いつも ごきげん!

舌癌(2014年)、子宮頸癌&子宮体癌(2016年)の
トリプルサバイバーです。
すべて早期で手術のみの経過観察・・・のハズでしたが、
1年待たずに激レア悪質の子宮頸部明細胞腺癌が
直腸に局所転移してしまいました。
どげんかせにゃいけん!!

2017年4月12日(水)のことです。

 

1か月半ほど前の2月24日深夜、

タッキー(母、91歳)は室内で転倒して、

内出血を伴う大っきなタンコブを作っちゃいました。

すぐに、近隣のERのある病院でCTを撮っていただき、、

硬膜外出血や脳内出血のないことが確認できました。

お陰様でその後も特に異変はありませんでしたが、

硬膜外出血は後で起きて来ることもあるそうなので、

念のため、

いつも診ていただいている神経内科の主治医に

紹介状を書いていただいて、

そのときのERと同じ病院にCT検査にいってきました。

結果は後日紹介元の主治医から、ということでした。

 

この日はお天気もよく、暖かかったので

車椅子を押してでかけました。

この病院、けっこう急な坂の上に入口があり、

そこがいきなり建物の4階という作りです。

急坂を呪いながら(笑)、

力技で何とか車椅子を無事押し上げて目的遂行。

 

普段の仕事よりも早い時間の予約で、

お昼も食べていませんでしたので、

車椅子でも入りやすいファミレスでランチにしました。

 

お昼を食べて復活したら、

タッキーにも今年のさくらを見せてあげたくなりました。

最寄り駅にはけっこう有名な梅林がありますが、

桜もきれいなんです。

ただ駅名に「山」がついているように、公園は丘の上。

無謀にも、車椅子を押して激坂を上り始めました。

一番斜度のキツイところは、

「ユイの壁()だ~ビックリマークあせる

 30%あるんじゃねはてなマーク

と思うような斜度。

後悔しながらも登りきりました。

 

       自転車のクラシックワンデイレース、

          フレッシュ・ワロンヌの最大勾配26%を誇る激坂

 

 

 

一番斜度の大きいところの桜の樹です。

この後、伐採が予定されているので最後の雄姿。

とても残念ですが世代交代です。

 

 

激坂を乗り切ったところで、ちょっと休憩。

春だあ~ビックリマーク照れ

 

 

 

 

 

さらに上っていくと丘のうえに記念館。(画像は側面)

このしゃくなげ、子供のころは

ワタシより小さかったのに…。

半世紀もたてば当たり前ですね~。てへぺろ

 

 

 

帰りは別のルートで。

今年は桜の花期が長かったので

満開の桜をタッキーに見せられてよかったあ。

まあ、本人は途中で

「もう、帰ろう。ショボーン

なんて言ってましたけどね。(笑) 笑い泣き

これで、タッキーのズレた季節感の

見当識が修正されればいいのですが…。

 

 

 

若葉もちらほら。

 

 

帰りは下りですが、裏道もこんな坂~。 (笑)

 

 

術後3週間のお正月に

ひとりで上ったときは、

行先を遮断されたリンパハイウェイが

筋肉の老廃物を運びされなかったためか、

ユイの壁あたりで、

脚にロックがかかったようになってしまいました。

まるで悪夢の中で、

鉛のような脚を前に出そうとしているようでした。叫び

 

きょうは1日2度の激坂登攀でしたが、

浮腫みはありますが、

ひどくなるこもなく、筋肉痛もでませんでした。

リンパのバイパス工事が進んでいるのかな はてなマーク 音譜

 

 

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