藍猫のブログ

猫作家・藍猫の日々を綴っていきます。


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妖怪・青行灯(あおあんどう)は

鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に描かれています。


『灯きえんとして又あきらかに、

影憧々としてくらき時

青行灯といへるものあらはるる事ありと云。

むかしより百物語をなすものは

青き紙にて行灯をはる也。

昏夜に鬼を談ずる事なかれ。

鬼を談ずれば、怪にいたるといへり。

と記されています。


百物語とは怪談会のことで

百本の灯芯を灯して1つの話が終わるごとに1本消し、

最後の1本が消えた時に怪異がおこるといわれていました。


百物語は江戸時代から明治時代にかけて

かなり頻繁に開かれていたようで

多くの資料に様々な場所で行われた記録が残っているようです。

(ドラマ「大奥」でもありましたよね~藍猫のブログ-0015.gif


江戸時代中期~後期には

行灯に青い紙を張る作法があったようです。


でも、青行灯という妖怪の出現記録がほとんどないようで

青行灯という妖怪がいるのではなく

「鬼を談ずれば、怪にいたるといへり」

という古い言い伝えのように

百物語の後に現れる怪異の事をさしているそうです。



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鳥山石燕 「今昔百鬼拾遺」

青行灯(あおあんどう)



ど~してわざわざ


百物語を開催し怪異を求めたのか・・・


とっても怖がりな私には理解できないわぁ


妖怪ブログを書いている

私が言うのも変ですけどね・・・藍猫のブログ-0001.gif



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