まいどお馴染み『今月の美味しいことはいいことだ』はお鮨です!
CBCにほど近い、芸術創造センターすぐそば、お寺に囲まれたこの路地の奥に・・・
瀟洒な造りの隠れ家風お店。
ここが鮨処『東桜瑞穂』です。
檜の一枚板のカウンターが見事!
夜はコースのみ(13,000~)、昼は握り鮨膳(2,600)などいろいろ。夜なのでコースを注文しました。
突き出しはオクラ・ジュンサイ・ソーメンの冷やし小鉢。
続いて蛤のお吸い物。
「大きな身がプリプリで美味しい」
お刺身は夏カレイの薄造り。
ポン酢・アサツキ・紅葉おろしでフグのようです。
そしてこれは・・・
香り高いアオサ海苔がたっぷり乗った茶碗蒸し。
中にはウニが入っていて二度おいしい贅沢な一品。焼き物は・・・
若鮎の姿焼きに万願寺唐辛子やエシャロットがあしらわれて爽やか。
季節の味が続きます。鰹のワラ焼きは溶き辛子と塩の二種でいただきます。
大将の山木田哲男さんと会話がはずみます。
どんどん出てきます。
どんどん握ります。
どんどんいただきます。
粋な女将の綾子さんは哲男さんの握る鮨に惚れて、そのあと哲男さんに惚れたそう。
あ、いやはや、ごちそうさまでした!!(詳しくは『月刊とうかい食べあるき』誌上にて)