ベンジャミン・バトン 2/7(土)TOHOシネマズ
レイトで鑑賞ー。
満席状態だってのに何でちいさなお部屋で上映するんだろ?
初日くらい話題作なんだし大きなお部屋でかければいいのになー
最近地元のシネコンの部屋割り(?)に納得いかなーい!
上映時間はそこそこ長いのに退屈に感じることはなかったです。おもしろくないわけじゃなかったんだけどフツーにいい話だったなーんて思ってしまったな。
特殊メイクとかCGなんかの技術はすごくって、冒頭の老けメイクのケイトは声聞くまで本物のおばあさんなのかと思ってたし、若い時のケイトなんてお人形さんのよな肌のツヤでとってもキレイ。少女の初々しさなんかも動きで表現しちゃうものだからケイトって凄い女優さんだわーってやっぱり思っちゃう。
ブラピもね80歳のおじいさんから始まる人生だからどんどん若くなってくるんだけど、次はどんな顔になってるのかなーとワクワクでジェームス・ディーンのよな青年の姿を見た時にはおおっ!かっこいいー!ってな、そういった二人の姿を見てるだけで十分満足だったかな。
愛する人の腕の中で息をひきとるってのは男の願望なのかも知れないなーんてことを思いました。