2009年にルクソール神殿を訪れた時、
右側のオベリスクが無くて残念に思いました。
1889年に開店したムーランルージュは「赤い風車」という意味の高級キャバレーで、フレンチカンカンや大道芸など、今までに見たこともないエンターテイメントでした。ニコール・キッドマンの映画も綺麗でしたが、映画とは違う華やかさで、宝塚歌劇はムーランルージュを真似たものだとガイドさんが言っていました。今回の旅で、一番、「目が点」になりました。
フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた万国博覧会のために建造されたエッフェル塔は、前回訪れた時より薄い茶色に塗り替えられ、100年以上前のものとは思えない、上品で見事な美しさでした。