以前にブログでご紹介 した、資生堂マキアージュの新製品"レディレッド"なリップ達。

実際に使ってみた使用感を今回はお伝えします(^_^)



まずは、2色のカラーを両方楽しめるのが特徴の、「マキアージュ デュアルカラールージュ」。

薄い方の色「光りぼかしコンシーラー」だけを塗ってみると、こんな感じ。
{3629A531-1E37-41AC-BBEE-4C91001404D6:01}

{6704146C-1256-44B6-9DA8-6F7E4343A51F:01}

{F2CCC777-B080-416C-8F78-E8BF021B9F1F:01}
こんなふうに2色になっているので、最初に薄い方の色だけでリップを仕上げます。

その後に、濃い方の色「にじみ出る血色感カラー」を、唇の内側に置いて外側に向かって少しぼかします。
{ACC30AD7-CFF5-47A1-8FF0-D8E134D78B05:01}

{2ECF4FEE-4920-4994-B135-3250DC332576:01}
そうすると内側からふんわり血色感がにじみ出すような、色っぽいリップに。

ベタっとした赤リップが苦手な人も、
立体的なグラデーションリップに仕上がるので、
モードやコンサバティブになり過ぎない「赤リップ」が完成します。

1 光りぼかしコンシーラー(薄い色)だけ
2 にじみ出る血色感カラー(濃い色)だけ
3 薄い色と濃い色のグラデーションリップ

の3パターンの使い方が1本のルージュでできるのもおすすめなポイント。



2本目は、マキアージュ ドラマティックルージュの「レディレッド」。

{CE6ACCEB-1193-459B-9423-F73D39682AC3:01}

普段使いはマキアージュ ドラマティックルージュのPK433。
この色も華やかなピンクで気に入っているのですが、

「レディレッド」の印象は、“華やかな赤”。


赤リップと一言で言っても、朱色っぽい赤や、ボルドー、マットな赤など様々ある中で、

赤と濃いピンクの間くらいの華やかな発色と、
ドラマティックルージュならではの、美容オイルで乾燥をケアしながら艶やかな唇が完成するので、

これ一本で顔全体が華やぐ。

塗る前と塗った後で、劇的に顔の印象が変わります。
落ち着いたトーンのファッションのときには、このリップが全体のアクセントになって、雰囲気も変わるかも。


最後に、マキアージュ エッセンスグラマラスルージュの「レディレッド」。

{B8FDA3FD-A770-4443-B26A-46E22E1F0174:01}

リップグロスみたいなカーブチップが特徴のこちらのリップ。

唇全体に、唇の中央に、輪郭をぼかすのも自由自在。
濃い色のリップを使う時は、輪郭も気になるので、不器用な人はこれが一番使いやすいかも。

{C75312F9-986C-44DB-BEC3-E817B636DF6B:01}

{FFE0B3BE-54D4-4E93-AA5A-EC426820578F:01}

{F6B3009C-952B-4463-9BD8-11F5B1A09C0A:01}

実はこのリップ、ほとんどが美容液でできてるルージュ。
潤いをたっぷり与え、リップマスクの効果も!!

かなりみずみずしい仕上がりなので、色落ちが気になるところですが、
カップに色がつきづらく、6時間仕上がりが持続する処方が入っているそう。

{1190B7EE-DCCF-4894-8422-8EE90BBE3F42:01}

どの「レディレッド」も老けたり、きつい印象を与えるような赤ではなく、
華やかさ、色っぽさ、艶やかさを与えてくれるような絶妙な色。

リップを赤くすると、お洒落したい気持ちも高まります!

11月21日(土)から、マキアージュ10周年を記念してこれらの「レディレッド」の新商品たちが発売開始になるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね(^_^)

資生堂 マキアージュ