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2011-07-06 23:29:17

そもそも、虫歯ってなに?

テーマ:こんなときは

そもそも虫歯ってなんなのでしょう?


痛かったり、しみたりしますが、歯に穴が開き、歯の中の神経が刺激されやすくなっている状態のことです。


では、どうして穴が開くのでしょうか?


口の中には数多くの細菌がいます。良いものや悪いもの様々です。

その中に虫歯の原因となる菌がいます。


テレビCMでよく耳にするミュータンス菌が代表的です。



食事をした後、歯を磨かないと口の中に食べかすが残ります。


ミュータンス菌は食べかすの中の糖分を食べて酸のフンを出します。


その酸のフンが私たちの歯を溶かすのです。



ミュータンス菌は私たちが食べた物の残りかすをちゃっかり食べて、私たちの歯を溶かすのです。


恩を仇で返すようなことをされているわけですが、彼らも必死なのです。


歯に穴があけば、自分たちにとって居心地の良い住みかがで出来るわけですから。



彼らの好きにさせないようにするには、歯を磨くしかありません。


食後30分が一番歯が溶かされる時間と言われています。


ですから、食事をしたら30分以内に歯を磨くことをお勧めします。



それが口で言うほど簡単に実行できないので、虫歯になってしまうんですよね。


僕も虫歯がいっぱいでした。


歯を磨くのって、面倒ですが歯医者で歯を削るよりは良いはずです。


歯医者のくせに、矛盾したことを言っているように聞こえるかもしれませんが、


歯医者の一番大事な仕事って、歯を削ったり、抜いたりすることではなく、歯を残すことなんです。
















銀座聖和歯科・内科

東京都中央区銀座1-8-14-5F

03-3538-8148 

komeidds@gmail.com

歯科医師 小林功明






2011-06-25 00:08:05

虫歯になりにくい詰め物

テーマ:治療について

今日は暑かったですね。


熊谷は39.8度までいったみたいです。


6月でこんなに暑かったら7月、8月はどうなってしまうのでしょう


アイスクリームが主食になりそうですね。


そこで、今日は虫歯の話題です。


虫歯はもう治療済みだから大丈夫?実は、そういう方も決して安心してはいられないのです。既に虫歯の治療をしてある歯でも、また虫歯になることがあります。


しかも、虫歯が再発すると2回目、3回目で神経を取ることなります。つまり、治療済みの歯ほど、虫歯にならないように気をつけなければならないとも言えそうです。


そうした再発のリスクを減らすため、進化しているものがあります。


詰めものです。

上あごの奥歯の治療例をお見せしましょう。


虫歯の治療をしてあるところに虫歯ができて、大きく削った後の写真です。


銀座の歯科医師のブログ

セラミックの詰め物を入れた写真です。


銀座の歯科医師のブログ


治療の跡が目立ちませんよね。


でも、セラミックが優れているのは見た目の美しさだけではありません。虫歯を再発しにくくする効果もあるのです。


銀座聖和歯科・内科

東京都中央区銀座1-8-14-5F

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歯科医師 小林功明








2011-06-22 21:47:48

歯科医院での放射線

テーマ:治療について

6月18日で、あの地震から、100日が経ったそうです。


ところが原発事故が収束に向かうメドは未だに見えません。


ホットスポットなど高い放射線量が検出される地域のことも報道されていて、皆さんも不安ではないでしょうか。


そんな中、「歯の治療に行って放射線なんか浴びたくない」って思いますよね。


放射線については、震災直後(3月15日)のブログで一度触れました。


今回は、歯科医院でのレントゲンという観点から、あらためて取り上げてみます。


結論から言えば、歯科で扱う放射線の量は非常に少ないものです。



レントゲンは人工放射線の一つですが、それに対して、私たちが生活しているだけで浴びてしまう放射線を自然放射線と呼びます。


1年間に浴びる自然放射線量は2.4ミリシーベルト(世界平均)と言われています。


これに対し、1回あたりの歯のレントゲン写真は0.01ミリシーベルト、あご全体を撮るレントゲン写真は0.04ミリシーベルトとされています。


これは、自然放射線でいうと1日~1週間程度です。


ちなみに、東京-ニューヨーク間を飛行機で往復すると、一か月分の放射線量と同じ量を浴びることになります。歯のレントゲン20回分、あご全体を撮るレントゲンだと5回分とほぼ等しい量です。


僕は、歯科での放射線は無視してしまっても良い量だと思います。



かといって、やたらめったら撮ったりはしません。



レントゲン写真を撮るかどうかは、放射線というデメリットと引き換えにそれ以上のメリットを得れるかどうかで判断しています。


でも、どうしても撮りたくないときは遠慮せずにおっしゃってくださいね。



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歯科医師 小林功明









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