観戦記者・こばんざめたろうのバスケットボール日記

神奈川学生・関東大学女子・横浜市民大会など、バスケットボールの試合の観戦記・審判メモなどの記事を載せています。


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(小林理事長の日記より)

5/31

 今日は鶴見スポーツセンターで横浜市民大会をお借りしてゲーム講習会である。受講対象は横浜一般のメンバーと神奈川学連のレフリースタッフ。3面15試合をすべて割り当て、講習会に使う。しかも学連では三輪、松田、柴田、松山、本間といった「主力メンバー」がいない。ものすごく層が厚くなったことを感じる。西尾委員長の努力に脱帽である。


 朝、最寄りの新中野から地下鉄で新橋へ。東海道線の乗り換えるが集合の8:20が微妙。そこで、川崎駅からタクシーを奮発する。大体1000円で鶴見スポーツセンター到着。


 早速、準備にはいるが、ほとんど終わっていた。そんなに早く会場に入っていいのか?

 それでも横浜市民大会スタッフの心がけの良さは本当に素晴らしと思う。


 開講式。人数の多さ、若さは壮観であった。


 さて、私は第1試合のレフリー担当。

 着替えてコートへ。相手審判は学連の高橋さん。神奈川大の方でこの春から審判活動を始められた方だ。

 試合はYCC-ブラックペッパー。ともに4部のチーム。といってもYCCは以前1部にいたチームである。

序盤からいつもの調子でトラベリングと手の使い方の整理。

 4部は通常、帯同審判員が吹いてくださるので、足元の整理がどうしても難しい。公認審判の笛に慣れていないチームはここで面食らう。それでも、きちんと練習してきた選手は対応してくれる。選手のこういう順応性はすごいと思うし、やはりきちんと吹かないといけないという思いを強くする。

 ただ、面白いと思うのは、前半が終わり、3Qあたりでそういうチームは失速することが多い。前半、あんなに入ったシュートが入らなくなり、足が止まる。

 この試合もそういう展開になった。


 相手の高橋さんは「慣れていない。」という状況であった。なかなか、思うように笛が鳴らない。誰でも会見するスタート地点である。

 こういうとき、私がいけないのは相手のエリアまで侵略して吹いてしまうことである。そういう笛はどうしても精度が落ちる。わかってはいるのだが・・。こういうところは性格なのか、若いころの苦い経験からきているのか?その辺はこの後の試合を見ていて感じることになる。


 その後の試合を興味深く観戦する。

 笛が鳴るようになってきたレフリーの次の課題。グレイから黒になる現象の笛の入れ方の難しさを感じる。よくある「触り続ける手」や「長い時間のボディコンタクト」に対する判定である。こういうコンタクトは始まりは「白」であってもやがて「グレイ」になる「黒」になることが多い。

 触った瞬間「黒」になる現象は比較的笛を入れ易いが、これは難しい。

 私は「グレイ」のそれもかなり早い段階で笛を入れてしまうことが圧倒的に多い。細かい判定能力に自信がないのだ。

 多くの審判の方が見極めようと努力していらした。こういうところは素直に凄いと思う、


 最終試合。横浜・波多野さん、学連・田中さんの割り当て。

 田中さんは神奈川リーグでもおなじみになってきたレフリーである。大分、上手くなって動けるようになってきた。しかしこうなると「動き」「視野」に気が取られ、判定が出来なくなってしまう。彼女は丁度、そういう時期に入ってきていた。

 キャリアが私とほぼ同じである、ベテランの波多野さんがどうゲームをまとまめるか。興味を持って見守ったが、波多野さんはしっかり自分のエリアを守り、判定を積んでいくことでゲームをまとめきった。

 ほぼ同じエリアで、同じような試合を経験した波多野さんと私の試合の作り方の違い。やはりこれは性格の違いなのか。


 この日は元AA級で全日本総合の決勝も吹かれた田中光夫さんもいらしていて、学連の吉岡さんと審判をされていた。残念ながら審判を拝見することはできなかったが、多くの時間と多くの熱意をバスケットに審判に注がれた方である。参考になる、手本になる判定が多かったそうである。

 私も多くの時間をバスケットに注いでいるが、余計なことをやりすぎたように思う。こういう性格だから、余計なところまで吹いてしまうのか。


 閉講式の後、鶴見駅前の『満州園』で打ち上げ。ここには昨年のJBA「レフリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞された平育雄さんも合流。横浜協会というのは凄いメンバーのあつまりである。

 

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