小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、検察審査会の「起訴相当」議決を受けて再捜査している東京地検特捜部は12日、小沢氏に3度目となる任意の事情聴取を要請した。衆院議員石川知裕被告(36)ら元秘書3人にも再聴取を要請した。
 小沢氏の処分を決める上で、政治資金収支報告書の虚偽記載に対する関与の認識について、改めて説明を求める必要があると判断した。要請を受け、小沢氏らが聴取に応じるかどうかが注目される。
 特捜部は不起訴処分を決める前の1月、2回にわたって小沢氏から任意で聴取。告発を受けていたため黙秘権を告知し、供述調書を作成した。
 小沢氏は聴取で、収支報告書の虚偽記載について「相談や報告は受けていない。帳簿や報告書を見たことはなく、内容を一つ一つ確認したことはない」と述べ、関与を全面否定していた。 

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