やりにくい…。

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電気屋になってから天井を見上げることが多いのです。

なんか癖のようになって…。

一種の職業病みたいなもんです。

我々の仕事の中では天井部分に照明器具を配置する事が多いのですが、これも適当なのではなく理路整然と並んでいるのです。

何かの法則や条件を作って対称になるよう考えられています。その他にも火災報知機と空調機の吹き出しの離隔距離、非常照明の照度と範囲については消防法や建築基準法で定められた数字をクリアしないといけません。

で、最も大切なものは当然照明の明るさ…照度です。明るすぎても暗くても仕事になりません。

天井の素材、材料の寸法などを考慮して先に天井に照明や空調機を配置した天井伏図(てんじょうぶせず)という図面を書きます。
そして、埋め込む機器は事前に孔を開けて仕上げを待ちます。

ところがこの写真の石膏ボードは化粧と言われてリブと言われる溝がついているのです。
これは埋込穴の切込みを事前に知らせておいて工場加工してもらっておかないと現場では溝の部分がうまく切り取れません。

ひっじょうに電気屋泣かせです。

たまたまエレベーター待ってる所がこの天井だったんで電気屋さんが労しくなってブログネタとなりました(^^)


こんな天井に当たりませんようにと…。


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