会計人高野博幸の「想いを言葉に!!」

会計士試験合格後、税理士法人PwC勤務、LEC講師を経て医療特化の公認会計士・税理士事務所を開業した高野博幸のブログ。
「教育を平等に」と「鶏口となるも牛後となるなかれ」をモットーに、夢を与え、ロールモデルとなれるように日々がんばります!


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今日のテーマは、「経験を積むために所属税理士となる」です。

 

先日は会計事務所で勤務している方が、独立する際に所属税理士として緩やかに独立していくという方法について記載しました。

 

今回は例えばいわゆる会計事務所で勤務をしたことがない税理士が、会計事務所業務で独立する際にも所属税理士制度を活かせるという点について記載します。

 

独立するまでの過程について、一度小規模の会計事務所を挟んだほうが良いという考えがあります。

一方で結局自分で仕事をするのが一番経験になるので早く独立した方がいいという考えもあります。

 

私はどちらも賛成です。

というのも、私自身は若くして独立したことで本当にいろいろな経験ができたと思います。

私は25歳から会計事務所を専業でやっていますが、今5年目で30歳になりました。

この5年間でうまくいったこともあれば、失敗したことも有る中で、今自分の経営に対する軸というものがある程度出来てきました。

これはおそらく独立していなければわからなかったことだと思いますし、若いうちだからこそ無理もでき、また失敗についてもまたチャンスを頂けたのだと思います。

 

一方で小規模の会計事務所業務をもっと知ってから独立していれば、ここまでいろいろ試行錯誤をする必要もなかったなとも思います。

当然、0からやり始めてうまくいく方もいらっしゃるので、単純な私の能力不足なのですが、能力不足は経験で補う必要があるため、その意味でも小規模会計事務所の経験は必要だなと思っています。

 

その上で、以上の会計事務所を一度挟むか、早く独立するかという2択ではなく、会計事務所の業務を学びながら、早期に独立をできるというのが所属税理士という制度です

 

小規模の会計事務所で勤務することで、会計事務所業務の中身や、事務所経営の仕組みを学ぶことが出来ます。

それとともに自己の名で契約もできるため、独立している状況と同じ状況を生み出すことが出来ます。

 

今もし私が、

 

「独立したいと思っているのですが、会計事務所の業務経験がありません。どうしたら良いでしょうか?」

 

とアドバイスを求められたら、

 

「所属税理士として雇ってもらえる事務所を探しましょう」

 

と答えると思います。

 

事務所経験を積みながら独立をできるというのは良いと思いませんか??

 

 

ただ、良い制度では有るのですが、当然雇ってくれる人がいないとこれは実現できません。

私が雇う側の経営者の立場で考えると、「辞めることがわかっている人を有期で雇用することにどのようなメリットがあるのか」を問うと思います。

もし皆さんが所属税理士になりたい、と思っているのであればどうやって雇う側にメリットを伝えられるか考えてみましょう。

 

さて、今日はこのあたりで。

最近ずっとこのテーマですが、個人的なトピックなのでもう少し書いていきます。

 

何かご意見等あれば是非コメントやメッセージを頂ければと思います。

 

高野

 

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