Thu, February 21, 2008
ポリス27年ぶりの日本公演
テーマ:~舞台とライブ~
ポリス・ドーム東京ドームのライブは苦手だ、
ポリスだってきっとそう、
3人はビーズぐらいにしか見えない、
きっとアリーナの熱気を尻目に、
苦々しい気持ちを抱くんだろうな…
なんて思ってたけど
ところがどっこい!
ポリスは熱かった~!
最小人数、3人ポッキリのバンドで
ドームという大箱をあんなに盛り上げられるなんて!
すごぃっ。
27年前、ポリスが活動を停止したときは、
悪口合戦ともいえる険悪な状態を想像したものだった、
だからポリス再結成の一報をキャッチしたときも、
嬉しさ半分、「大丈夫なんか?」と不安半分だった、
が! 2008.2.13@東京ドーム!
不安半分をすっくりと ぬぐい去ってくれた。
ま…大スクリーンの映像も効果有りだったけど、
3人の音と見事にシンクロしてたのは、
流石の領域を生目で感じた気分。
スティングの高音とベースは轟いてたし
(ちょっと見た目○ガブチ○ヨシ風なのが気になったけど…)
(さらにちょっと声がかすれてたけども…)
アンディーのギターが意外にもギュンギュン鳴ってたし、
スチュワートも、太鼓もパフォーマンスも響いてたし、
一観客の私はもう、大声で歌ってヒトカラ状態、
いやはや、ええ箱で、ええ目眩を覚え、
ひととき幸福感を堪能させていただきました、
初めて東京ドームで二重丸の札をあげましょう。
ポリスが駆け抜けた'70年代中頃~'80年代前半の、
熱き吐息で蒸せ返ったドーム箱、つまり、
音楽をもっとも聴き齧った時代の再現だった。
当時、一度もポリスのライブへ行けなかった私にとって
あそこは しばしの夢だった。
あ、ビョークが来日するってラジオから。
なんか気になる・・・。
『ポリス』プログラム
1. Message in a Bottle
2. Synchronicity Ⅱ
3. Walking on the Moon
4.?不明
5. Don't Stand So Close To Me
6. Driven To Tears
7. Wrapped Around Your Finger
8. Every Little Thing She Does Is Magic
9. Hole in My Life
10. De Do Do Do, De Da Da Da
11. Invisible Sun
12. Walking in Your Footsteps
13. (I Can't Stand) Losing You
14. Roxanne
《Encole1》
15. King of Pain
16. So Lonely
17. Every Breathe You Take
《Encole2》
18. Next To You
*Home*
●アートラッシュ企画展『エコバック』展のお知らせ
5*SEASONも参加します
Tue, February 12, 2008
清志郎完全復活ライブin 武道館
テーマ:~舞台とライブ~

祝・日本の宝復活!日本の宝・忌野清志郎が帰ってきた!
2/10日曜日、日本武道館!
開演6時。緊張が走る。
ほんとに清志郎は咽頭癌を克服したのか…?
無理してるんじゃないか…?
心臓がトクトクと鳴り響く。
隣の友だちは「鳥肌がたって来た!」
と腕をまくって見せた。
おお~鳥肌やな、
それを関西では寒イボっちゅうねんで…
心でツッコんでいると、
武道館の大スクリーンに、
ある人物の姿が大写しになった。
いよいよ日本遺産のロッカーが復活するんだ!
トクトクトクトク・・・ヒートアップする心の臓。
が
スクリーンに表れたのは、
丸坊主の老人男性。はて、誰だ?
清志郎のお父さん? いや、遠いご先祖さま?
ざわめく場内。私もザワザワワ・・・。
スクリーンは、それでも、
次々と“老人”を早送りに変化させ、
やがて髪が生え、身なりを整え、
メークを始め…ん? もしや…?
キヨシロー?
そうだ! 髪がツンツンになり、
キラキラのスーツに身を包み、
キラリン~☆
みるみる忌野清志郎が完成!
映像は闘病中の清志郎が
眠りから覚めるまでを映したものだった!
「2年間、よく寝たなぁ~!」
そうして歩きはじめた清志郎!
じゃーーーーーーーーーーん!
バンドに清志郎が還って来たっ!
涙涙涙~目の幅で涙が滑り落ちた!
おかえり、清志郎!
どんな一夜だったか、
どんなに熱い箱にいたのか、
どんな声を受け取ったのか、
多くは語れまい。
武道館の前から4列目で、
ただただ清志郎の復活と「清志郎が出来るまで」を
毛穴で感じた幸福な夜。
チャボのギターが熱かった!
清志郎が、お馴染みのアノことばを言ってくれた。
「愛し合ってるか~い!」
ライブが終わった後、
新宿のベルクで清志郎復活を祝って
友らと乾杯!
ベルクのビールが喉を潤したとたん、
愛し合うっていいなぁ、
などと、しみじみ想って ひとり照れ。
『LOVE! BERG!』なる
新宿の1軒のお店ベルクを応援するブログに
深く関わっている私の前に
「LOVE」という不確かなモノが
ベルクの黒ビールとなって
体中に沁みわたった掛替えのない一瞬。
愛というモノにひたすら感謝。
*Home*
●忌野清志郎オフィシャルサイト
●ベルクを応援するブログ『LOVE! BERG!』
●アートラッシュ企画展『エコバック』展のお知らせ
「バレンタイン企画展」は2/10清志郎復活際の日をもちまして終無事了!
酷寒にも関わらず好評をいただきました。
ありがとうございました!
Mon, December 24, 2007
バレエ『くるみ割り人形』
テーマ:~舞台とライブ~

『くるみ割り人形』の絵もっとも人を泣かせるのは
音楽であり、人は音楽に感動を求める。
クリスマス・ソング隆盛のラジオの波間をぬって、
パースナリティーの言葉が耳に残った。
そうかもしれない、
たとえば映画にしても
私は映像よりも言葉よりも音楽に震え、
目頭を涙でいっぱいにしたことが多い。
というか音楽を軸にして、
他の要素が「共存している場面」に泣けてしまう。
それを証明してくれたのが、
毎年恒例、クリスマスシーズンのバレエ観劇。
今年の新国立劇場のクリスマスプログラムは
チャイコフスキー作曲『くるみ割り人形』。
ちなみに昨年は『シンデレラ』だった。
同じ劇場で同じ友人と、
毎年同じ時期に観るバレエ観劇、
とりわけ『くるみ割り人形』については
私には なじみ深い演目であり、
確か今年で5度目の観劇となったが、
これまでで最高に胸打たれ、
第1幕では感動の涙がポロリ、
第2幕では感激の涙が嵐のごとくザーザーと落ち、
東京フィルハーモニー交響楽団の演奏が
例年になく情熱的に響いて来た。
『くるみ割り人形』の音楽って、
こんなにも切なく可憐で感動的だったっけ?
何度も何度も“過去の私”に問いかけた。
そうしてダンサーたちのテクニックと情感が
見事、音楽と一体化しているから、
さらに気分は有頂天、感動しまくっていた。
パ・ド・ドゥもソロも群舞も
舞台美術も衣装も演出も素晴らしい!
たぶん、この感動の要因は
5度目の鑑賞にしてようやく
私がバレエ『くるみ割り人形』を
深く受け入れたということ、
そして新国立劇場でもっとも上演されているのが
『くるみ割り人形』だということ、
この2つが絡み合っているせいだろう。
来年の秋には私が東京を離れるため、
クリスマスのバレエ鑑賞は今年でおしまい。
が、新国立劇場の、
特に「オペラパレス」でのバレエ鑑賞にはみれんたっぷり。
「来年は『白鳥の湖』を観に行こう!」
バレエの素晴らしさを分かち合えるクリスマスの友と、
早くも来年の夏の約束を交わした。
*Home*
●オペラシティ『新国立劇場』
ここのクリスマス・シーズンは特に素晴らしいです。
来年のシーズンにはぜひお出かけください。
●東京フィルハーモニー交響楽団
●アートラッシュ企画『ジ・エンド・オブ・ザ・イヤー』のお知らせ
現在開催中の『クリスマス』展は本日24日5時まで
タロットより『戦車』『宇宙』の原画を展示しております。
今日はクリスマス☆イブ。
マーシャが見たくるみ割り人形の夢にメリークリスマス