Thu, October 13, 2011

カッコイイ音楽の時間/愛染恭介ライブ

テーマ:~音楽のこと~
◆ cinemazoo-愛染さん
愛染恭介さん。
東京から来寧、
明日の金曜日にライブです!


しのごの申しませぬ。
男だなぁ、漢だなぁというライブが
10/14(金)19:00から始まります!
明日です! ぜひともご一緒にっ。

愛染さんのYou Tube
弾き語り『鳥の詩』
弾き語り『月見草』

奈良へ引っ越して間もない頃のこと、
もう3年前になりますか…
どしゃぶりの雨の中でひとり、
奈良公園で迷子になったことがありました。
辺りは、とっぷりとした夜、
奈良の暗闇にまだ慣れてなかった私は、
心細くって、恐くって、背中を丸めて、
トボトボと歩いておりましたとさ。

でも、やがて、
自然の前に観念したかのごとく
雨音の大地を削るような音に、
強く包まれている気がして、
「ああ今、自然の中に立っているんだ」
不安が少しだけ、
安心に変わったのでありました。

あれは鹿一頭、姿を見なかった寒い冬の夜のこと。

その後、しばらくして、
愛染さんの『岩を削るのは雨』を聴いた時、
奈良公園で迷子になったあの夜の、
大地を叩く雨音と音源が重なって、
いつか、この人のライブが実現すれば素敵だろうな、
そう思ったのでした。

○迫川尚子写真展コラボレーション
愛染恭介ギターライブ♪

10月14日(金) Open 18:30 Start 19:00
入場料1500円 (ワンドリンク付き)
ミュージシャンとしてもベルク社員としても活躍する
愛染恭介さんの歌とギター演奏によるライブを
迫川尚子写真展「ETWAS」会場で開催します。

プログラムは迫川さんの展示写真に合わせた内容とか。
この夜に『岩を削るのは雨』を
演奏してくださるのかどうかは分りませんが、
愛染さんの奈良デビューライブを
とても楽しみにしています。

せっかくの夜なので、雨は降らないでほしい。
でも、雨音が似合う殿方という気もしています。


クローバー 迫川尚子写真展『ETWAS』のお知らせ
京終画廊(ぎゃらりーきょうばて)にて11/12(土)まで。
10/14(金)19時から愛染さんのライブ会場となります。

5* 愛染恭介のやぶからぼう日記

5* 小さなギャラリー「五想庵」のご案内
土日祝のみオープンする5*SEASONの常設ギャラリーです。
ならまちで11:00~18:00まで。
近鉄奈良駅から徒歩10分、JR奈良駅から徒歩15分♪

やぎ座5*SEASON's サイト
『つぶやきの動物園』TSUBUYAKI ZOO


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Mon, July 18, 2011

奈良の歌をどうぞ♪

テーマ:~音楽のこと~
◆ cinemazoo-奈良の空ミラー
この空は世界につながる奈良の空。


歌は東京から発信されるもの。
中央にいかなきゃ音楽活動はキツイ。
そんなふうな考えもありましょうが
近頃は地方発が面白くなってきました。
奈良も面白いです。
そこで奈良発の歌を紹介いたしましょう~!

人と人が繋がっていく。
この素晴らしきことを
奈良から歌を通じて届ける。
そんなプロジェクトがあります。

7/7に発売となった歌垣さんの、
ニューアルバム『ならそら』は、
奈良の人々を良い意味で巻き込み、
世に登場しました。
収録曲『やさしい光』のPVは、
奈良の小さなお店がロケ地となってるんです。

PVからほんの少し。
◆ cinemazoo-ともえちゃん2
シンガーソングライター歌垣さんです。

◆ cinemazoo-ともえちゃん


この映像からは、
観光地・奈良とは一線を引く、
普段着の奈良が見ることができます。
ぜひ見てみてくださいね。
いい顔が続々です。

You Tube『やさしい光』
えと、最後の方になんと…
私も登場しております。
そう「五想庵」もロケ地なんです。
祭という団扇を持っているので、
なんの祭かとツッコミ入りそうですが…
「五想庵」の日常です。日々、祭なんですねぇ。

もう1曲、歌垣さんのアルバムから、
鳥が飛んだ~♪ で始まる『空』をご紹介。

◆ cinemazoo-奈良の空と大地
奈良のひろーい空。

PVには奈良の空が
いくつもいくつもお目見えします。

◆ cinemazoo-三角空2
これは「五想庵」から見える三角な空。


これも。
◆ cinemazoo-三角空
私が写した奈良の空がラッシュで登場。

そう、このPV『空』は
Twitterタグ #nara_sora_utaに寄せられた写真で構成されているんです。

誰のものでもない空。
ひとりひとりが見上げた空。
広い空と歌垣さんのハーモニーをぜひ♪

丸い地球の上、
私たちは同じ屋根の下に住んでいる。
なぜだか大らかな気持ちになれるんです。

You Tube『空』

『やさしい光』『空』を含む
歌垣さんのアルバム『ならそら』は、
奈良のいくつもの小さなお店で
応援しますよ~と販売中です。
販売店一覧はこちら
「五想庵」も販売店です。しかしながら
タイミング悪く9月末までお休み。というわけで
いつもバックに忍ばせて持ち歩いています。
ご希望の方は、いつでも声をかけてくださいね。


そしてもうひとつ。
奈良の素晴らしい楽曲が。
「あおによし」 ~ なら1300年祭応援イメージソング
詩/寮美千子 曲・歌唱/清田愛未
写真/はしもとゆうすけ

日本は、奈良は、こんなに美しいんだ、
感動せずにはいられない映像と歌。
至福の時をお過ごしくださいませ。
ちなみに写真のはしもとゆうすけ氏は、
歌謡ユニット『ゆうやけなら』のギタリスト。

え? 『ゆうやけなら』って? なにそれ???

メンバーはふたり。
はしもとさんと、もうひとりは~
えっと、なんと、私でして
実は、9月に路上デビューが決定しているのでした~
おずおずですが、奈良発の音楽ユニットとして、
精いっぱい努力をいたしますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

ぺこり☆


クローバー シンガーソングライター歌垣さんサイト
「おはしで歌垣」


た だ い ま 夏 期 休 暇 中 ~*
5* 小さなギャラリー「五想庵」のご案内
土日祝のみオープンする5*SEASONの常設ギャラリーです。
ならまちで11:00~18:00まで。
近鉄奈良駅から徒歩10分、JR奈良駅から徒歩15分♪
※ 9月末まで夏休みとなります。

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『つぶやきの動物園』TSUBUYAKI ZOO


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Tue, July 10, 2007

コルネイユ『Birth of CORNELIUS』

テーマ:~音楽のこと~
?????
ルワンダの貴公子コルネイユ…
のつもり
なんかコワーイ…


【注意】 コルネイユはオトコマエです。

2005年の夏の終演頃から、
ずっとずっと追っかけてたルワンダ出身のアーティスト、
コルネイユが ついにワールド・デビュー。
『Birth of CORNELIUS』。
英語ではコルネイユではなく
コーネリアスと発音するらしい。
私が彼を追っかけるようになった経緯については
以下の過去記事を参照いただくとして~。

 ●ルワンダのアーティスト
 ●ルワンダのアーティスト2
 ●ルワンダのアーティスト3

ここに至るまで2年余り、
紆余曲折経て、ようやくの結実、
とにもかくにも日本でも
彼のアルバムが入手できるようになったのだ、
かなり喜ばしい!!!
もちろん、私の手元にもあります。
初めて聴いた夜、
涙腺 ぶっ壊れ。

英語で歌われる歌詞、ポップなメロディ、
それまで知っていたフランス語のコルネイユとは
ひと味違って、ソフトに流れる感触。
最初の印象を正直にいうと、戸惑いだったかも、
けど、最後の方に収録されている
『ア・マン・オブ・ディス・ワールド』を聴いたとき、
とんでもなく胸振るえてしまった。
声から彼の叫びともとれる響きを感じたので。

そこで訳詞を広げてみると、
「肌の色をめぐってみんな大騒ぎ
 誰もがどこかに属さずにはいられない」
この歌には彼のルワンダでの境遇と
歌手活動を始めたカナダでの成功、
愛する伴侶と出会った現在、そして、
戦争や人種差別への悲哀が込められている。
コルネイユの切ない高音に
とんでもなく同情してしまった私。
嗚咽号泣・・・。彼の声には
はかり知れない憂いが含まれてる。

落ち着いて訳詞を全部読んでみると、
ある一節に目がとまった。
「僕の名前のルーツ」。

どうやら、コルネイユという名前は
欧州では貴族の名前として特別のものなんだそう。
これについては『Birth of CORNELIUS』の
ライナーノートを執筆されている松尾清さんが、
ご自身の深夜のラジオ番組で
コルネイユの特集をされたときに語られたもの。
氏のお話によると、
「コルネイユ」という名前の黒人がデビューした、
このことは かなりの衝撃を持って世間に
特にフランスでは認知されたとか。
その驚きは日本人には なかなか理解しにくい事実である、
松尾さんはこんなふうに話されていたと記憶する。
ちなみにコルネイユの名前は本名。

実際、コルネイユはルワンダの中にあっても、
裕福で恵まれた環境に育った。
とりわけ音楽においては
アメリカのチャートをリアルではないまでも
聴ける環境にはあったそうだ。
これはエリートな父親の特権によるものらしい。

が、ある事件によりコルネイユの環境が全て奪われてしまう。
ルワンダ大虐殺。
家族を目の前で皆殺しにされ、絶望の淵に立った彼。
救いの手を差し伸べたのは、歌だったのだろう。
ルワンダを離れ、アーティストとしてデビューし、
フランス語圏では絶大な人気を獲得したコルネイユ。
が、成功の裏には黒人に生まれて育った故の苦しみ、
そして私自身も抱えている「自分は何者なのか」
という問題意識、そこから逃れることはできないのだ、彼は。
もしくは、私は。人間は。

松尾潔さんの執筆によると、
英語圏外から英語マーケット(世界マーケット)に参入し、
世界規模で成功を収めたアーティストは数少ないが、
コルネイユの英語盤デビューには
期待しても良いのではないか、とのこと。
はい、同感です。私自身も期待しておりますよ。
英語盤の彼の楽曲は、女性への愛をテーマに掲げているが、
その影には人類愛が潜んでいる、
彼の美声は多くの人の心を掴むに違いない。

フランス語で聴いたコルネイユよりも、
英語盤デビューの『Birth of CORNELIUS』は
甘くてメロウだ。けれど、
スティングにも通ずる視点の確かさが感じられる。
はたして、コルネイユは才人として世界デビューした。

なお、松尾潔氏の文面には
映画『ホテル・ルワンダ』が署名活動を経て
日本公開された事実が記されており、
本作のストーリーを引用されている箇所がある。
映画の公開を支援していた身として、
懐かしさと共に強い喜びを感じずにはいられなかった。


*Home*

●Amazon.jp 『ザ・バース・オブ・コルネイユ』 by コルネイユ

◆Corneille 公式サイト
◆Corneille ファンサイト

★『ホテル・ルワンダ』の公開を求める会サイト

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