1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
Sun, November 23, 2008

残している課題

テーマ:アオ臭い映画ばなし
瓶
加工無し。ホントに青い風景。
薄緑の空瓶が床にぎっしり並べられていた。
新宿伊勢丹行き地下鉄エレベーターにて@携帯


このブログに載せてる写真は
全て青く加工してるんだけど、
その理由は昭和40年代頃の雑誌に載っていた、
青い写真が好きだったから。
カラーページに続く、
ペラペラの安~い紙が、何か よかった。
カラーで全て見せるんじゃなくて、
雰囲気を伝える奥ゆかしさ。

映画も銀幕と呼ばれた時代の
モノクローム作品に浸るのがいい。
東京にいる間に新文芸坐に行きたいなぁ。
12月のスケジュールがすごく気になる。
シネマヴェーラも行きたい。

こういう名画座って、
東京などの都会人の特権になってしまった。
ちなみに奈良はシネコンの天下。うーん。

昨日から始まった『未来を写した子どもたち』は絶対だし、
『ハッピーフライト』も気になる…。
どれを観るか、よーく吟味しよ。

映画といえば、私も作りたい、
『タロット☆ニージュ区物語』のMOVIE。
これは奈良へ行ってからの課題かな、
東京を客観視して作ることになりそう。

お手軽プロジェクターがほしー。
人を集めて上映会なんぞをしてみたい。

やぎ座5* /Home

▲ブログ表紙
Mon, October 06, 2008

だから、きっと大丈夫!

テーマ:アオ臭い映画ばなし
新芽
『a sprout』
新芽


このブログでずーっとずーっと、
「日本の劇場で公開すべき!」と
わんわん騒いでいた映画『売春窟に生まれついて』が、
ついに11月、『未来を写した子どもたち』として、
ようやく、ようやく公開されることに!
長かった~ 待ちました~! よかった~!
この映画は2005年の
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。
同じく「公開して~観せて~」と
わめき散らしていた『ホテル・ルワンダ』も、
同年のアカデミー各賞にノミネートされていて、
長い月日を経たものの、これで
あの年にお蔵入りの烙印を押されていた2本の映画が
共に日本公開されることになり、
私の願いは成就されるのであります。やった~!

振り返れば、ソクーロフの『太陽』も
キム・ギドクの『受取り人不明』も、
日本では公開不可能のいわれていたけど、
「観たい 観せて 観せろ 観せやがれ~」
噴きまくっていたら公開された。

ちゅうことはベルクも大丈夫!
1万人を超える「営業存続の支援署名」を
駅ビルさんに提出なさったところお返事はなく、
「来年3月に出ていってください」
という文書が届いたそうです。
「出ていかないと家賃をあげる」などと、
呆れたことを駅ビルさんは申されているようですが、
私の指示するもの、ぜったい大丈夫!


クローバー 『未来を写した子どもたち』サイト
11月、観るどーっ!

クローバー Kids with Cameras
『未来を写した子どもたち』に登場する子どもたちが撮った写真アルバム。

クローバー BERG! 【お知らせ】ベルク店長からお客様へ

* Home *
Sun, August 10, 2008

イーモウの開会式

テーマ:アオ臭い映画ばなし
北京オリンピックの開会式を見た。

豪華絢爛、一糸乱れぬ群舞と人海パフォーマンス。
これぞ中国! を誇示するに充分、圧倒された。
あの国から私たちは漢字をいただき、
茶を知り、食を真似、こんにちがある。
開会式を見ながら
改めて偉大なる中国を想い、敬意を表しながらも、
なんだか私、複雑でしかたがなかった。
中国という「パンドラの箱」を開けたのではないか…?

開会式の演出はチャン・イーモウ。
その昔、彼は私の好きな映画を撮る人だった。
『紅いコーリャン』『あの子をさがして』『初恋のきた道』、
中国の小さな農村の、小さな出来事、
どれもスクリーンに映るだけで私は胸が締め付けられ、
独特の色彩映像に涙したものだった。

そんなイーモウがある時、
『大作歴史アクション』を撮ったから驚いた。
180度の転身として映った その映画『HEROS』は、でも、
まったく駄作ではなく、素晴らしいエンターテイメントだった。

ただ私は『HEROS』で感じてしまった。
「イーモウは これからは国のために映画を撮るんだろう」
落胆したのではなく、映画人としてのひとつの選択であり、
中国の映画マーケットの拡大や後身育成を視野に入れると
むしろ正しいのではないか、と。
ただ正直、寂しかった。企業人の道を選んだイーモウが。

狂ったように花火が打ち上げられた北京オリンピックの開会式。
同じ日、ユーラシアではグルジアが緊迫し、
震災の地・四川では眠れぬ夜を過ごした人がいたという。
もしも…
もしも、あの頃の…
小さな村を愛したイーモウならば、
どんな開会式を演出しただろう?
かつてのイーモウは大輪の花火ではなく、
いつまでも消えない線香花火を撮る人だった、
そんなことを思っていたら、ふつふつと、
好きなイーモウの映画の場面が頭に浮かび、
気が付けばテレビのスイッチを切っていた。

北京オリンピック開幕かぁ…。
パンドラの箱は開いたんだろうか。
ならば、どうぞどうか、伝説が真実でありますように。
最後の最後、箱から飛び出すもの、それは希望。

そういえば、私の好きなイーモウの映画も
ラストには淡い希望がただよってる。


* Home *

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>