1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /
2008-06-26 17:49:48 knseianalystの投稿

第一回 おもちゃ大賞

テーマ:感性のコラム
2008年6月20付けの日経MJ紙にて、「第一回 おもちゃ大賞」が、発表されていた。

日本玩具協会が話題性のある玩具を表象し、玩具開発者のモチベーションを高め、国内の玩具市場を活性化することが狙いとの事。

部門は、共有玩具、トレンディ・トイ、ハイターゲット・トイ、ベーシック・トイ、イノベーション・トイの5部門である。

その中で、注目するのは、バンダイの∞プチプチ を代表とする∞シリーズだ。

この∞プチプチが発売されると聞いたとき、これは話題になると仲間内で会話をした。

バンダイの社風は自由度が高くアイディアを実現しやすい企業風土があると聞いたことがある。

そんなバンダイには、以前に社会現象を起こした「たまごっち」がある。
第一次ブームでは、国内で約2000万個を販売した実績を持つ。

さて、この∞プチプチは、紙面によると230万個の累計販売個数とのことである。

これを感性トレンドの視点からみてみよう。

かつてのたまごっちの大ブームはデジタル期最後のタームの現象で、一つのものに皆が同じ方向を向く時代の風がふいていた。空前の社会現象がおこる根っこの部分である。
そしてアナログ期の風がふき始めている時でもあり、丸いデザインや育てる行為や、何に育つかわからない(=意外性)などのアナログ的な要素が若いアナログ度の高い女子高生から火がついたのだ。

現在は、皆と同じという時代は去り、個性が心地よい時代になり、メガヒット商品が発生しにくい時代であるとも言える。

が、その中で、話題性があったのは事実として肌で感じている。

∞プチプチは、ぷちぷちをつぶす快感をいつでもどこでも無限に楽しめるという商品なのだが、最も注目すべき点は、通常のプチプチ音でなく、百回に一回の割合で、ぷちぷち音ではない、声やらが出てくるところである。

つまり、感性トレンドのアナログ期の一つのキーワードである意外性を持っているところにある。

どんな音や声が出るのか予測がつかないのである。

また、多色展開がされている。
さらに、様々なバリエーションがあり、自分だけの特別感をも満足させる。

そして、男女脳の観点からは、男性にとって、この百回に一回に必ず出る異音が出るというゴールが明確になっていることによって、百回プチプチを続けて意外性を楽しまなければ気がすまないという点を見事についている。

また、男性には、コレクションをする傾向があるのだが、はまった人はコンプリートを目指すだろう。

バンダイの自由な企業風土がなければ、こういった商品は産まれないだろうと思う。
そして、この商品を開発された方の感性の高さも素晴らしいと私は感じる。
同じテーマの最新記事
2008-06-26 17:02:05 knseianalystの投稿

気になる身だしなみマナーに見る男女脳差

テーマ:感性のコラム
2008年6月20日の日経産業新聞24面に、気になる身だしなみマナーはという見出しで記事が載っている。

新聞折込求人紙の発行を手がけるアイデム社が、同社のビジネススクール受講者にビジネスマナーに関する意識調査(複数選択式)をした結果が記事になっている。(n数は不明)

質問内容は、異性の身だしなみで気になることについてである。

その結果、男性が最も気にするのは、メイクの濃さで、女性は口臭・体臭である。

以下に、その記事を元に

・気になる順番
・比率
・体のどの部位に属するか
・認識器官はどこか

の視点から一覧表を作成してみた。


    男性     認識器官    部位    比率
1 メイクの濃さ     目      顔      54.0%
2 香水・整髪料    鼻      全体    48.9%
3 髪型・髪の色    目      顔      45.7%
4 服のしわ汚れ    目      全体    40.8%
5 服の柄やバランス  目     全体     36.3%

    女性     認識器官    部位    比率
1 口臭・体臭      鼻      全体    59.7%
2 服のしわ・汚れ   目       全体   56.2%
3 ひげ・まゆ・鼻毛   目      顔     50.7%
4 頭や肩のふけ    目      全体    47.7%
5 煙草の臭い     鼻       全体   46.6%

これを感性アナリストの男女脳差の観点から解説してみたい。

先ずは、認識器官であるが、男性の一位のメイクの濃さは視覚情報である。それに対し、女性の口臭・体臭は、嗅覚情報である。
上位5位までの認識器官で見ても、男性は、二位の香水・整髪料が嗅覚情報のみで、他はすべて視覚情報である。

これは、どちらが優れているのかという話ではないのでご留意願いたい。

男性脳と女性脳の大きな違いは、主に脳梁と言われる部位の太さにある。男性が細く、女性が太いのである。このことによって、男性は左右の脳の情報が独立した情報と処理されるので、視覚からの情報に頼っている傾向にあることが理解できる。

右目の情報は左脳に左目の情報は右脳に投影され、視覚統合野という部位で初めて映像として認識されている。

情報が混ざりにくい男性脳は、女性よりもよりクリアな映像を見ていることになる。
そして、それが空間把握能力につながっている。

そのために、上位5位の認識器官は目であるという結果につながる。

しかも点型認識なので(全体の雰囲気をつかむということが苦手)、先ず顔からの情報を取っているということになる。

そして、全体的に比率が低いのが男性の傾向でもある。これは、男性は女性よりも鈍感であることをしめしている。その反面集中力は強い。

女性は、この男性の傾向と全く別の傾向を読み取る事ができる。

一位が口臭・体臭であり、この情報は嗅覚情報である。清潔感は男性以上にシビアに見ている。そして、視覚でなく、嗅覚の情報が上位であることも興味深い。視覚情報は、男性の方が優位なのだが、嗅覚に関しては、女性の方が優位である。
実際に上位5位に嗅覚情報によるものが男性よりも多い結果が出ている。

そして、つかみの能力は、右脳左脳が連携しているので、女性の方が優位であり、顔からの情報よりも全体からの情報で判断している傾向が現れている。

そして、解答比率は、女性の方が男性よりも高い数値をしめしている。

男性が思っている以上に女性は、清潔さに敏感で、特に臭いには充分注意することが必要である。
女性は自分がよいと思っているメイクや髪形もビジネスシーンにおいては、場違いになっていないかに留意する必要がある。



2008-06-25 17:21:40 knseianalystの投稿

2008年上半期セルDVD・CDランキング

テーマ:感性のコラム
2008年の上半期ランキングが様々なところで散見できる時期になった。

今日は、セルDVDとシングルCD/アルバムCDのランキングをORIKON STYLE からの発表をお伝えし、その中から読める感性のことを記そう。

2008年上半期 

セルDVDランキング

?トランスフォーマー
?パイレーツオブカリビアン・:ワールドエンド
?47
?エヴァンゲリヲン新劇場版・序
?バイオハザード?

シングルCDランキング

?そばにいるね 青山テルマ
?DON’T U EVER STOP KAT-TUN
?LIPS KAT-TUN
?羞恥心 羞恥心
?Step and Go  嵐

アルバムCDランキング

?EXILE LOVE EXILE
?5296 コブクロ
?EXILE CATCHY BEST
?HEART STATION
?AND I LOVE YOU

以上。

今回は、感性トレンドの観点からでなく男女脳の視点から面白い事が見える。

CDの上位に入る楽曲は女性に支持されている。
DVDの上位に入る作品は男性に支持されている。

トランスフォーマーに関しては、まだ発売前にも関わらず、既に予約のみで上半期の一位を獲得している。

さて、男女脳差の視点から、これを解説してみよう。

男性の脳は女性に比べ、主な部位では脳梁が細いことが確認されている。
そのために、空間認識能力に長けている。
つまり、目からの情報には男性は敏感なのである。

これが、DVDの方が、女性よりも男性に人気の高いDVDが上位に入る要因ではないかと考える。

女性は、目からの情報入力が男性よりも劣位にあるというより、脳梁が太い事により、並行処理が得意である。

つまり、音楽を聴きながら、何かをしている姿が目に浮かぶ。

詳しく説明すると長くなるので、この辺りで・・・・・

こんなところにも男女脳差が現れているのですねということをお伝えしたかったのです。




1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /
powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト