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2016年版 つぶやき確認テスト民法を再スタートします。
問題は、2016年版リーダーズ式☆総整理ノート民法に準拠します。
解答については、各問題の最後にあるページを参照してみてください。
問題は、記述式・択一式の両者で必要と なる、要件→効果と、択一式で必要とな
る判例知識を中心に、単なる〇×式ではなく、内容を問う問題にしています。
2016年版リーダーズ式☆総整理ノートは、以下の講座で使用していますので、ノ
ートをお持ちの方は、民法の復習にご活用ください！
① 基本書フレームワーク講座
② 上級ファンダメンタル講座
③ リーダーズゼミ
④ 必勝パターンマスター講座（５月11日開講）
2-01 物権総論
(78) 物権と債権の相違点は（p62）
(79) 物権の消滅原因は（p62）
(80) 特定の土地上に一番抵当権を有していたものが、当該土地の所有権の譲渡
を受けた場合、その土地に後順位抵当権者がいるときは、その者の第一順位
の抵当権はどうなるか（p63）。
(81) 上記の事例で、債権者が債務者を単独で相続したときは、その者の第一順位
の抵当権はどうなるか（p63）。
(82) 物権的請求権の３つの種類とは（p64）
(83) 物権的返還請求権と占有回収の訴えの相違点とは（p64）
(84) 物権的請求権行使の相手方は（p64）
(85) 判例は、物権変動の時期についてどのように解しているか（p57）
2-02 不動産物権変動
(86) 判例は、177条の「第三者」について、どのように解しているか（p66）
(87) 177条の「第三者」にあたらない者とは（p66）
(88) 判例は、背信的悪意者からの転得者について、どのように解しているか（p67）
(89) 判例は、詐欺取消前の第三者及び詐欺取消後の第三者が保護されるための
要件（主観と登記）について、どのように解しているか（p69）
(90) 判例は、解除前の第三者及び解除後の第三者が保護されるための要件（主観
と登記）について、どのように解しているか（p70）
(91) 判例は、時効完成前の第三者及び時効完成後の第三者が保護されるための
要件（主観と登記）について、どのように解しているか（p72）
(92) 判例は、Ａが死亡し、ＢとＣが共同相続したところ、Ｂが勝手に相続財産の土地
につき単独相続の登記をし、この土地をＤに譲り渡してしまった事案において、
ＣＤ間の関係について、どのように解しているか（p74）
(93) 判例は、Ａが死亡し、ＢとＣが共同相続した後、遺産分割協議により、当該土地
が、Ｃの単独所有となったが、Ｂは、Ｃに登記を移す前に、Ｄに自己の持分を売
却した事案において、ＣＤ間の法律関係について、どのように解しているか（p74）
(94) 判例は、Ａが死亡してＢＣが共同相続した後、Ｂが相続を放棄したが、その登記
をする前にＢの債権者ＤがＢの持分を差し押さえた事案において、ＣＤ間の法律
関係について、どのように解しているか（p74）
(95) 判例は、「相続させる」趣旨の遺言による権利の移転について、どのように解し
ているか（p74）
2-03 動産物権変動
(96) 引渡しの４つの類型とは（p76）
(97) 即時取得が認められるための要件及び効果とは（p77）
(98) 有効な取引に当たらない場合とは（p77）
(99) 判例は、「占有を始めたこと」について、どのように解しているか（p78）
(100) 盗品・遺失物の特則の要件及び効果（原則・例外）とは（p78）
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