資格試験に短期間でサクッと受かるためのパターン認識とは? | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」



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昨日は、リーダーズ式☆必勝パターンマスター講座の民法③でした。


昨日で、民法もちょうど半分が終わり、次回、民法④からは、債権に入っていきま

す。


必勝パターンマスター講座 5月11日開講!(NEW)


必勝パターンマスター講座の中で毎回やっているように、資格試験に短期間にサ

クッと受かるためには、まずは、過去問などを使って、頻出しているテーマについ

て、汎用性のある使える知識をパターンとして抽出していくのが効果的です。


いわゆる、80:20の法則です。


講義を聞けばわかるように、問題を解くことと、知識をパターン化していくことは、

別の作業です。



もっとも、皆さんもご存知のように、行政書士試験の過去問はストックが少なく、こ

れだけでは、知識をパターン化するのが、困難なテーマが多々あります。


パターン化するのには、ある程度の数のサンプルが必要です。


そこで、講義の中では、司法試験、司法書士試験などの他資格試験の過去問も

素材にしながら、汎用性のある知識のパターン化を伝授しています。


汎用性のある知識のパターン化


このパターンは、ツリー、フローは、主にパワーポイントのスライドに、マトリックスは、

主に総整理ノートに図解化していますので、記憶もし易くなると思います。


このように、知識をパターン化していけば、各テーマ、何問もある問題の知識が、図

表1枚程度に、コンパクトにまとまってしまいます。


知識の集約化


あとは、答練や模試、あるいは、他資格試験の過去問などを使って、このパターン

がきちんと使いこなせるか、検索と適用のトレーニングをしていけばいい訳です。


過去問の知識をパターン化している訳ですから、もはや、過去問や肢別本を何回も

繰り返し解く必要性を感じないのは、ある意味、当然のことですが・・・


講義では、出題パターンに加えて、問題の解き方の処理パターン(手順)について

も伝授しています。


受講生の皆さんは、


出題が予想されるテーマごとにまとめていっている、この「出題」パターンと「解法」

パターンをストックとして、どんどんアタマの中に入れていってください!


「出題」パターン+「解法」パターン


ところで、司法試験、司法書士試験、行政書士試験の過去問を横に並べて、検討し

ていくと、最近の行政書士試験の難しさがよくわかるのではないかと思います。


毎年、司法書士試験の過去問と類似した問題が、行政書士試験では出題されて

いますので、講義中に検討した司法書士試験の過去問は、出題予想問題として、

判例の知識を、総整理ノートでよく確認しておいてください!


基本的には、司法試験、司法書士試験の過去問まで含めて、知識のパターン化を

行っていますので、この他に、他資格試験の過去問を解く必要はないと思います。


そこまで、手を広げる時間はないと思いますし・・・


もはや、行政書士試験の過去問や肢別本というレベルではなく、司法書士試験や

司法試験などの他資格試験の過去問も素材にしながら、より使える汎用性のあ

る知識を、パターンとして把握していく。


まさに、短期間でサクッと受かるための方法論といえます。


~合格者からの推薦文!~


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『一番過去問を解く量が少ない時に合格する!』

行政書士試験合格者

藤本 誠


山田先生の講座に入る前は、他の予備校に通っていたものですから、今思えば

それは知識の押し込みと根性だけの勉強法だったと思います。


これに対して山田先生の講義はロジカルシンキングをベースに「理解」を中心とし

た勉強法でした。


学ぶことの楽しさを初めて体験出来ました。


先生から習った勉強法は、得点源でもある民法と行政法を攻略することです。習

得に時間を要する民法をマスターするとその後の勉強展開が楽になり、行政法

等に集中出来ます。


先生は最後には民法を17のパターンにまで集約してくれます。本試験にはこの

17のパターンだけ持参しました。


また、「一番過去問を解く量が少ない時に合格する」と言う神話は本当です。


統計的に出る問題を集約化して体系的に理解するから多種大量の問題を解く必

要がないのです。


更に、あるテーマ間(無権代理と他人物売買等)、そして他の科目間(憲法と般教

等)と関連付けられ、覚える量は極めて少なくて済みます。


これが「知識と知識のつながり」です。


最後に山田式は試験合格だけを目標としていません。合格後、志を一つにした仲

間が「プロ研」に集まり実務者として通用する行政書士を目指しています。


これが「人と人のつながり」です。


受験生の皆さん、常に合格後のことも意識しながら頑張って下さい。


合格は近いです。  


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