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2008-07-05 11:50:35

◆ まだまだ続くよ ナポリ・ゴミ騒ぎ

テーマ:◇ ナポリよもやま話

おとなしくしていましたが(私)
ナポリのゴミ騒ぎ は、続いているのです。
ただ、あまりに あれこれ毎日のニュースを書き続けると
信憑性がなくなって ヤラセかと思われるので黙っていたわけです。
日本では、考えられないことでしょうから・・・。

根本的なことを解決しなければ、ず~~~っと続くのでしょうね、この問題は。

ちょっと前のニュースでは、
ドイツの焼却場に持っていって処理した方が、安上がり
というので、トラックで夜な夜な(かどうかは知りませんが・・・)ドイツまで運んで焼却することになったのです。
(その途中で通過するヴェネト州にも、きっと落として行ったんだろうなぁ・・・)
ところドイツ側が、
『持ち込まれたナポリのゴミから放射性物質が検出された
といってゴミの持ち込みを拒否してきました。

そりゃ、出るでしょう、放射性物質だってなんだって。
医療関係のゴミや、その他の放射性のゴミだって、
みんな一緒にまとめちゃってるに決まってますから。

ところが、これまた不思議なことに
すぐにイタリア側が、例によって調べもせずに
『ゴミに、問題は存在しない』
と声明したら、ちょっと経ってドイツはスゴスゴと

『確かに、問題ないようでした。』
引き下がったのです。

日本とのモッツァレラ事件と同じですね。
 経済関係でしょうか、

それとも

やはりマフィアなんでしょうかねぇ・・・。

( ご存知ない方は、こちらの過去記事へ ↓
   ナポリのモッツァレッラのダイオキシン騒動
    続 ダイオキシン入りモッツァレッラ騒動
   続続 ダイオキシン入りモッツァレッラ騒動  )


ここヴェネト州は断固ナポリ産のゴミを拒否していましたが、

今日のニュースで、
7000~8000トンのゴミを受け入れることを承諾した、と言っていました。


遂に陥落
ヴェネト州よ、お前もか。

8000トンなんて、毎日増え続けるナポリのゴミ全体から考えたら微々たるものですが、
これを機に、芋づる式に この先どんどん入ってくるような気がします。

いつまでも他人にオムツを取り替えてもらうのは 

いい加減にやめて欲しい。





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2008-04-23 21:51:16

◆ 墓地からの棺でパンを焼く

テーマ:◇ ナポリよもやま話

ナポリ情報って、飽きさせません。

PIZZAもパンも、薪を燃料にした窯で作るのが美味しいのですが、
今度は、なんとナポリ県内でナポリ市から10キロほど郊外のクアリアーノという場所のパン屋さんで、

パン焼き窯の薪として、
墓地から堀り起こした古い棺を使っていたことが発覚!!

カトリック国イタリアは、土葬です。
墓地に葬られた家系とかにもよりますが、
年代が経つと、掘り起こして次の棺を入れたりします。
本来なら、掘り起こされた棺は、特別なゴミとして処理されるべきなのですが、
ここでは、

直にリサイクルしていた!!

もちろん、マフィア(カモッラ)が絡んでいることは当然です。
こうすることによって、
特別処理費用の節約のみでなく、薪を購入する経費をも節約していたのですね。

棺の中の遺体というか、遺骨の残骸なんかは、どうしたのか・・・

詳しいことは、考えたくないですね・・・。


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2008-03-28 22:20:13

◆ モッツァレラのダイオキシン出所ビデオ

テーマ:◇ ナポリよもやま話

YouTubeで見れる水牛の放牧状態です。



カンパーニア州サレルノ市長が「モッツァレラはすばらしい食品なんだ!」と豪語する場所から
たった5キロのゴミ廃棄場で、常時 放牧されている水牛のビデオ。(英語字幕つき

http://it.youtube.com/watch?v=UCaWRfFwsmc


こちらは、そのゴミ廃棄場に徘徊する水牛。
70年代からのゴミ廃棄場。いったん閉鎖され、
2006年にまた開けられて 現在また閉鎖されているそうです。
http://it.youtube.com/watch?v=bAyenJEwEt8&feature=related


イタリア語の少しわかる方は、こちらも必見。2007年2月のビデオ。
問題のゴミ廃棄場では、ゴミを積んだ大型トラックが次々と廃棄していく。
廃棄されるゴミの内容は不明。何のコントロールもなく、誰でも自由に捨てることができます。
ゴミ廃棄場としての施設が全く整っていません。ここでも、水牛が見られます。

http://it.youtube.com/watch?v=kGYpf6OujUw&feature=related



ここには、最初にサレルノ地区のゴミ廃棄場・焼却場・工場地帯などの地図が見られます。
これでもかってほど、あちこちにあります。
ここでも、徘徊するのは水牛。
http://it.youtube.com/watch?v=bZVXiSAw-y0&feature=related


ここでは、こと水牛に絞っていますが
牛や、ヒツジもいるんですよ。


たとえこれが、カンパーニア州の一部、だとしても
実際にこういう状態が野放しにされているのが公認されている州なんです。
それをイタリア政府も擁護している。


ヨーロッパからの批判もある中、
イタリアに迎合して、輸入を止めない日本、どういったものでしょうか。




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2008-03-28 21:47:24

◆ 続続・ダイオキシン入りモッツァレラ騒動

テーマ:◇ ナポリよもやま話

呆れてものが言えません・・・
日本は輸入一時禁止を解いて、空港に挿し押さえになっていたモッツァレラを流通させるそうですね。
(いつから差し押さえになっていたのか知らんけど、そもそもモッツァレラは生鮮食品・・・)

このダイオキシン入りモッツァレラに関して、
EU(ヨーロッパ連合)の本部ブリュッセルからのイタリアへの通達は非常にネガティブなもので、

『対策が不十分である』

『ヨーロッパ市場にこのモッツァレラが出回らないような対策を施すように』

『イタリアからのデータや情報は、あまりにも不完全である』

『ダイオキシンの出元をきちんと調べて提出すべき』

『今後どのような対策を用意しているのか明記せよ』

と怒りをあらわしています。

当り前です。毒入りの食品を流通させておいて未だに開き直ってるんですから。

なのに・・・日本が輸入を解禁したというのは、
何かプレッシャーがかかったとしか思えません。


イタリア側は
「日本は我々の事態を把握し、無駄な警報を流さず、
大変協力的に ことを解決した。」

と言っています。


日本だって、イタリア市場で売りたいものは沢山あり、
そのためにはイタリアの協力が必要なのです。
そこんとこ突かれたら、痛いはずです。
(イタリアンマフィア、日本でも健在か???)

イタリア国立研究所・食用科学センターの研究委員がいうのには、

2003年から2005年にわたって続行されたモニター検査では、

カンパーニア州(ナポリ)のモッツァレラの

87%からダイオキシンが検出されている。

だから、ダイオキシンの含まれない食品なんて存在しないし、

おそらく過去に存在したことすらないだろう


残り13%のうち11%は、

法律で定められた規定値以下の微量のダイオキシンが含まれていたが、
危険な値ではない。


(でも2%はダイオキシン皆無だったということで、
その差の理由は、突き止められないものだったのか・・・)


そしてその結びに

「消費者の皆さんに言えるのは、カンパーニア州のモッツァレラは、
絶対に安全だ、ということだ。」

何故これだけのデータを公開しておいて その結びが

“絶対に安全” なのでしょうか・・・すごい、すごすぎる論法です。無茶苦茶やぁ!

(-87)+(-11) = +100   

という算法が まかり通る国、イタリア。


皆さん、イタリアのモッツァレラは 食べなくても死にませんが、
食べたら、死にちょっと近ずくかもしれない、ということ
念頭に入れておいてください。


それは、モッツァレラだけに限りません。
イタリア産のホールトマト缶はカンパーニア産がほとんどですし、
その他のチーズ(ペコリーノ、リコッタ、スカモルツァなども、
生産地を見極めてから購入するのがいいようです。
製品の生産地が、たとえ北イタリアでも、使われた原料はカンパーニア州のものだ
ということも十分あり得ることをお忘れなく。



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2008-03-28 11:31:35

◆ 続・ダイオキシン入りモッツァレラ騒動

テーマ:◇ ナポリよもやま話

ダイオキシン、検出されましたね。

安全保証のあった165のモッツァレラ工場のうち、25工場からの製品から
規定値以上のダイオキシンが出ました。
規定値以上、とあるからには、他の工場での製品にダイオキシンが全く検出されなかった、という訳ではなく、
検査がイタリア側でされたということは、規定値ギリギリのものは、恩赦を受け、
規定値に及ばないダイオキシンは、きっと無視されたんだろうな・・・
というのが私の個人的な見解です。


でも政府側の反応は、モッツァレラ産業防衛ひとすじです。
『165のうち、たったの25工場だった。それも規定値をごく僅かに上回るもので、実際の危険はない。』
などと、のたまっています。
反省の色、全く無し。危険性を否定しているわけです。
こんな開き直った態度が、現代の世界に通じると思っているのが、
やはり、井の中の蛙というか、多くの面で世界に遅れをとっているなのでしょう。


というのは、このモッツァレラ産業、イタリアではパルメザンチーズ等と並んでかなりの大産業なのです。
ナポリのゴミ問題によって、この産業は今年の1~2月の総収益が、前年の同じ時期に比べて
3000万ユーロの損失になったんだそうです。
これは、2万人の失業も促しているそうで・・・。
それに加えて、実際にダイオキシンが検出され、
お得意さんの日本からの注文がストップしたら、この産業どうなるんだ!
ということで、必死なのはわかりますが、
それならそれで、もうちょっと誠意をもって事態に対応すべきではないでしょうか。

政府のこの態度には、イタリア国民もかなり反感をもっているようで、
『25の工場の実名を挙げて、閉鎖するべき』
と言う、正常なイタリア人も多いわけです。
(25の工場名は未だ明らかにされていないのです。)

ここで私が言いたいのは、
モッツァレラ、モッツァレラ、と あの白いかわいいチーズがやり玉にあっていますが、
ダイオキシンはモッツァレラチーズに突如として現れたのではなく、
その原料の牛乳に含まれていた訳でしょう?

つまり、水牛なり、牛なりの食べたにダイオキシンが含まれている訳です。

それらの餌は、ミルク用の水牛や牛と言わず、他の牛や動物にも与えているはず・・・。
つまり、ナポリ周辺で飼育されている動物は、なんとなく危ないよ
っていう気持ちになりますよね。


となると、ことはモッツァレラだけでなく 
ナポリ周辺の乳からできるすべてのチーズ、乳製品をはじめ、
すべての食肉が、危ない
 ってことに・・・・なりませんか?

もっと掘り下げると、
北イタリアで作られるチーズでも、
ナポリ産の牛乳を使っていないと、誰がわかりましょうか・・・?

実際、ナポリ産のチーズが売れなくなっているということは、
行き場のない牛乳は、どこへ行っているのでしょう?
大量の牛乳が余って捨てている、という報道は全く聞きません。
ということは、ゴミと同じく、
他の州に持って行って たたき売られている可能性大 ・・・・と考えられませんか?



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2008-03-26 10:41:43

◆ ナポリのモッツァレッラのダイオキシン騒動

テーマ:◇ ナポリよもやま話

もうご存じとは思いますが、
韓国は、イタリアから輸入していたモッツァレッラからダイオキシンが含まれるとして、
国内販売禁止・輸入禁止令を出しました。
日本もそれにならって、『一旦輸入を禁止する』と言ったそうですが
その数時間後に考えを変えて、『輸入は続行・検査を厳重にする』と決めたそうですね。


ダイオキシン検出・・・まぁ、充分ありうることです。


実際、ちょっと前の記事にも書きましたが、
イタリア国内で売れないんですから。
  参照: イタリアでのナポリ産の食品


これに対して、ナポリ側は、
『この事態はカンパーニア州・ナポリに対する偏見のたまものだ』
『南イタリア差別が過激になっている』

挙句の果てには、
『ダイオキシンは、今やどのような食品にでも含まれているものだろう』
と開き直っていますよ。


イタリア側は、まるで他人事。
ナポリ側は、まるで冤罪を被せられた被害者です。
ダイオキシンが正確にどのメーカーや、
どこの地域でのモッツァレッラから検出されたのか、
きちんと調べて報告する  
・・・なんてこと全然考えないみたいです。


ちなみに、イタリアのネット紙上でのアンケートで
『あなた、モッツァレッラを信用しますか?』
という問いに
私が参加した時点で 446人中

NO (72.65%) 信用できない


SI  (22.87%) 信用できる


Non so (4.48%) わからない



という結果でした。

皆さんは、どう思います???

くどいようですが、
私はもう数年前から、

ナポリ付近産の食品(トマト缶・モッツァレッラ等)は一切買いません。



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2008-03-22 11:36:02

◆ イタリアでのムール貝にご注意!

テーマ:◇ ナポリよもやま話

私は、もう随分前からムール貝アサリ(ボンゴレ)をこの界隈では食べません。
魚屋さんで買うこともしませんが、
ましてやレストランで食べるなんて、絶対しません。
どんな高級そうなレストランでも、食べません。


と言うのはラグーナ付近では、たくさんのムール貝が取れるのですが、
ラグーナの海水は沿岸にあるイタリア最大級のマルゲーラ化学工業地帯のせいで
ひどく汚染されているからです。
ご存じのように、ムール貝は沿岸の岩とかにくっついているものですよね。
マルゲーラに通る運河の淵にも大きく育ったムール貝が沢山くっついているそうです。
でもその運河には、主に工場廃棄物が流されているわけですから、
もちろん、漁業・捕獲禁止地区です。


でも、いるんですよね、そういうムール貝を捕獲して稼ごうとする密漁者が。
ここでは数か月ごとにニュースで密漁者の逮捕が報道されます。
しかも、その手のムール貝は、
なんとここから遠いナポリへ行って売られていたそうなんです。
売る方も売る方なら、業者として買う方も買う方。
海の幸に恵まれたナポリの人が遠いヴェネツィアの海からのムール貝を買うんだから、
充分承知の上でのことでしょう。
そこのところは、ナポリ人ですから・・・・。


ナポリへ行った人が、そこで取れたムール貝だと思い込んで食べたものが
実はイタリア最大級の工業地帯マルゲーラの工場の下で密漁された
ダイオキシンたっぷりのムール貝だったってことがあるってことです。


こうなると、イタリアでのムール貝、余程その素性がはっきりしていない限り、

食べれないでしょう?

しかも数日前のニュースでは
ラグーナで正規に捕獲されたムール貝やアサリを日常的に食べている人の体からは
普通の人よりも数十倍ものダイオキシンが蓄積されている 
という結果がしっかり出たんです。

いくら工場の真下で取れた貝でなくても、
汚染された水は、ラグーナに流れ込み、あちこち行き渡る訳ですから
当り前の話です。


気をつけましょう。




【愛知県産】ムール貝 1kg
↑ちょっと見てみたら、日本でも普通に売ってるようですね。
これは愛知県産らしいけれど、これで¥800というのだからムール貝なんて安い貝なんです。
日本で食べた方がいいかもしれない。
愛知県のどこで取れたのかな・・・気になるなぁ。





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2008-02-05 10:25:37

◆ イタリアでのナポリ産の食品

テーマ:◇ ナポリよもやま話

ナポリも、ゴミ事件ですっかり世界をにぎわせてくれました。

日本では、中国産の餃子に中毒症状を起こす人が出て、
案の定、農薬が検出されたそうですね。
また中国産の食品を避ける人が増えていることと思いますが、
同じように、イタリアでは、ナポリの食品を避ける現象が起きています。

ナポリと言えば、
ホールトマト缶・モッツァレッラチーズ、などイタリアを代表する食品が有名です。

でも、最近はナポリ産というと、売れないんだそうです。

そりゃそうでしょう、イタリアの国内の汚染の半分はナポリのあるカンパーニャ州で起こっている
という値が出ているのだから。
そんなところでとれたトマトは怖いです。
そんなところで育った羊や、牛や、水牛のチーズは怖いです。

というわけで、
それまでは高くて手の出なかったブファラ(水牛)のモッツァレッラが、
今どこに行っても お買い得です。

ま、ナポリ人のことですから、そのうちに『ナポリ産』という表記を変えるでしょうね。
そんなペテンは朝飯前でしょう。

ちなみに、私はもう数年前からナポリのホールトマトは買いません。
でも、結構難しいんですよ、ナポリ産でないホールトマトを探すのは。

Spigadoro スピガドーロ イタリアントマト缶 ホールトマト400g×24個


 
↑これはイタリア製。どこのだろ・・・会社はペルージャのようだが・・・。

注意しなくてはならないのは、オリーブオイルでもなんでも、
製品となって缶に詰められた場所は書かれていても、
原材料の生産地が、書かれていなかったりすること。


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2008-01-17 12:34:31

◆ どんどん出る ナポリの膿み

テーマ:◇ ナポリよもやま話

これだけブログに何度も書きたくなるほど、
イタリア中を巻きこんで大問題に発展しているナポリのゴミ問題。

出るのは、ゴミだけではなく、ナポリ行政のウミのようです。
毎日出るわ、出るわ・・・

先日、ナポリ市の清掃人はミラノ市の20倍と書きました。
その清掃人達が、まったく働いていないことも書きました。
もちろん、ニュースや討論番組で知ったことなのですが、
昨日は、その実体を映像で見ました。


もう5~6年も前に、テレビ番組ののインタビュアーが
清掃人達のたむろする本部へ取材しに行った際の映像です。
大きな建物内に いい歳の男達が、あちこちに群がって沢山いるんです。
皆普通の私服を着ていて、何も持たず、何もせず、座りもせず、
手持ち無沙汰に喋っています。
建物内は、そういう男達でザワザワと騒がしいのですが、
インタビュアーが
「ここで、貴方は何をしているのですか?」
と尋ねると、皆口をそろえて、
「何もしていないよ・・・何もしないんだ。」

と答えます。そのうちの一人が、忘れていたかのように
「仕事してるんだよ。何もしないのが、俺達の仕事なんだ。」
と・・・・。

ナポリでは、こういった清掃人達がもう八年も前に
何の就職試験もなしに、電話一本で呼ばれて、

市の職員として、2000人も正式に永久雇用

されたんです。
ナポリの清掃人全体の数は、ナポリ市民1000人につき、25人という割合。
つまり、

ナポリでは市民40人に1人は、清掃員

ということになりますよねぇ・・・(子供も市民の数にいれるのか・・・?)


彼らの中には、刑務を終えて出てきた者元麻薬中毒者などが多くいるそうで、
それらのほとんどが、
コネで就職したとか。
そして、雇用されてからと全く働くことなく、
それでも毎月、

きちんとお給料をもらっているのです。
それが今の今まで続いているのです
何の社会問題にもならずに!

正式雇用の機会がどんどん減っているという職業難のイタリアで、
何もせずに公務員として永久就職し、
何もせずに、月給をもらい、
将来の退職金も保証される生活をしている人
が、
ナポリに わんさかいるのに、
個人個人で文句は言っても、
社会問題にならず、責任問題として追求しないイタリア。


問題は、ゴミではありませんね。



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2008-01-11 09:19:46

◆ ナポリのゴミもたまる訳だ・・・

テーマ:◇ ナポリよもやま話

新年早々、あまり更新を頑張っても、3日坊主に終わるといけないので、
まぁ、2日おきに、なんて思っていたけれど、

聞き捨てならないこと聞いたので、書かないではおられません。

今や、世界を一周するほどの大ニュースとなってしまったナポリのゴミ問題
ここ一週間で機動隊も出て大変な緊急事態になってるというのに、
ナポリ市の評議員である環境局長は、何してると思います???

プラハで 優雅にヴァカンスをお楽しみになってるんです。

この事態の総責任者が、です。

クリスマス休暇です。
プライベートな生活を犠牲にするわけにはいかない。

・・・・・これが、ナポリ人です。


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