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2011-01-17 09:54:22

◆ 17年ぶりのお年玉付き年賀状

テーマ:◇ イタリアのしくみ



イタリアよもやま話


17年前のお年玉付き年賀状が、今年になって私のもとに届いた、とかじゃないですよ。
イタリアでは充分にあり得ますが・・・。

思い出すと、日本のお正月には17年も帰っていません。(ウッヒャー!)
仕事の都合上、なかなかこの時期は難しいのです。
17年前には、父の買った年賀はがきで、数枚だけ年賀状を書いた覚えが、あるような無いような・・・。

この年末にネットサーフィンしていて、ふと目に入ったんです。
ネットで年賀状が出せるっていうサービスを。
さすが日本やわ!!
と早速、家族と昔の恩師とか数人に出してみました。
パターンを選んで、自分で撮った写真を入れたりして、
メッセージを入れて、文字を選んで、
住所と宛先を入れると、あちらの方でプリントしてくれて、投函してくれて、
元旦に着くんだそうです。(本当に着きましたよ!!)
1枚1枚違ったデザインや内容にでき、1枚からでも頼めるのもいいですよ。
お年玉付き年賀状代とプリント代・投函も込みで、1通125円くらいでした。
海外に住んでいる身としては、お安いものです。

イタリアからクリスマスカード出すのが本当なんだろうし、
その方が味があるとは思うけれど、なんせこの国の郵便事情が・・・
春の寝ぼけた頃になって、
『そちらからの年賀状が届きました』
なんてこと、しょっちゅうだったし・・・。
特にクリスマスの時期は、誰も働きたくないから、
グリーティングカードのような事実上緊急性のない郵便物はためてるみたいです。(何処に?)
最近は不況で、ますます郵便配達人の正式雇用も少なくなり、
バイトの人が多いそうで、ますます責任感無くなってるらしいです。
それでも、以前よりは、少しはマシになったような・・・気もする・・・かなぁ・・・。

今月の23日は2011年のお年玉つき年賀状の抽選がありますね。
私の送ったのんは、何か当たるかなぁ・・・。






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2011-01-12 09:20:21

◆ 洗礼式の昼食 ~ウサギ肉 VS ロバ肉~

テーマ:◇ イタリアのしくみ

さて、セコンド(第2の皿)です。

う~~む、ウサギ年が明けて早々・・・。

イタリアよもやま話

ウサギ肉のオーブン焼きとは・・・。
ウサギの肉は、箇所によってはちょっとパサパサしていますが、
あまり癖のない白身のお肉なので、
上に乗っている玉ねぎが程良いスパイスとなって効いていました。
もちろん、ジャガイモのオーブン焼きが添えられていました。

プリーモが二つの場合は、セコンドも二つ以上あるのが普通です。

ロバ肉のスぺッツァティーノ
(一口サイズの赤身のお肉の赤ワイン煮、とでも言いましょうか、まぁ東欧のグーラッシュのようなものです)。
ゆるいポレンタ添え。

イタリアよもやま話

横に座っていた義姉は、ロバと聞いた途端に、お皿を他の人に回しました。
ロバのお肉はそれほど、ポピュラーではありませんが、
煮込み具合が上手かったのか、とても美味しかったですよ。
やはり馬肉に似ています。
煮る時にトマトも入れることが多いのですが、ここは入れていませんでしたね。

さて、お待ちかねのデザートは・・・

イタリアよもやま話

アマレッティのセミ・フレッド、キャラメールソース添えです。
(アマレッティは、アーモンドのクッキー菓子だと思われていますが、
現在ではほとんどの場合、杏の種子の粉を使って焼かれているんですよ。)

このデザート、皆には結構評判よかったですが、
私は個人的に、セミ・フレッドって、ちょっと冷たくて超甘いバタークリームの食べてるみたいで、
好みではありません。
(とか言いながら、たいらげたやん・・・)
まぁ、冬場なので、ジェラートは寒いけれど、
こってりした物を食べた後のセミ・フレッドというのはいいかもしれませんね。

この後、またプロセッコや、甘い白ワインや、グラッパや、アマ―ロ(苦いけど甘ったるい食後酒)
などが食卓を右往左往し始めましたが、隣の夫のグラスの進み具合を見てるので、
すべてパス。
帰りの運転しないといけないから・・・。

エスプレッソ・コーヒーで〆ました。

律儀な弟夫婦は、引き出物まで用意していて、
この地域のエキストラバージン・オリーブオイルを一瓶戴きました。うれしい!!

こちらの親族一同から姪っ子への贈り物は、
素敵な純金のブレスレッドで。(純金のブレスレッドって、あんなに高価だとは!)
長さの調節も簡単にできるよう工夫されていて、
生まれて数か月の現在から大人になるまで使えそうです。
まだ本人はわかってないけれど・・・。











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2011-01-10 09:56:43

◆ 洗礼式の昼食 ~アペリティヴ&プリモ編~

テーマ:◇ イタリアのしくみ
通常なら、6日のエピファ二ーで冬のヴァカンスが終わり、過食の危機も去るのですが、
9日の日曜日に、去年生まれた姪っ子のBATTESIMO(洗礼式)があり、
また親戚一同で大昼食会

洗礼式って、てっきり身内と神父様だけで行うのだと思っていましたが、
一般市民も居る日曜日の朝のミサで、同じ市内のもう一人の女児と一緒に『集団洗礼式』でした。
お宮参りみたいなものだから、と霧深い朝早くからしたくもないお洒落をして行ったのに、
一般参列者はもとより、親戚の人たちも、皆平服でしたわ・・・。

朝の大聖堂の冷たい大理石の床の上で1時間、足先の間隔がなくくなる頃にミサが終わり、
その後、義弟夫婦の家に行き、アペリティヴ・タイム
1時には昼食と知っていた私は、今回は間違えることなく、
山と用意されていたPIZZETTA(小さなピザ)などのおつまみは、つまむ程度に。(したんだね・・・)
それにしてもクリスマスなんかと違って、両家の親戚が集まり、30名近かったので、
用意が大変だったと思います。

こういう親戚の集まりで驚いたりするのは、義兄にお年頃の娘がいるのですが、
彼女のボーイフレンドまで来ていたこと。
具体的に結婚の決まっている婚約者、というのならまだしも、
17歳から付き合っている公認の彼氏とは言え、まだ19歳の彼女だから、
世の常でいったら、まだまだ先行きがわからぬ関係だと思いますが・・・
で、1年くらいしたら、また親戚の集まる場所に、今度は別の彼氏が、なんてヘイチャラなんですよね。

さて、アペリティブとはいえ、ワインやプロセッコのボトルは余るほど用意されていたので、
家の中では小1時間、大いに盛り上がりました。
ここで終わってもよさそうなものだったのですが、
そこから皆で車で7キロほど離れた場所にあるアグリトゥーリズモへ。
このアグリトゥーリズモは、エウガーネエ丘(とでも訳すのか・・・)と呼ばれる
パドヴァ南西部の小さな丘陵地帯にある、アルクア・ペトラルカという村にありました。
小さな集落ですが、名前の通り、ペトラルカが住んでいて、彼のお墓もあるので、有名です。
この小さな丘陵地帯は、地中海性気候で、オリーブ畑が見られ、
オリーブオイルやワインの産地でもあります。

イタリアよもやま話
  (まだクリスマス気分が抜けきっていないアグリトゥーリズモでした・・・)

アグリトゥーリズモど呼ばれるレストランでは、
自家栽培の野菜や、飼っている家畜を食卓に出すのが普通です。
宿泊業も兼ねている場所も多く、イタリア中の田園地帯や山岳地帯にあります。

まず最初にオリーブオイルのたっぷりかかったブルスケッタが出され、
その後はすぐにプリーモ(第一の皿)となりました。

イタリアよもやま話

かぼちゃのニョッキ
私の好みを言えば、このニョッキは小麦粉が少し多かったような気がします。
でも、かなり塩味控えめの味付けで、それだけにベーコンの役目がはっきりとしていて、よかったです。
量も丁度でした。

次はセコンドかと思いきや、義弟夫婦はさすが一人娘の為、
奮発して、2つ目のプリーモ。

イタリアよもやま話

ラディッキオのパスティッチョ(ラザーニャ)でした。
普通ラディッキオのラザーニャに、お肉は入れないのですが、
ミンチ肉が入っていました。
ここでも好みを言わせてもらうと、ホワイトソースが多すぎたな・・・。
ホワイトソースの少ないラザーニャってのは味気ないものですが、多すぎるのもダメですね。
それと、やっぱりお肉は余計かも。

どちらのプリーモも、一皿食べ終わった後、給仕さんが大皿に入ったものを持ってきて
一人一人にお代りをきいて回ります。
こういう大勢での会の場合は、プリーモなど、個数の決まっていないものなどは、多めに作るのでしょう、
『お代りいかが?』と訊かれることが多いのです。

でも、いくら美味しくても『SI=はい』と答えてはダメ!!

 ~ セコンド(第2の皿)へとつづくからです ~













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2011-01-06 09:54:22

◆ フライブルグ郊外の歩道を歩いていたら・・・

テーマ:◇ イタリアのしくみ

イタリアよもやま話
 (ドイツでは、きっちりと歩道・自転車道と車道が別れていますよね。イタリアはまだ少ないし、曖昧な所が多い)

フライブルグで驚いたことがありました。
歩道を歩いていたんです。あと5mくらいで、信号のない交差点にさしかかるという場所でした。
すると、向こうから来ていた車が、おもむろにスピードを下げて徐行し始めたのです。
で、どんどん徐行が激しくなりました。
私は慣れない町に来ているので、思わず、
『まさか、人さらいちゃうやろな・・・』 (今でもこんな言葉はあるのだろうか・・・)
と警戒して歩き続けましたが、横断歩道を渡らずに道を曲がろうとしたとたん、
その車は、スピードをまた元のように上げて進み去って行きました。

『えっ?見込み発進ならぬ、見込み停車の為の徐行やったんや!』
と気付きました。
そんなことが一週間の滞在中に2~3度ありました。

もちろん、ドイツでは横断歩道の端に足をかければ、車は絶対に止まってくれます。
なのに、歩行者を見たとたん、見込み停車までするとは・・・
これって・・・
まさに歩行者天国。
(スイスでもそうです。)

比べて、イタリアは歩行者地獄(それも、地獄絵のような有様)なんですよね。
横断歩道の脇に立ち止まって目でお願いしているだけでは、なかなか渡れない、それが現実です。
すごいスピードでビュンビュン車は通り過ぎて行きます。
立っているのが東洋人だから、なおさら止まらないのかどうかはわかりません。
(金髪のねぇちゃんだったら、止まってくれる確率上がるんだ、これが・・・
ウチの誰かさん見てても、
『かわいいし、止まってあげようか。』っておもむろに言ってるもんねぇ・・・。
そこで止まって、何か芽生えるかっちゅうねん!)

一緒にイタリア人と歩いていると、
『BUTTATI!!(ブッタティ)』 
(直訳:『身を投げろ!』 意訳:『思い切って身を乗り出して進め!おどおどすんな。』)
と言われるんですよね。
彼らいわく、横断歩道で人を轢いたら、100%轢いた方に過失があると法律で決まっているので、
向こうも、そこの所は心得ているから結局は止まる、んだそうです。
でも、あんなスピード出してるのに、止まり切れなかったら?
100%向こうの過失としても、轢かれたくないんですけど・・・。
ボーっとして運転してる人とか、携帯に夢中になってる人、多いやん!!


イタリアよもやま話
( 住宅地ですよ、という表示が大きくありました。 )


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2011-01-01 00:37:38

◆ そっちは開けたが、こっちはまだ準備中

テーマ:◇ イタリアのしくみ
日本の皆さん、あけましておめでとうございます。

ヨーロッパの皆さんは、年明けパーティーの準備中でしょうね。
私は準備も終わって、一息ついて,ブログを開けようとしたのが、
何故か上手いこと開かない・・・
それが、ちょうどこちらの16時、そちらの元旦の0時と気づきました。
数分で戻りました。

今年の年越しは、友達の家で祝います。
合計何人集まるのか把握できていないのですが、
夕食を皆で持ち寄り、
日付の変わるのをあれこれ食べながら待つことになるのです。
私はスプマンテ(プロセッコ)とフランスで買った赤ワインと、
フィノッキオのオーブン焼きを持っていきます。

イタリアよもやま話







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2010-08-20 11:42:50

◆ ヴェネツィア空港の恥

テーマ:◇ イタリアのしくみ
ヴェネツィア空港に関する愚痴は、まぁいろいろあるのですが、
これが一番気になる欠点かな。

空港に着くと使うものに、カートがありますよね。
このカートがですねぇ、
ヴェネツィアのマルコ・ポーロ空港では、このようになっているのです。

イタリアよもやま話

コイン挿しこみ式。
1ユーロ硬貨、又は2ユーロ硬貨、又は50セント硬貨を差し入れるとチェーンのついた鍵が外れるという、
カートを所定の場所に戻させるために、よくスーパーマーケットで使われる、あの方法です。

これってね~使ってる人がほとんどいないです。
だからいつでもこのようにズラーっと並んでます。
まず、EC以外から来ている外国人がヴェネツィアに直で訪れる場合、
まだユーロ硬貨を持っていない場合が多いですよね。
EC内の在住者でも、たまたま硬貨がないことだってある。
無いものは使えない。

それと一人旅の場合もこれまた不便。
カートがバス停やタクシー乗り場に放置できない、ということで
結局カート置き場から、スーツケースを引っ張らないといけない。
二人であろうと、勝手を知らない空港では、とにかく不便。

空港のサービスとしては、やはりフリーにするのが当たり前ではないでしょうか。
ローマやミラノでもこうだったかなぁ・・・。






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2010-07-16 20:00:45

◆ 緑茶の流行~なんでも緑茶でチャチャチャ!~

テーマ:◇ イタリアのしくみ
毎度お茶つながりですが・・・

日本でも、かなり前に緑茶の成分が見直されて流行ったように、
近年、日本食の流行も加担して、世界中で緑茶が流行しています。

ここイタリアでも、かなり緑茶情報が氾濫しております。

抹茶のティラミスや
イタリアよもやま話

抹茶のクッキー(松の実入り!)
イタリアよもやま話

抹茶のニョッキ
イタリアよもやま話

などは、緑茶と抹茶の区別がついている良識のあるレシピ。
でも、ほとんどのイタリア人は抹茶なんて知らないし、
緑茶といっても、お砂糖とかレモンとか入れて飲んでます。

市販の緑茶も、必ずお砂糖と何か他の物が入っているのが普通。

そして最近は緑茶といえば、健康、ということなのか
コスメやクリーム・シャンプー類にも緑茶シリーズがあるんです。

シャワーに・・・
イタリアよもやま話

ボディークリームに・・・
イタリアよもやま話

デオドラントに・・・
イタリアよもやま話

アロマテラピーに・・・
イタリアよもやま話
そして、眉つばシリーズとしては
緑茶のダイエット錠剤も・・・


イタリアよもやま話


緑茶飲んで一ヶ月で4キロやせれる 、なんてサイトがあれます。
でも、よく読んでみると、
食事自体がかなりのダイエット食で、そこに毎日緑茶を何杯か飲む、という・・・

で、眉つばの中でもよくわからないのが
爪を強く、早く成長させる?というシロモノ。

イタリアよもやま話

皆さん、いろいろ考えはります。





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2010-07-14 11:04:58

◆ ズバリ、洒落にならんミスとは!

テーマ:◇ イタリアのしくみ
昨日の記事を書いてる際に見つけた
呆れたミスとは・・・

この右のページにあります。イタリアよもやま話

もうわかった方もいらっしゃるでしょうね。

イタリアよもやま話

                      ↑コレ!

なんとカップに
バーコードのついた値段シールを貼ったまま!!
赤札じゃないのがせめてもの救い。
有閑マダムよ、暇があるんだから値札はとってくれ・・・。

何気なく「間違い探しゲーム」まで提供してくれるなんて、
ニクいFAMIGLIA CRISTIANA です。

一号で4日分ものブログネタを与えてくれるなんて、さらにニクい!
同じ号くまなく調べたら、もっとありそう・・・)

このミスは、さすがの私も目を疑ったので
こうと断定する前に思わず検索した私。

(世の中ほんま、わからなんしなぁ・・・)

イタリアよもやま話
   
   つるっとしたもんやで・・・。






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2010-07-13 11:40:24

◆ 東洋人差別を感じるジェスチャー

テーマ:◇ イタリアのしくみ
さて、昨日紹介した、イタリア一売れてる週刊誌
FAMIGLIA CRISTIANAですが、
いろんな分野にわたっての家庭雑誌でしたが、

ファッション先進国イタリア(?)ですから、
中にはファッションや生活雑貨に関しての記事もあるのです。

イタリアよもやま話

昨日の記事に載せた号では、『お茶一杯の中の世界』というタイトルで、
各国のお茶にちなんだ、その国の女性のファッションを特集していました。
まぁ、コンセプトとしては面白いのですが・・・。

タイトルページは、すぐに日本風。(でも淹れてるのは日本茶じゃないと思う)
『なんやこれ、陶芸家の下で修行中の女性でしょうか。』
という感じの、ちょっと不思議な白人女性です。
頭の『お箸』も、修行の合間にいつでもすぐにご飯がかきこめる、といった風。
詳細を見ると、この「KIMONO」とテーブルは、無印から出されている
れっきとした日本製品なんですよね。(帯はちゃうで。)



イタリアよもやま話

↑これはインド風
シルク100%のワンピースが、着ようによっては、素敵かも。

イタリアよもやま話

そして、これがモロッコ風です。
モロッコは上記の他国と比べるとイタリアに一番近く、昔からの交易も深く、
南イタリア人なんて、彼らアラブ系と混血という感じなのに
この程度の知識かいな・・・
夏服・冬服をごっちゃに、エスニックなちゃち臭いアクセサリーと一緒に
やたらめったら
重ね着しただけ、みたいな・・・。
アラブ女性にターバンはないわな・・・。

まぁ、この手のお笑いは、日常茶飯事です。

お茶がベースですから、もちろん、中国もあります。
イタリアよもやま話

この中国風白人モデル、なんで携帯もってるんだろ・・・
(しかも日本風のと同じ『帯』の使いまわし・・・)

むむ? 
イタリアよもやま話

ありゃ~~・・・・よく見ると、携帯ちゃうやん!

いつもの、両眼の端をつる、
あの最悪なジェスチャーやん!

仮にもこれは、たて前博愛主義クリスチャン向けの雑誌やで・・・。


そう、私も子供の頃から、通りがかるイタリアの野蛮なジャリに、
このジャスチャ―と
『チン・チュン・チェン~~』
という文句で嘲り笑われた、あのジェスチャー!!!!

あの頃は、子供だったので、てっきり
『無教育な子供のする馬鹿げた差別行為』
だと思ってガマンしていたけれど、
大人になっても、今なお、何の考えもなしに、
このジェスチャーをやる人は多いのです。
それも、悪気は無い、という本人の思い込みで。
悪気がないからいいじゃない、と思えばよいのかもしれないけれど、
う~~~ん、本当のところはどうかなぁ・・・

根っこには、やっぱり、あの頃の子供と同じ
白人独特の優越感と、白人以外は野蛮人、という気持ちがひそんでいて、
それが、イタリア人独特の馬鹿正直さによって現れる
差別ジェスチャー
じゃないか、と思うんですよね。
だって、やられるたびに、やっぱりちょっと傷つくもん・・・

私だけが持つ子供の頃のトラウマだろうか。

特にこの見開きに関しては、

隣の美しく上品な英国風モデルが、わざわざパンツスタイルになってるところが、
どう見ても植民地に赴任した夫についてきた有閑英国マダム
という感じで、更に彼らの優越感を感じさせるのですが・・・。

(だって、どう見てもスカートの方が合ってるシチュエーションだと思いません?この場合)

日本では子供の頃から
「人の身体的違いをけなさない・ジェスチャーで真似して嘲らない」
と教育されますから、こういうのってちょっと考えられない。
でも、イタリアではそう教育されないから、
大人になっても皆平気でやってます。

友達や同僚でも、親日家と思われる人でも、私の前でやりますよ、
このジェスチャー。
そうなると、
『友よ、お前もか。』
と、もう、一緒に笑うしかないけど・・・。

っていうか、もうそろそろ、私も目尻を吊らんとあかんようになってきたので・・・
『ま、そう見てくれるなら、いっか』
っていう気持ちもちょっとだけ・・・。


さて、これらの写真をよくよく見ていたら・・・
とんでもない、お笑いオブジェクトを見つけました。
「ウソでしょ~なんとかしてよ~~」
という感じの。
皆さんはわかりましたか?

それとは・・・?


(つづく)















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2010-07-12 11:42:41

◆ ズバリ、イタリアで一番売れてる週刊誌!

テーマ:◇ イタリアのしくみ
週を持ち越してまでジラせたナゾナゾの解答編です。
これは、当たりそうで当たらない、

特に日本の方には当たらなくても無理ないことだと思います。
私だって『へぇ~』と思いましたから。
(でも、部分的には皆さん正解者でした・・・。)

正解は、コレ↓ 


イタリアよもやま話

FAMIGLIA CRISTIANA ( ファミリア・クリスティアーナ)
英語にして、CHRISTIAN FAMILY
日本語にしても、
クリスチャンの家庭。(ジャンル、とは言えませんね・・・。)

なんともまぁ・・・さすがカトリック大国

1930年代の初刊以来イタリアでの定期刊行誌の王道を突っ走ってきたらしいのです。

じゃ、いまだにイタリア人って、皆敬虔なクリスチャンなの?
という疑問が出ますよね。
ではちょっとページを開いてみましょう・・・

イタリアよもやま話

ローマ法王のキプロス訪問に関しての記事。そのタイトルも『忍耐と愛』。
このような、期待通りの記事は最初の方に出てきますが、
他を見てみると・・・

イタリアよもやま話

子供へのお小遣いに関する記事
『家庭』の問題としては、大切ですよね。クリスチャンじゃなくても。

イタリアよもやま話

↑国内旅行へのいざない・・・
北のトレンティーノ・アルト・アディジェ州(アルプス)が特集されていました。
家族円満という写真は忘れません。

イタリアよもやま話

↑あるワインの産地の紹介。
赤ワインはキリストの聖なる血に例えられますからね。

イタリアよもやま話

↑新婚カップルに、ダブルベッドいろいろ。(6月だったから?)
敬虔なクリスチャンの家庭にはクリスチャンをが育つ
産めよ増やせよ、というのが今も昔もモットーです。

イタリアよもやま話

毎回欠かせないのが、お菓子や料理のレシピ(ほり子さんちょっとだけ正解~)
今回は、お茶を使ってのレシピでした。

イタリアよもやま話

一度だけの読みっきりじゃなくて、
一週間見える場所に置いておかせるのに欠かせないのが
週刊テレビガイド(どくとるくまさん、ちょっとだけ正解~)
よい家庭には、いつもテレビがついているのです。ははは。

その他、スポーツの記事(まだ勝つ気満々だったころのワールドカップについて)
(旺角さん・この指さん、ちょっとだけ正解~)
数独やクロスワード、間違い探しのページもあります。
(hashimotoさん、ちょっとだけ正解~)

などと、ページをめくってみると、
内容は、いわゆるご~く一般的な家庭生活雑誌で、
どちらかというと、女性(主婦)向きかなという感はありますが、
まぁ、どの年齢層の人もまぁまぁの暇つぶしができる「良好」な内容
よく考えると、クリスチャンの家庭、という基本は押えているみたいですが、
軽く読む分には決して押し付けがましくないのが、
現代のFAMIGLIA CRISTIANA。
でないと、売れませんよ、いくらなんでも。
きっと昔のものはもっと宗教じみてお固かったんだと想像します。

そして、この週刊誌の強みは、定期購読がほとんどなんですね。
つまり、毎週おうちに届くので、買い忘れが無い
なんだかダラダラ買い続けちゃうっていう・・・。

私は、昔から購読している夫の実家で読みます。
30分くらいは暇つぶしできます。
FAMIGLIA CRISTIANA様様です。

と、最期までページをめくりましたが、
皆さん、
何か大切なジャンルが足りないと思いませんでしたか?
イタリアでっせ。


そう、実はね・・・・。


(つづく)










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