過払い請求をやってみる9 (訴訟外和解へ) | Ryolog ~沖縄ノラーメンヲ全部タベタイ~

過払い請求をやってみる9 (訴訟外和解へ)

前回、口頭弁論の日にちが9月1日に決まりました。
http://ameblo.jp/kmzt/entry-10311220700.html

何事も経験だし、話のネタになればと思い、

理論武装して初公判の日を迎えるつもりでしたが・・・

なんせ日にちが悪い・・・


月の初めは仕事が忙しいし、なにより

9月1日、沖縄は旧暦のお盆にあたり「ウンケー」という先祖をお迎えする日。


ちょっと時間作れないかもぉ。ということで訴訟外和解を
持ちかけてみることに。

和解金額もちょっと折れてあげようかな。



ア●ムのフリーダイヤルへ・・・っと。


俺:「過払い訴訟の担当へつないでもらえますか?」

オペレーター:「お名前と生年月日をお願いします」


生年月日を伝えると、例の大阪公的センターとかいうトコにつながれました。


担当者:「お待たせしました。」

俺:「こんにちは。初公判が来週となりましたので、
  その前に一度お話したいと思って電話しました」

担当者:「そうですか。準備やご連絡が遅くなってすいません」

俺:「今、話し合う内容が納得いくものでしたら訴訟外和解をしたいと考えています」

担当者:「ありがとうございます!今、訴状を確認いたします。お待ちください」

担当者:「・・・・訴額が29万1834円になっています。」

俺:「はい。その額と、かかった経費のうち収入印紙代
の\3000だけプラスした額での和解を希望します。」

(とりあえずあんまり折れてあげない)

担当者:「はは(汗)和解をご希望なんですよね?25万円でどうでしょう?」
(往生際が悪い)

俺:「え?単刀直入に申し上げます。29万円以下での和解は考えていません」

俺:「この額が無理でしたら和解しません。裁判で過払い金とこちらへ
振り込む日までの過払い利息5%とかかった全ての経費を請求します」


担当者:「・・・29万円ですか。その額で検証してみます。
 恐れ入りますが明日までお待ちいただけますか?」

俺:「いいですよ」


ってことで明日まで連絡待ちになりました。

29万円ならいいか。ダメならちょっと無理して時間作ろうか。