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あるせ185
残すダンジョンも二つとなった。このダンジョンを抜ければ、いよいよ女王の居城だ。
あるせ186
葉っぱ一つ無い枯れ木だらけのダンジョン。構造は単純で、縦に3エリアに分かれている。仕掛け・ボスはなく、ただ通過するのみ。靄がかかっており、亡霊系の魔物もうろつく不気味なところだ。
あるせ187
真ん中のエリアに入ると水辺があり、半ば壊れかかった橋を渡りながら移動する。
あるせ188
ここを渡ると悲恋の水辺へと通じている。
あるせ189
最後のエリアには少しだけ生きている木が生えている。特に隠し通路などもなく、あっさりと通過できた。
あるせ190
最後のダンジョン、女王の居城に到着。
あるせ191
なかなか豪華な城を構えている。構造は3階プラス女王の間。仕掛けも少なく、階段が少し多いくらいで、正統派なダンジョンだ。
あるせ192
壁面のところどころに女王のメッセージが描かれている。
あるせ193
一階には唯一の隠し通路のヒントメッセージ。
あるせ194
この位置に来ると、左の隠し部屋。一歩右なら右の隠し部屋。
あるせ195
2階の仕掛けは色つきレバー。緑のレバーなら緑の岩が消える。道なりにレバーを倒していけば、自然と3階への階段まで行ける。
あるせ196
3階は迷路というほどでもないが、一方通行のドアを開けながら進んで行く。時計回りに遠回りに進めば屋上に出る。白の魔法陣はどこへ入っても入り口の黒の魔法陣へと戻る。下に下りるなら便利だ。
あるせ197
3階途中の壁にあるメッセージ。世界が崩壊へと向かっている原因が記されている。女王は神様なのか何だか知らないが、前のゲームにもこういったやり方があったような(´・,_っ・)-3
あるせ198
屋上。端末とセーブがあるのでここを拠点にする。レベル上げや宝箱を取り終わったら、いよいよ女王の間へ向かう。
あるせ199
いよいよご対面。後戻りは出来ない。
あるせ200
メッセージにもあったとおりの言い訳をしてくる。人間を一旦消し去り、新しく作り直せば今度こそ平和な世界になる、ということらしいがそんな保証はどこにもない。神様(かわからないが)は身勝手。
あるせ201
ラストバトル。装備としては宣告耐性は絶対。全員をなるべく100に近づけるようにしよう。その他呪い・恐怖耐性、魔法を使うなら封印耐性をしておく。属性は特に考えなくていいだろう。女王には静止が入るので、決まれば楽になる。静止装備があるなら装備して多段攻撃。お供は何度倒しても復活するが、しばらくは出てこないので、残しておかないようにする。特に右の導師は残すとやっかい。
あるせ202
一定のダメージを与えると、セリフと共に正体を現す。
あるせ203
悲しみのあまり魔物になったらしい。

あるせ204
本気を出してくると雑魚も増え、攻撃も激しくなってくる。しかし、やることは変わらない。最後なのでアイテムも贅沢に使ってしまっていい。
あるせ205
名前が悲から哀に変わっている。倒すとお礼を言いながら消えて行く。お礼の意味はわからない(;-,_っ-)
あるせ206
そのままスタッフロール。
あるせ207
崩壊は止まったが、魔王も居るし、これからどうなるのかはわからない。が、ゲームはこれで終わり。
あるせ208
いつもの戦績だが、ラスボス撃破と出ている。宝箱も少し残っているし、魔将軍は全く手をつけていない。魔将軍を全て倒すと、未定義の世界という裏ダンジョンに入れる。次回は魔将軍討伐(`・c_,・´)


次回は最終回「強敵と書いて・・(`・c_,・´)



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