セントラル愛知交響楽団が、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」

セントラル愛知交響楽団が、ホテルで結婚披露宴の演奏を務めた。ブライダル演奏を長年手掛ける同楽団も「グランドピアノまで持ち込んだ豪華版は初めて」。派手な婚礼で知られる名古屋でも驚きの華麗さで門出を祝った。名古屋音楽大に編入学するほど音楽好きの新郎が、内緒で計画を練った。メンデルスゾーンの「結婚行進曲」が会場に流れ、新婦は思わぬ祝福に満面の笑み。ただし、こんなサプライズは「一生に一度のこと」。「今後は堅実な生活をおくります」と二人は誓っていた。(中日新聞2013128日号より)

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花嫁行列 幸せ満開

花嫁行列 幸せ満開

毎秋の「200万本の彼岸花」で知られる半田市岩滑地区の矢勝川沿いで、

花嫁行列があった。

新郎新婦がヒガンバナの咲く堤防上を寄り添って進んだ。

新郎新婦は近くの岩滑八幡社で挙式後、

白無垢の花嫁が人力車に乗って、新郎や親族らと川沿いへ。

満開のヒガンバナを見に訪れた大勢の人たちから「おめでとう」と祝いの言葉が掛けられ、

2人仲良く笑顔で手をふっていた。

新郎は「皆さんに祝福してもらえて幸せ」とうれしそうに話した。

(中日新聞2013年9月30日号より)
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名古屋市の鉄道博物館「リニア・鉄道館」で、結婚式を控えたカップルが歴代の新幹線の前で記念撮影をした。

名古屋マリオットアソシアホテルの「シンデレラ・エキスプレスfor Wedding」で、カメラの前に立った新郎新婦は東京-名古屋間の遠距離恋愛を実らせ6月に挙式を迎える。

「僕たちをつないでくれたのは新幹線。一生の思い出になります」と新郎。(朝日新聞2013年5月20日号より)

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知多の夫婦が 名古屋城で挙式

知多の夫婦が、名古屋市中区本丸の名古屋城で結婚式を挙げた。婚姻届は2年前に出したが、挙式は「子どもの記憶に残るようにしたかった」と新郎。昨年11月、河村たかし市長が名古屋城を結婚式に積極的に使ってもらう方針を示したことを報じた新聞記事を見て、「インパクトがあって面白い」と会場に決めた。50人ほどの参列者と、敷地内にある茶席で人前式を行い、長男も背中にかぶとが描かれた羽織姿で参列した。長男を抱っこした新郎は「名古屋城みたいに立派な子に成長してほしい」と願いを込めた。名古屋市は名古屋城のホームページなどで結婚式の利用を呼び掛けている。(中日新聞201256日号より)


御岳山を背景に 雪上結婚式

名古屋市の小学校教諭の新郎と、小学校事務職員の新婦が、長野県木曽町の開田高原マイアスキー場で、御岳山を背景に雪上結婚式を挙げ、親類や知人、スキー客から祝福を受けた。新郎はこのスキー場の10年来の常連。夏に名古屋で挙式したが「ホームゲレンデでも愛の誓いを」と再度の式。「幸せな家庭を築く」と宣誓し、スキー場を模したケーキに入刀した。(中日新聞20111231日号より)


78年の名古屋市庁舎で、初めて結婚式が挙げられた。式場は普段、式典などで使う5階の正庁。和風シャンデリアや格子天井、金地のカーテンが豪華で格調高い。新郎の仕事仲間から、市庁舎で挙式ができると持ちかけられて事前に見学。二人は「ほかのチャペルに比べ、歴史や重みは別格」とすぐに決めた。式は、両親はじめ家族や友人ら約40人が出席し、人前式で行われた。赤じゅうたんの上で執り行われた指輪の交換、誓いのキスに参列者は万雷の拍手を送った。正庁の壁にかかる歴代市長や尾張、三河出身の武将である信長、秀吉、家康の肖像画も二人の晴れ姿を見守った。(中日新聞20111031日号より)


世界遺産で知られる岐阜県白川村荻町の合掌造り集落で、伝統の花嫁行列があり、小雨がそぼ降る中、新郎新婦らがゆっくりと練り歩いた。式を挙げたのは飲食店従業員の新郎と、元バスガイドの新婦。赤い和傘をさして新郎の家を出発し、地元住民が祝福する中、親族ら約40人と約500㍍先の神社へ歩んだ。「幸せです。たくさんの人が祝福してくれて白川はいいところ」とほほえむ二人。風雪に耐えてきた合掌造りの屋根に、支え合う愛を誓うかのようだった。(中日新聞20101129日号より)


秋季東海地区高校野球三重大会があった同県松阪市の県営松阪球場で、元球児と花嫁がタキシードとウエディング姿で「愛のキャッチボール」を披露し、観客らから祝福を受けた。試合前のグランド。「ただ今から、愛のキャッチボールを始めます」というアナウンスが響き渡った。「おーっ」。選手やスタンドの観客から歓声が上がった。バックネット前で、ウエディングドレス姿の新婦と、タキシードの新郎が、用意した金色の硬球でキャッチボールを始めた。金色の公式球には「2010 10 10」と刺繍がしてある。「彼はどんなボールも受け止めてくれると信じてるから」と新婦。「もちろん。僕が『女房役』です」と新郎。(中日新聞20101012日号より) 


愛知県半田市の川堤で花嫁行列

毎秋200万本のヒガンバナが咲く半田市岩滑地区の矢勝川沿いで花嫁行列があった。岩滑八幡社で挙式後、白無垢姿の花嫁が人力車で川沿いへ。親族や地元住民ら100人が新郎新婦の後に連なり、川堤を歩いた。猛暑で開花は遅れ、つぼみが多かったが、多くの人に祝福の拍手を受け「咲いていないが、それも思い出」と新郎。新婦のおなかには新しい命が宿っているといい、来年は三人で赤一色に染まる光景を見に来るという。(中日新聞2010924日号より) 


愛知県岡崎市の市東公園動物園で、飼育員の新郎と新婦が結婚式を挙げた。1983年の開園以来、挙式は初めて。「彼が面倒を見る動物たちの祝福を受けたい」と新婦が発案した。見せ場は結婚指輪の交換。欧米のタカ狩りで活躍するハリスホークと呼ばれるタカが二人の指輪を足につけ、50メートル離れた広場の隅から紋付姿の新郎の腕に飛んで届けた。記念撮影はゾウ舎の前。メスのゾウが焼きもちを焼いて鼻で泥を投げたりしないようにと新郎が、打ち掛けをまとった新婦を気遣う場面も見られた。(中日新聞2010322日号より)