バンクーバー・パラリンピック第5日の16日(日本時間17日)、アルペンスキー大回転の男子座位が行われ、鈴木猛史(駿河台大)が銅メダルを獲得した。

胸に初めてのメダルを光らせた鈴木。メダルセレモニーでは、あふれんばかりの笑顔を見せた。17歳で出場した前回トリノ大会では、風邪で実力を出し切れなかった。「トリノのリベンジをバンクーバーで」を、見事に果たした。

小学2年の時に交通事故で両脚を失った。小学3年から始めたスキーは、上達し急斜面を滑るようになると、段々と怖くなってきた。そんな時、地元・福島県猪苗代町の小学校に、長野大会アルペンスキー回転の金メダリスト、志鷹昌浩さんが講演に訪れた。

9歳の少年は思い切って質問した。「急斜面は怖くないですか」。答えは予想外。「怖いならスキーをやめなさい」。弱さを指摘され、悔しくて見返してやろうと思った。

4年前は、自分にすら負けた。そして今回。「ゴールして自分の名前が(その時点で)一番上にあった」。この感激が、さらなる挑戦への闘志の源となる。【芳賀竜也】

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