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2008-11-22 08:18:18 テーマ:ブログ様々な出来事があったものの半年の月日が経ち、早苗は見事オーディションに合格し東京に上京するときがきた。
父 浩二は不倫相手の真理絵が死んでから逃げるために様々な策を使いノイローゼ気味になりながらも、家族に悟られないよう普通を装って生活を送っていた。
母 瑞枝はいたって普通の生活を送っていたが娘 早苗が東京に女優を目指し上京することが決まり都会にだすことを少し心配をしていた。
瑞枝「早苗、新幹線のチケット持った?」
早苗「うん、もうちゃんと確認したから大丈夫」
瑞枝「そう 色々と心配だわ」
早苗「何が?」
瑞枝「何がって・・・早苗が東京に住むってことよ」
早苗「お母さん心配しすぎだよ 大丈夫だって」
瑞枝「うん そうよね 早苗はしっかりものだもんね なにかあったらすぐ、ここ
に帰ってくるのよ」
早苗「なにかあることを目的に東京に行くんだから、ちょっとくらい嫌なことが
あったぐらいで実家に帰って ちゃ、上京する意味ないでしょ」
瑞枝「そうよね ごめんね 私より娘のあなたのほうがずっと大人だわ」
早苗「じゃあ、タクシー待たせてあるから、そろそろ行くね」
瑞枝「向こう着いたら、連絡してね」
早苗「わかった」
海斗「お姉ちゃん、TV写るとき行ってね」
慶斗「僕にも教えてね」
早苗「もちろん 言うわよ でも、そんな簡単に出れるほど甘くない世界だか
ら少し待っててね」
海斗・慶斗「うん 楽しみにしてる じゃあね」
瑞枝「ゴメンね お父さんも見送りたかったって朝言ってたんだけど、仕事だ
から早苗に謝っておいてくれと」
早苗「お父さんは一家の大黒柱なんだから、仕方ないよ 気持ちだけで十分
それに東京まで新幹線で1時間ほどなんだから、いつでも会えるしね」
瑞枝「そうよね なにか安心したわ とにかく体に気をつけてね いってらっし
ゃい」
早苗「じゃあ 行ってきま~す」
そう言い、タクシーに乗り込んだ早苗。いざ女優を目指し、東京に向かう早苗であった。






