輪廻転生

在日コリアン3世Hyang Suのつれづれ日記、そして
私のもつ難病(多発性硬化症)について。
※ブログアドレスの【kj4rainbow】は、
KはKorea、JはJapan、rainbowは虹。2002年日韓共催サッカーワールドカップからとりました。


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オムライス




和食ごはん




クライミング




先週と今週のお話を。

最近がんばってお弁当作りをしている。
お金節約!もそうだけど、
単純にコンビニ飯に飽きたから。体に良くないし。

でもまだまだ料理のレパートリーが少ない。

だから①のような単品料理が得意。
※オムライスときなこピーナッツサンド
朝は会社でメールチェックしながら、サンドイッチをぱくり。



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②は、とある日の夕食。
小説『センセイの鞄』を読み終えたばっかで、
和食が食べたくてたまらなかったからこんなメニューに↓

※白米、野菜のスープ、納豆、豆もやしのナムル、
ブロッコリーのマヨ和え、肉じゃが、おぼろ豆腐。

我ながら完璧!!!
(ほとんど母やおばあちゃんが作ったおかずだけど。。。)
大量だけど一人で全部たべた。
美味しかった。

そして、食べたら動こう!ということで。



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③ロッククライミング(先週)

いやー意外に(?)ハード。
インストラクター見てたら「簡単なんじゃないの」
とか思ったけど、のぼってみたらいきなりぴゅーっと落ちて肘を強打。

自分の筋力のなさ&体重に改めてびっくり。

でもコツさえ掴めば、年配の人も子供も登れる。
初体験だったけど、何時間か登るうちに一つのコースを
達成!!!ストレス発散&いい汗かいた!

写真のとおり、半分に外になってるから

秋の風をうけながら、やすみやすみ登る。それもまた気持ちよし。


翌日会社でボールペンを握ったら、二の腕ぷるぷるしたけど。
つり革も持てなかったけれど。
気付かないうちに膝にアザが出来てたけれど。
また来週行きます。



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今日は、上野の東京文化会館へ、ハンガリー歌劇団の『トスカ』を観劇。

が、昨日朝まで飲んじゃって寝不足。
せっかく着物きたのに始終ぼーっとしてた。

トスカ?はい、面白かったです。イタリア語ぜんぜんわからないけれど。
ウィーンで観たときは完全な正装ドレスコードだったから、
日本でもそうかと思って、きばって着物なんか着ちゃったけど、

ジーンズでも全然平気みたい。
今度は楽な格好で行こう・・・と胸に誓う。

終わったら即効きものを脱いで、
結局また食べまくりの一日でしたとさ。

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下の記事に載せた「センセイの鞄」を読み終えた。

すごく良かった。

ベッドの中で読んでたら、とろーとねむくなってきて

あたたかいものでいっぱいになった。


川上弘美さんの書き方には二つの特徴があって

①食べ物がおいしそう(お酒含む)

②漢字と平仮名のバランス

である。


ツキコさんとセンセイの食べているものは、いつでもおいしそうだった。

読んでいるあいだにむしょうに豆腐が食べたくなって、

帰りにスーパーで寄豆腐を買って帰った。

すぷーんで掬って食べると甘い豆の味がする。

それからなぜだかお酒も飲みたくなった。

もともとお酒なんかわたしは飲めないのに、

この本を読んでいたら日本酒とかワインとかビールがすごくおいしそうに思えて

今すぐにでも日本酒をなめたりとか、ワインをくるくるして飲みたいと思った。

実際わたしにとってビールは苦いし、日本酒はアルコール消毒液なのに

川上さんの本を読んでいると、ビールは炭酸水のように

日本酒は甘いシロップのように思えてくる。


この本を肴に、一杯やるのもいいかもしれない。


それから漢字と平仮名のバランスが不思議だ。

普段わたしなら漢字にしているだろう言葉が、突然平仮名でおそってくる。

ああなるほど、と思う。

小説全体がしじゅう柔らかいのはそのせいか、と。

だからわたしもついつい平仮名を無闇矢鱈と使いたくなってしまう。

こんな風に、「無闇矢鱈」とかは漢字なのにね。


結末はもうおおかたの想像がつくのに、やはり最後の場面で

わたしは少し泣いた。

季節の移行がとてもきれいな小説だった。


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彼と付き合い始めてこれまで、
 色々なものを分け合ってきたような気がする。

たとえば、布団。

4畳半のその小さな部屋に、私たちは薄い布団を敷いて寝た。

猛暑を記録したその年の夏の夜は毎日が熱帯夜だったけれど、

その布団で私たちは肩を寄せ合って眠った。

絡めあっていたはずの腕と腕はいつしか外れ、

途方もない方向へお互いが投げ出している。

時にはそれが顔に乗っかっていたりするのだから、

たまったものじゃない。

顔を背いていたり、または同じ格好をしていたり、

様々な寝相を繰り返して朝を迎える。

そんな「無意識の時間」が好きだった。

 寝苦しい夜を避ける為、

 文明の利器であり夏風邪の元でもあるクーラーを、

 私たちもつけるようになった。

 涼しい空気を運んでくれるクーラーは最高だ。 

 しかし、気をつけねばならない。

 付けたまま寝てしまうと

 部屋は一晩のうちに異常なまでの温度に冷やされてしまう。

 私たちも付けたまま眠ってしまうことが多々あった。

 そんなときは決まって布団の取り合いだ。

 これも無意識下で行われているのだから、

 愛おしいったらありゃしない。

 眠りという空間で行われる分配の法則。

 弱肉強食の搾取。

 万全たる攻撃、そして防御。

 布団の4隅の一角しか取れずに縮こまって眠る日もあれば、

 完全勝利の下、もうそれは

 海苔巻きのごとくくるまって眠る日もある。

 そして一番奇妙な現象は、

 自分ではなく相手に勝利品をかけてあげる場合だ。

 私も彼も苦労して勝ち取った貴重なる布団を、

 満足気に相手にかけてあげる。そしてまた深い眠りに落ちる。

 それが一番の至福、だった。



 また、食事。

 2人でいろんなものを食べた。

 美味しいものも、そうでないものも

 2人で一緒に食べると美味しいものはより美味しく、

 そうでないものも美味しく感じられた。

 彼は好き嫌いがなく残さない主義だった。

 私はと言えば好き嫌いは子供並みに激しく、

 食べられないものは潔く残す主義だった。

 こうして私が残した食べ物は彼が食べることになる。

 しかしなぜかお互い、

 ほっぺたが落ちるほど美味しいものは必ず相手にあげた。

 もう一口自分が食べたいと思っても、

 自分が美味しさを味わうよりも

 相手が味わって嬉しい顔を見る方がよっぽど至福だったからだ。 



 こんな調子で私たちは日常の様々なものを分け合って生きた。

 生きることの基本-洗濯や掃除や炊事-

 から生きることの付加価値-本や映画や音楽-も。

 「共有」とも言えるだろうが、

 共有とは言えないものも中にはあった。

 そのようなものたちは決まって分けた。

 スーパーで買ったにんじんや、マクドナルドのポテト、

 手作りのクレームブリュレ。

 歯磨き粉もシャンプーもリンスも石鹸も。

 生きて行く上でのすべてのものを、分けた。
  

  

 その中には、

 きっちり真っ二つに分けられるものなど、一切なかった。

 が、しかし私たちは満足だった。

 むしろきっちり分けられないことを悦びのように大切にした。

 真っ二つにできないものこそ分け合った。

 お互いがお互いのことを思いやる、

 ただそれが真の「はんぶんこ」だったのだ。

 たとえ不平等に分かれてしまっても嘆きはしない。

 私よりもあなたが、あなたよりも私が満足できるなら、

 いつだって、何もかも「はんぶんこ」になりえたのだ。

 ただ一つしかないものを大切な人と共有できた時、

 「はんぶんこ」は現れる。

 そしてまた、同じことを彼も思い、

 いびつな形に割れた「はんぶんこ」は

 何よりも平等な喜びを与えてくれるということを、私は知る。

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見る【夢】

2004/9/10


東京がテロに襲われた。

どこか東京の中心部と思われる場所の巨大なロビーに人が集められた。

とにかく無数の日本人。何十万人いただろうか。

その中に私もいた。

テロリストたちは老人に優しかった。老人だけは殺さないでいた。

あとは関係なしである。

子供であろうと女であろうと、容赦なく爆弾を投げつけてきた。


 

私たち(同じ年くらいの「仲間」と逃げているようだった)も

階段を駆け下りてロビーを目指した。

しかし次々に仲間も爆弾にやられてしまう。

どうやら列の一番最後尾にいるとやられてしまうようだ。

だから人々は我先にと互いを蹴落として前へ行く。

何とも無残な光景だった。


 

私は小柄で細い女の子をどうやら守っていた。

大切な子らしく、かよわいその子を守るのに必死で、

自分より常にその子を先に行かせていた。

しかし何故だか私は死ぬことはなかった。

その子を守ることで自分も生きなくては、と思っていたようだ。



ロビーに出るとたくさんの人々が列をなしている。

とにかく人だらけで、皆おびえきっていた。

銃や爆弾を持ったテロリストたちが包囲している。

私も列に混じる。

老人のいる列にいれば安全だろうと考えて列を動く間も、

ひっきりなしに銃弾が飛んでくる。

それをよけながら前へ進む。



急に「ラジオ体操第一」の音楽が鳴り響いた。

と、いきなり列を作っていた人たちがラジオ体操を始めた。

列を崩さずぴったりと揃っている。

そこまではいいのだが、なぜかラジオ体操がおかしい。

皆マジメな顔なのだが、振り付けが完璧にラジオ体操ではない。

しいて例えるならドリフのような振り付けである。

「月曜日はウンジャラケ♪」みたいな様子を想像して頂きたい。

とにかくその振り付けを皆神妙な顔で一糸乱れず

ピッタリ揃って踊っているから、

おかしな画なのだ。



しかしテロリストたちはなぜか大絶賛している。

「オー、サスガニッポンジンネ!

ココロヲアワセテキョウリョクスルノハトテモトクイデース!」

こんな団結力は見たことない、

これは戦力として使えるので殺してしまうのはもったいない、

という意見が飛び交っていた。



次に流れ出した音楽は氣志團の「One Night Carnival」。

「アフォー!!」の手の振りまでやはり完璧である。

私はびびっていたのだが、

終いにはテンションが上がり最高の笑顔で踊っていた。

確かに何十万人の人々が一糸乱れず

One Night Carnival」を踊っている姿を想像してみるとすごい。


もうアドレナリン大放出状態である。

「こんなに楽しいから、もう私はここでも死んでかまわない!」

的な発言までしていた。



そして私たちは電車に乗ってどこかに運ばれることになった。

電車の中から通り過ぎる駅のホームが見え、駅名が見えた。

そこには「石川」と書いてあった。石川県・・・?



これが、9.11の前日に見た、破天荒な夢である。
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川上 弘美
センセイの鞄

今日買った。

まだ最初のとこしか読んでない。

食べ物の描写がうまいー、

柿の種とか冷奴とか豚キムチ弁当スペシャルとかビールとか。

とりあえず、腹を満たしてから読もう。

「谷崎潤一郎賞」受賞の作品。ああ、谷崎。

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