夏を思わせる一曲ですね。今は冬ですが曲を聴いていると夏を感じたので思わず着ていた衣服をかなぐり捨てて日本海へ向かいました。しかし途中で寒さに耐えきれなくなると同時に自分が醜態を晒してしまっていることに気づきそのまま引き返してきました。改めてこの曲を聴くと爽やかな感じが出ていて良いですね。メロディーが結構好きです。
『チョトマテクダサイ！』
コミカルソングです。この曲が発表された当時はいきなりの路線変更か！？と驚愕したのを覚えています。あまりに驚愕したため目玉がマジで飛び出し失明の危機に陥りましたが奇跡的に回復しました。特筆すべきはやはりあやちょの可愛さですかね。声が可愛すぎてエンドレスリピートしてました。その結果iPhoneの電池が100%→0%に減ったことがあります。あとあやちょの裏声が聴けるのも珍しいのではないでしょうか。
『プリーズミニスカポストウーマン！』
可愛いくて綺麗な曲です。かなり好きな曲の一曲です。どのくらい好きなのかと言いますと好きな食べ物を聞かれたときに思わずこの曲の名前を言ってしまうくらいです。サビがどこなのかあまり分からないのですが、恐らく皆さんがサビだと思っている場所と私がサビだと思っている場所は一致しています。そこが好きです。あそこです。
『タチアガール』
たぶん応援歌です。個人的な話になりますがこの曲が一番キーが高い気がします。カラオケで歌う時とかしんどいです。しかし私レベルになるとハイスペックの持ち主なのでミックス•ヴォイスを使って原キーで歌いきりますσ^_^;。歌詞がなかなか好きです。受験勉強の際にはこの曲に何度も救われました。その結果第一志望校に合格することが出来ました。思い出の恋愛ソングです。
『有頂天LOVE』
万人が愛した曲です。無論私もこの曲が大好きです。恐らくこのアルバムの中で一番好きです。歌声、オケ、合いの手、この3つが渾然一体となって生まれた良曲です。将来結婚式でこの曲を流そうと思います。ラスサビの「スポットライトを浴びる二人」が好きです。とにかく好きです。思い出の曲でもあります。気が動転してしまいそうです。
『恋にBooing ブー！』
ブタさんソングです。これがどういう意味か分からない人はいないと思うので詳細は省きます。萌えポイントが所々に点在しています。もちろん私も萌えまくりました。あまりに萌えたため家族の前であるのを構わずにコールを入れました。その結果縁を切られました。しかし私の必死な説得と心底からの謝罪により今に至ります。良くも悪くも「神曲」です。
『ショートカット』
爽やかソングです。なお個人的にはショートカットよりも黒髪ロングの方が好きです。2015年1月現在のあやちょみたいな髪型が好きです。この曲の最大のオススメポイントは最後の「旅したぁぁぁぁぁぁぁい！！！」です。実際に聴いてもらえればどれくらい旅をしたいのか分かってもらえると思います。あやちょ一緒に旅しよう！世界中の仏像を見せてあげるよ！なんなら僕を仏像に見立ててじっくり観察してくれ！
『同じ時給で働く友達の美人ママ』
パワフルソングです。元気すぎる曲調で誤魔化されていますが実際の歌詞はと言いますと、意中の男性が他の女に取られた、という深刻な内容です。あまりの深刻さに三日間この問題について考えました。それはさておき、とても元気の出る曲ですね。ギターの音がカッコいいです。途中に台詞パートがありますが、あそこを完璧に歌える女性は素敵だと思います。
『◯◯がんばらなくてもええねんで！！』
応援歌です。タチアガールとは違いコミカル要素を取り入れつつの応援歌なので、この曲を聴いて涙する程にはならないと思います。もちろん私も何度も聴いていますが涙を見せたことはありません。ただ心にグッとくるものはあります。私も心にグッときたのであらゆる事を辞め今に至ります。彼女たちに「がんばらなくてもいいんだよ」と言われたら、そりゃあ辞めますよ。
『夢見る15歳』
夏祭りソングです。基本的に女の子の気持ちを歌った曲ですが私も共感しました。しかしこれはなんら問題ありません。女心を理解したと発想の転換をすることですべて解決です。歌詞は置いといて曲自体はものすごくカッコいいです。当時はピカイチのカッコよさだと思っていましたが後に「ちょいカワ」なる神曲が発表されたため現在はピカイチではありません。
『オトナになるって難しい！！！』
オトナになるって難しいソング。現代社会の荒波に揉まれて「大人」の定義を見失った女子高生。そんな彼女たちが改めて「大人」とは何かを、その類稀なる鋭い慧眼で発見し、活路を見出す。平凡な女子高生が人生の顛末を見通した感動作。「大人になるって金かかる」口には出せない悲痛な叫びにも聞こえる。私たちがこの曲から学ぶべきことは、大きい。
『スキちゃん』
青春ソングです。とにかく盛り上がるキラーチューンです。世界が一体となれるくらい盛り上がります。この辺の曲になると「昔」という表現が個人的にはしっくりきます。そのくらい昔と今では変わってしまいましたからね。無論私も昔はこの曲をエンドレスリピートしていました。しかし恋人のいない私にとっては無意味でした。自転車で彼女とドライブして将来のこととか話したかったです。
『あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい』
ふんわり可愛い系恋愛ソングです。インディーズ時代に発表された曲ですがいまだに屈指の名曲としてその名を連ねています。略すときは「あすデー」というなんとも奇妙な名前になります。確か9月ごろの発売だったと思うのですが、この曲を聴くと何故かクリスマスが近い感じがします。同感の人はいいねして下さい。
『ぁまのじゃく』
言わずと知れた名曲です。たまに聴きたくなる曲です。この曲はそういったスパイス的な役割を果たします。また聴く人の涙を誘います。もちろん私も涙を流しました。恐らくこの曲でこれまでに8リットルの涙を流しています。海というものはこの曲を聴いて泣いた人の涙で出来ているのではないでしょうか。Twitterでこの曲を呟く時は涙腺崩壊タグを必ず付けて下さい。
『黄色い自転車とサンドウィッチ』
アルバム限定曲です。なんか聴いていると懐かしい感じがする曲です。一昔前を想起させる曲です。しかしそんな言葉とは裏腹に歌詞自体には「ポテトサラダ」が出てきます。名曲ですね。何も言えません。シングル曲ばかりのベストアルバムって頻繁に聴かないのでこの曲を聴くことはあまり無いです。なのでたまに聴いたときに凄く新鮮な感じがします。
Twitter→@kiyo_76
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