1年間南極に置き去りにされた樺太犬? | コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

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コーギーのモカとカラスのガー幸の日々を綴ります。
(SP犬モカ)

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1956年 文部省 南極地域観測隊 第1次越冬隊が南極船 宗谷で南極に向かい 1年に渡る生活で様々な困難を乗り切り 第2次越冬隊が南極へ行くが 悪天候続きで接岸出来ず 隊員だけ救い樺太犬15頭は仕方なく置き去りになる 次の年第3次越冬隊が出発しタロ シロに逢うまでを描いた映画。


追伸

1年もの間極寒の南極で生き延びたタロとジロ 15頭の内7頭は鎖に繋がれたまま餓死 45Kの平均体重が22Kに半減 8頭は生命力が有り痩せて首輪から抜けた 6頭は行方不明 タロとジロは当時1歳の若い犬でした 再開した時は丸々と太ってアブラ塗れでいたと言う 犬習性知恵で体毛に油を付けた寒さ防ぐ為に? 誰も如何生きたか不明ですが若さが生き残る決めてかも?。




「お母さんも良く背中に何か付けているねー」
「ガー幸 親の教えが無くても犬は背中に付ける イザという時に役に立つよ 誰に怒られても辞める事はないよ」




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