5月19日は、
私も入らせていただいている
全国災害ボランティア議員連盟の総会に出席させていただきました。

この議員連盟は全国の超党派の議員から成る議員連盟で、
近年国内で起こった災害やその復興ボランティアに実際に関われてきた自治体議員の方などが
多く関わられているようです。

熊本地震発生後の、現地での活動報告も行われ、
社協などが開設するボランティアセンターと並行して、
重機の使用などのスキルを持つ「ハイパーボランティア」とも呼ばれる方々を
どのように制度的に位置付けていくか、というテーマについて、その重要性を感じました。
このことは実際に災害ボランティアなどに関わられた方の多くが感じるテーマだとおもいます。

秩父市も平成26年豪雪の際には、多くのボランティアの方に駆けつけていただきました。
そのことに感謝しながら、今後も災害ボランティアの分野に関心を持ち続けて、
できることをしっかりやっていきたいとおもいます。