北野先生の理論を”こっそり”広める

北野弘久先生にこころから感謝します!


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このブログの中心人物、北野先生が亡くなられた。



本日送る会です。



北野先生の存在は、私たちの哲学にしっかりと生きています。



先生なら、こうしただろう。



先生なら、ああしただろう。



そんな思いをずっと持ちながら生きていくのだと思います。



北野先生に感謝します。

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先日、財政法学会で喜寿記念講演を終えられた先生ですが、



健在このうえありません。



二次会では、生ビールとウーロン茶を片手にイカの丸焼きに食いついておりました。



参加者全員の自己紹介と近況紹介の進行役も見事にこなし、



ひとりひとりの発言のあとのフォローはさすがであります。



北野ファンにはたまらない光景でした。



ところで、ここの場所である後楽寿司、



その再生プロジェクトも着々と進んでおりまして、



いつの日か先生を偲ぶ日が来るとすれば、



この場所を皆様にご案内いたします。



それほどの店ではありませんが、



今は、つぶれると困るわけです。



おおなんと恐ろしいことを考えるんだ、今日は!?



センセ~、すみません。


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先週の週末の二日間、



北野先生と午後ずっとご一緒できました。



先生とともに学び、



先生とともに飲みかつ食い、



先生のススメで本を買い、



先生の体臭を身近に感じて、



先生の議論のシャワ-を浴びました。



これで当分ハイテンションが続くわけで、



信者にとっては至福の日々。



まだまだお若い北野先生、バンザイ!?

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私が卒業した大学の法学部のサ-クルで



お世話になった先生(通称・ろくさん)が、



退職される。



三月下旬にその記念講義があるという。



考えてみれば卒業してからはや28年が経過しようとしている。



おお、コワ。おそろしい。



まあ、そのろくさんの大学の研究室に友人や先輩たちと訪問すると



大歓迎してくれる。



まあ、したごころもあるのだが・・・。



暗に研究室の備品不足をとなえるのである。



でも、ソファ-は昔と変わらない。



何十年使っとんじゃ?



そして夜は、酒盛りとなる。



ところでろくさんは、表現の自由が専門の憲法学者である。



退職記念講義を3時間もしゃべるらしい。



そんなに時間が持つか不安である。



そして法学部の20号館が



いっぱいの人で埋まるのかも不安である。



不安を解消するために、



いざ、おかやまへ!



足のひびは、完治している予定だが。

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当ブログの読者である黒じょかさんが、渡辺先生に対する思いを寄せてきたので以下に掲載します。



渡辺先生は47年前に書かれた著作「法というものの考え方」の最終章「二つの
法律観」でおおよそ次のように述べられています。

今日のわが国には二つの考え方が対立して存在している。
ひとつは、明治憲法・天皇制法治主義のもとで育った、法は国民にたいする権力
者の命令とする旧い考え方。
もうひとつは、現行憲法の「法の支配」体制のもとで生長しつつある、法は権力
者にたいする主権者・国民の命令として考える、民主主義的法律観である。
この二つの考え方は、今日到るところで、あらゆる問題について対立している。

国民はみずからの意志を、法に反映させるよう努力しなければならない。
よい法律をのばし、わるい法律をよい法律につくりかえるよう努力しなければな
らない。
法律のことは代議士や公務員や裁判官にまかせておけというのでは、権力的法律
観はいっそうはびこり、憲法体制が内側からくずれてゆくことは火を見るより明
らかである。

国民が裁判に関心をもち、その意思を裁判に反映させるべく努力をするのは、国
民の権利であるだけでなく、それなくしては法治主義を維持できないという意味
で、義務でさえある。
主権者たる国民の自覚と責任にもとづいて、多くの人が裁判批判に参加すること
が切に望まれる。


渡辺洋三先生の指摘されたことが、現在においてもなお、その意義を失なってお
らず、先生の心配された憲法体制の崩壊が現実のものとなってきている現状を、
われわれはどのように受け止め、どのように行動してゆけばよいのか考えさせら
れます。

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法とは何か?



を原点に据えて現代日本の法体系や



日本人の法意識を分析した人、



という紹介をしている。



朝日新聞の記事はね。



そして続ける。



渡辺洋三さんは、



「悪しき意味の法治主義」を排し、



「法の支配」はいかにあるべきかを説いた。



なるほどね。この意味は深いね。



来月は、静岡大で日本租税理論学会がある。



北野先生から渡辺洋三先生の話が聞けるであろう。



楽しみだ。

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法は、


一部の権力者や法律家の独占物であってはならない。


法は、


多くの勤労する市民の生活の幸福のためのものでなくてはならない。


そのためには


法律家や法を学ぶものが


勤労市民と共に生き、


その喜びや悲しみや怒りを共感をもって


分かちあう立場に立たなければならない。


だから総じて法律家は、


もっとも人間らしい人間でなければならない。


そして、


法を見る目で最も大切なものは、


ロマンの目ではなかろうか?


ロマンを失った法律学ほど、つまらないものはない。


もちろんこのロマンは、空想的なものではなく、


科学的思考によって裏打ちされたものでなければならないが。



さすがに、いいことを言う。


北野先生の先生である渡辺洋三先生の言葉だ。


翻って、


自分はロマンを語っているか?


ロマンの目をもっているか?





勉強がまだまだ足りない。

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渡辺洋三先生が亡くなったという記事を読んだ。



心よりご冥福を祈りたい。このブログを始めた頃の記事を紹介する。



法というものの考え方

テーマ:学者

北野先生の研究方法の要である法社会学の大家に渡辺洋三という学者がいる。


タイトルの本は復刊本で、1989年に日本評論社から出版されている。


この本が実に、イイ。初版は1959年であるが、その考え方は、ちっとも古びていない。



”公定力とか自力執行力とかいうものは、いかにしても、法治主義から説明することはできない。

法の支配の精神から言えば、国民は法に服するのであって、行政権の命令に服するわけではない。

だから、かりに行政権の命令が違法であるとすれば、国民は、それに服従する義務は少しもない。

そして、行政庁と国民とは、相互に対等な法主体者であるから、それぞれの判断が違うとき、

行政庁が自己の判断を-ときには実力を行使してでも-国民に強制する権力をもちうるわけはない。

そのような特権を国家にあたえるということは、この憲法のもとで、原則としては、ゆるされない。”(p119)


まちがった課税処分でも、現行法はこれを即、執行できる。


つまり強引に財産を奪い取られるのである。それに対する法実践論が、引用の部分だ。



渡辺洋三先生と食事

テーマ:性格

その渡辺先生といけべさんと、この私で、御茶ノ水の学士会館で食事をしたことがある。


青税の研修会の講師依頼をしたときの事前打合せだ。


1996年の秋のことだ。



学生時代から影響を受けた大先生との会食に、私は興奮した。


その時先生は、法とは何かの新版(1997・2・20発行岩波新書)を書かれていた。



第一章の法の精神について、最後の執筆を加え、いよいよ来年完成と言う時にいろいろ意見を聞かれた。


私は、ありったけの知識を総動員して、税を巡る税務署・納税者・税理士の現状について話した。






感動して、食事の味もよく覚えていない。




でも、先生はいつもの定食をナイフとフォ-クでさささっと手際よく食べられた。

いけべさんも、同じくパクパクと平らげた。




私は、そんなシンプルな二人を見て、打ち震えていた(^_^メ)

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北野先生は、税法学原論の応能負担原則の章で



扶養控除の所得控除額の拡大を言っておられる。



最低生活費への課税を許さないという立場からだ。



でも最後の方は、応能負担原則のさらなる徹底の観点から、



扶養控除の完全税額控除化を主張している。



北野先生、どっちなの?



こんど会ったら、質問しよう。



で、ブログ読者のみなさんは、どう思う?



(最新情報)



清里の雨は、寒いです。


上着をご持参下さい。


できたら腹巻きも。


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浦野先生の分析によると、



06年の税制改正で義務づけられた



法人の事業概況書の提出は、税法違反の規定だという。



理由は、法人税法74条(確定申告)の規定にある。



この②項には、確定申告書に加えてB/S、P/L、その他の財務省令で定める書類の添付を義務づける。



『その他の書類』とは、『その他書類』と違って、



あくまでBS、PLに準ずる、言い換えれば関係する書類ということになる。



”の”の字が、大変重要なわけだ。



BS、PLに準ずる書類とは、言わずと知れた勘定科目内訳明細書、株主資本等変動計算書などである。



ここに課税資料の収集に過ぎない概況書を入れたのは、課税庁の勇み足、



法律違反を侵してまでも概況書を集めたいという



課税庁のどす黒い意図が見えるという分析だ。





気がつかなかった。





みなさんは、気がつきましたか?



規則に義務を盛り込むのは、法律の個別具体的な委任が必要であるし、



この点においても法的に無効だと浦野先生は、喝破する。



かっぱもびっくり?



出典・全国商工新聞第2745号。

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