「第14回・春の酒蔵まつり」まで残すところ10日足らず、準備もかなり進んで来ました。
先ず、開会のセレモニーで行なう「鏡割り」の樽の手配、忘れずに済ませました。
紙コップやポリカップも使い道に寄って様々で、振舞い酒に使う2オンスの紙コップ、竹に入れて燗酒にする「かっぽ酒」には耐熱性の一合タップリ入るもの、日本酒ハイボール用には氷と炭酸水を入れるので大きいポリカップ、グラス売りする酒は4オンス程のポリカップ、3種類の酒の味わいセットには2オンスのポリカップを沢山使います。
その他、おでん一人前ずつ盛る深皿や割り箸などなど諸々の必要な物は、岸和田の卸団地内で各種資材を取り扱ってるお店に行って揃えて来ました。
粕漬けにする胡瓜、おでんの材料一式などの手配も済ませました。
当日販売する酒粕や弊社オリジナルの酒粕入り焼きねぎ味噌も用意出来ました。
出店して下さるお店のテントの手配やその配置、舞台に出演して下さる方々に関することは次男が引き受けてくれてます。
着々と準備整えてますが、もう何も忘れてること無いやろか。?
そうそう、私の何時もの役目「かっぽ酒」に使う竹を採りに行くのが未だ残っています。
あと少し、何も忘れ物が無いように、慎重に進めましょう。
そして、当日何の事故も無く、多くの皆さんが楽しんで下さるよう祈るばかりです。