\生きづらいと思っていた私が選んだこと/

よく先輩方のお話しを聞くと
頭を悩ませているのが
私たち以降の年代の扱いについてのお話し。

いわゆる

ミレニアル世代

(1980年代から2000年代初頭までに

生まれた人という定義があるらしい)


と言われる世代で

デジタルネイティブ世代であり、
金融危機や格差の拡大などが深刻化する厳しい
社会情勢のなかで育ったことから、
過去の世代とは異なる価値観や経済感覚、
職業観などを有するという。

ちょうど34歳の私達が境目くらいで
ここから後に生まれた子達は
今の社会のルールに生きづらさを感じている人が
多いのはとてもよくわかります。

今振り返ると結構早い段階で
違和感を感じはじめた1人なんだと思います。

私の周りも違和感なく
大学を卒業して就職する人の方が多かったので
私が「大学を辞めて起業する」と周りに
言いだしたときは

ほとんどの人が心配をして
ほとんどの人が共感してくれませんでした。

自分が身を置く場所で
一生懸命頑張る先に
どんな人間になれるのか?
どんな未来が待っているのか?は

そこで10年20年過ごした先輩を見れば
わかるわけで

一生懸命頑張る先に手にしたい未来や
こんな人になれるのかー!

という確信があれば
前に進めたのかもしれませんが

ただ、目の前の
生活のために
お金のために

本当にしたいと思っていないことを
とりあえず生活のためにするということは

自分のアイデンティティを
売る感覚があって選べなかった。

ただどうしていいかわからなかったので

先が暗くて見えなくて苦しくて
何も頑張れない

でもどうしたらいいかわからない

こんな自問自答を繰り返しながら
周りとは当たり障りのない笑顔と
明るめの会話をしながら

心の中は真っ暗な部屋に自分1人で
「誰も私のことなんて理解してくれない」と
思っていました。

こんな毎日の連続に何の意味があるのかも
わからなくなってきて絶望の絶頂の時に

心も病むということは
体調も悪くなるわけで
元々アレルギーや喘息をもっていたので
それも悪化して常にカラダが怠くて
さらにやる気が起きない。

そんな最悪のループの時に
私の人生を変える出会いとなる学びと
出逢いましたお願い
↓↓↓

やりたい事を全部やる為には
優先順位があること。

自分自身を動かす「ミッション」が
どんな人にもあること。

学校でももっと
早く教えてくれたらよかったのにと
思っていました😊

ビジネスの勉強はしたこともなかったし
起業する気もなかったので
全くわからないところからのスタートでしたが

学んで知って行くことで
何をしたらいいかが明確になり
行動できるようになってきました。




カラダも壊していたので
これを改善する為に学んだことが
"予防医学"セミナーの原点となり

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8/4 女性が幸せになる為の健康学



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