2009-08-05 06:46:19

鎌倉市議会「携帯基地局設置に関する条例の制定について全会一致で採択済

テーマ:基地局撤去や反対運動の最新ニュース

携帯基地局の電磁波問題の住民運動や市議会への陳情書リスト 神奈川を中心に・・

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10181821349.html

でもお伝えしていますが、鎌倉市では、すでに、昨年9月の段階で、以下の条例を制定することが、市議会において全会一致で採択されています。


影響範囲の住民に通知されないで設置される携帯基地局による住民間のトラブルや大騒ぎが上記でまとめたように、多数起きており、このような陳情がなされ、市議会で全会一致で可決されたという経緯があります。


この条例制定の話は、携帯会社の方々は、市役所にドコモが基地局を建てる話が昨年ストップしていることや、その他の携帯会社も市民の陳情で市長や市担当と話をしていますから、当然、知っているはずですよね。


平成20年 9月定例会-09月25日-04号


「陳情第11号携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情」

http://kamakuracity.gijiroku.com/voices/CGI/voiweb.exe?ACT=200&KENSAKU=1&SORT=0&KTYP=1,2,3,0&KGTP=1,2,3&TITL=%95%BD%90%AC%82Q%82O%94N%81@%82X%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF&TITL_SUBT=%95%BD%90%AC%82Q%82O%94N%81@%82X%8C%8E%92%E8%97%E1%89%EF%81%7C09%8C%8E25%93%FA-04%8D%86&HUID=96394&KGNO=541&FINO=806&UNID=K_H20092500041


○議長(松中健治議員) 

日程第2「陳情第11号携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情」を議題といたします。
 総務常任委員長の報告を願います。


◎総務常任委員長(石川寿美議員) 

(登壇)ただいま議題となりました陳情第11号携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情につきまして、総務常任委員会における審査の結果を報告いたします。
 本陳情は、去る9月3日開会の本会議において当委員会に付託されたもので、その後11日に委員会を開き審査いたしました結果、次の結論を得たのであります。


 まず、本陳情の要旨でありますが、市民が現在及び将来的にも健康で、安全かつ快適な生活を送れるよう、また地域において住民間の対立や紛争を未然に防ぐため、携帯電話・PHS通信会社が基地局の設置・改造を行う際、基地局が発する電波の影響が及ぶ範囲の住民に対する説明会を開催し、事業計画が近隣住民の合意と理解のもとに進められるよう義務づける条例を制定するとともに、新規設置の基地局に限らず、既存の基地局についても市が事業者に情報提供を求め、市内の基地局の設置状況の把握に努め、市民もその情報にアクセスできるようにしてほしいというものであります。


 当委員会では、以上申し述べました陳情の要旨並びに社会における携帯電話等の役割、人体に与える影響や本市における今後の対応の必要性などを踏まえ、慎重に審査いたしました結果、次のような相違する意見に分かれたのであります。


 一つは、本来は国が電磁波による人体に及ぼす影響の因果関係を早急に究明し、方向性を出すことが一番必要であるが、全国的な取り組みに先駆けて、本市が取り組むことは意味があり、また、まずは担当部局を設けて要綱を制定することを求める立場から、本陳情は継続審査とすべきであるという意見であります。


 もう一つは、今や携帯電話は日常生活や災害時の連絡手段として欠かせないものとなっている一方で、電磁波過敏症による健康被害に苦しむ人がいる現状において、WHO、学者、医師等により人体への影響が報告される中、今後さらに研究が進み、検証されていくことが必要であるが、市民の不安を解消するために、市民が必要な情報を得、事業者と話し合いの場を持てるなどのルールづくりに向けた取り組みについて、行政に対し、一日も早い対応を求める立場から、本陳情は結論を出すべきであるという意見であります。


 以上のように異なる意見に分かれましたので、まず結論を出すか否かについて諮ったところ、多数により結論を出すことになりました。


 その後、一部委員が退席いたしましたが、続いて採決を行った結果、本陳情については、全会一致をもって採択すべきものと決したのであります。
 以上で報告を終わります。


○議長(松中健治議員) 本件は、会議規則第49条の規定により、質疑及び討論の区分を省略いたします。
 ただいまの委員長報告に対する御質疑、または本陳情に対する御意見はありませんか。



◆21番(中村聡一郎議員) 

ただいま議題となりました陳情第11号携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情につきまして、かまくら民主の会を代表して、賛成の立場から討論に参加します。
 携帯電話の急速な普及により、私たちの生活は利便性が高まり、各種の情報も携帯の画面などから入手が可能となり、防災面などにおいてもその効用が期待されるようになりました。とりわけ、安心・安全の面から携帯電話への防災安全メールの配信や、被災時の安否確認手段など、その有用性についても評価されているところです。


 一方、現段階での総務省及び厚生労働省の健康への電磁波の影響に関する見解は、はっきりしたものがなく、また法整備も進んでいない状況にありますので、今後健康に与える電磁波の影響について、疫学的関係を明らかにしていこうとする調査や研究への早期の取り組みに対する期待は大きなものがあります。


 本陳情の問題は、一地方自治体のみが取り組むだけでは根本的な解決にはならず、まずは国としての法整備が待たれるところではありますが、一方、市民の安心、安全、生命を守るという自治体としての使命に照らし、自治体の危機管理の一つとして長期的視点に立った対応をしておく必要はあると考えます。


 この課題に対する各種情報収集に努め、健康への電磁波の影響という市民の不安を払拭するという面と、情報化社会への混乱を招かないという面を両立できるような調査研究を進めた上で自治体として整備すべき条例の可能性について検討を推進していただくよう要望して、賛成討論を終わります。


○議長(松中健治議員) 

質疑及び討論を打ち切ります。
 これより採決に入ります。陳情第11号携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情を採決いたします。陳情第11号を採択することに御賛成の方の挙手を求めます。


                     (総 員 挙 手)
 総員の挙手によりまして、陳情第11号は採択し、市長あて送付することに決定いたしました。

==============

鎌倉市の三宅まり議員のブログより


電磁波の危険から身を守る
~政策決定に市民の意見を~
 電磁波問題は、欧米では「21世紀の公害」と言われるほど関心が高く、日本でも近年、携帯電話基地局から放射される電磁波による健康への影響が心配されています。電磁波にはさまざまな種類があり、携帯電話に限らず、送電線や家電製品からも発せられています。

鎌倉でも、「携帯電話・PHS中継基地局の設置に関する条例の制定を求めることについての陳情」が昨年議会で採択されたのを受け、市は担当を設置すると共に、条例制定の作業をすすめています。(抜粋)

http://mmiyake.kgnet.gr.jp/back/item/all/1242913894.html


自治体ですでに基地局設置条例を作っている所>


基地局問題での法的取組 

http://www.geocities.jp/minohteruteru/yougo_imisirabe/imisirage/dennjiha_keitaidennwa_kitikyoku.htm

↑リンク先(大阪箕面市の市会議員・北川てる子さんのサイト参照

国立市 開発行為等指導要綱
羽村市 環境基本計画
熊本市 携帯電話用通信鉄塔の建設に関する周辺説明取扱
大分県湯布院町 うるおいのあるまちづくり条例
福島県 移動通信用鉄塔整備マニュアル
福岡県久留米市
岩手県盛岡市 盛岡市中高層建築物等に関わる住環境の保全に関する条例案


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http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entrylist.html


↓無料ブログを利用しているため、下記に勝手に広告が出てきますが、なかには摩訶不思議電磁波対策製品販売会社のリンクが出てくるとの指摘がありますのでご注意。なお、セルセンサーやトリフィールドメーターなどでは携帯基地局からの高周波は測定できません。



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