2009-05-01 01:05:25

超低周波電磁波への曝露が小児白血病の原因になることはほぼまちがいない(BioInitiative

テーマ:家電や送電線(低周波)の害
電磁波:4ミリガウス以上で小児脳腫瘍10.6倍・電気毛布使用で3倍という研究 Part1

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10250521396.html

Part2 電磁波:3~4mG以上で小児白血病・脳腫瘍が激増の疫学研究が継続不能になった理由

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10251700666.html


に引き続き、本当にショックだった、ヨーロッパの最新レポートの抜粋をUpさせていただきます。


レポート紹介のその前に、、、

小児脳腫瘍とはどういう病気か?

youtubeが紹介されています。

http://www.pbtn.jp/bbs-guest/lightc.cgi


病気で戦っている子のおかあさん、回復にかかわる問題が書かれています。東大和市では、白血病になった子のお宅の上の送電線が突然撤去されたそうです。(「告発 電磁波公害」(松本健造著 緑風出版)参照)


そうして、対策をとらせるべき相手が、こちらにいます。

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10251700666.html


下記、長いけど、ぜひ全文読んでください。


======================


小児白血病、小児脳腫瘍の部分の抜粋

『市民科学』第 15 号(2008 年 4 月)
『バイオイニシアティブ報告書』より
「公衆のための要約」(執筆:Cindy Sage)
http://www.csij.org/04/electromagnetic/csij-jouranl-015-bioinitiative.pdf

2. 科学の概要


A. 癌の証拠


1) 小児白血病


送電線その他の超低周波電磁波の源泉が、小児白血病の高率の発症と一貫して関連しているという証拠があるため、世界保健機構の下部組織である国際癌研究所は、超低周波電磁波を「ヒトの潜在的発癌要因」(発癌要因目録2Bに収録)に指定した。白血病は小児においてもっとも一般的にみられる癌である。


超低周波電磁波への曝露が小児白血病の原因になることは、ほぼまちがいない。


危険がます曝露水準はとても低い。背景・環境水準をわずかに上回る程度であり、現在の曝露基準よりはずっと低い。非イオン化放射防護国際委員会による既存の超低周波電磁波基準は1000ミリガウス(アメリカでは904ミリガウス)である。小児白血病の危険は、安全基準のほぼ1000分の1の水準でましはじめる。ある研究では小児男子の白血病の危険は1.4ミリガウスでますとされている(7)。他の多くの研究では、0歳から16歳までの子どもが同時にとりあつかわれているため、曝露が2から3ミリガウスに達するまで危険率は統計的な有意をしめさない。諸研究を総合して小児白血病の危険は4ミリガウスでますとしたものもあるが、2から3ミリガウスで危険が生じるとした多くの研究結果がそこでは反映されていない。


2) 他の小児癌
脳腫瘍を含む他の小児癌も研究されているが、それも十分ではないため、危険があるのか、それはどの程度のものか、どのくらいの曝露水準が危険上昇につながるのか、ということはよくわかっていない。他の小児癌に対する知識の丌確実性は、「すべてよし」という意味にとられてはならない。ただ研究がたりないだけである。


2007年の世界保健機構超低周波電磁波基準報告322号も、他の小児癌の「可能性も否定できない」としている(8)。


他の小児癌が超低周波電磁波への暴露と関連しているという証拠が若干あるが、十分な研究はなされていない。


最近の研究のなかには、超低周波電磁波への曝露がその後の小児白血病および癌の危険要因であるという、より強力な証拠を示しているものがある。ある研究(9)では、超低周波電磁波の強い環境で治療した小児において、生存率の低下がみられた(超低周波電磁波が3ミリガウス以上になると、死亡率が450パーセント上昇)ことが報告されている。超低周波電磁波2ミリガウス超の環境で治療した小児は、1ミリガウス以下で治療した小児よりも300パーセントも死亡しやすいとした研究もある。この研究ではまた、1から2ミリガウスの環境で治療した小児においても、死亡率が280パーセント上昇するとしている(10)。


これらの2研究は、小児の超低周波電磁波への曝露が、1ミリガウス水準でも有害であるという、強力な新情報も提示している。高圧電線から300メートルの範囲内で養育された小児において、どのような癌の危険がみられるのか調査した研究もある(11)。生後5年まで300メートル以内で養育された小児においては、生涯になんらかの癌を発病する危険が500パーセントも高いという。


住居内(あるいは治療施設内)での超低周波電磁波の水準が(ある研究では)1から2ミリガウス(別の研究では3ミリガウス超)であれば、白血病を発症し回復途上にある小児の生存率が低くなる。


超低周波電磁波と小児白血病の危険との関係を指摘した研究は多いし、2から4ミリグラムの曝露が小児における危険に関連しているという結果も比較的に一貫しているので、新規の建築においては住居内での基準を1ミリガウスとすることが推奨される。既存の住居を1ミリガウス水準にあわせるのは困難で非経済的でもあるが、そうすることは、特に小児や妊婦が長期間をすごす場所において、のぞましいこととして推奨される。


既存の科学的証拠と、公衆衛生政策上の予防・介入の必要性とを考慮するならば、超低周波電磁波へのあらたな公衆曝露基準が、現在要求されているといえる。


3) 脳腫瘍と聴神経腫
携帯電話・コードレス電話からの高周波と、脳腫瘍ないし聴神経腫(聴覚に関連する脳の部位の腫瘍)とを、関連づけた研究は12以上もある。


携帯電話を10年以上使用した人においては、悪性の脳腫瘍ないし聴神経腫を発症する危険率が高い。携帯電話が主として頭部の片側で使用されていた場合には、さらに悪い結果がでやすい。


脳腫瘍については、携帯電話を(頭部の両側で)10年以上使用していた人では、発症の危険が20パーセント上昇する。携帯電話を主として頭部の片側で10年以上使用していた人ともなると、脳腫瘍の発症率は200パーセントも上昇する。この情報は、脳腫瘍と携帯電話の多数の研究を総合したもの(諸研究のメタ分析)に依拠している。
コードレス電話を10年以上使用した人においては、悪性の脳腫瘍ないし聴神経腫を発症する危険率が高い。コードレス電話が主として頭部の片側で使用されていた場合には、さらに悪い結果がでやすい。


脳腫瘍(高段階悪性膠腫)の危険は、(頭部の両側で)コードレス電話を使用していた人では220パーセント高くなる。コードレス電話を主として頭部の片側で使用していた人ともなると、脳腫瘍の発症率は470パーセントも上昇する。


聴神経腫については、携帯電話を10年以上使用していると発症率が30パーセント上昇する。携帯電話を主として頭部の片側で使用していれば、聴神経腫の発症率は240パーセント上昇する。これらの危険率は各種の研究を総合したもの(メタ分析)に依拠している。


コードレス電話の使用においては、主として頭部の片側で使用されたとき、聴神経腫の発症率は3倍(310パーセント)高くなる。


脳腫瘍・聴神経腫発症の危険を報告した諸研究を考慮すると、携帯電話・コードレス電話からの放射への曝露に対する現在の基準は十分とはいえない。


携帯電話・コードレス電話以外からの低強度高周波への曝露が、脳腫瘍を発症させるという報告もある。作業場で曝露している(職業的曝露)人々の研究では、脳腫瘍の発症率がやはり高いとされている。Kheifets (1995) は、電気関係で雇用されている人々では脳腫瘍の危険が10から20パーセント上昇すると報告している。このメタ分析は、脳腫瘍と電磁場曝露または電気関係の職場での作業との関係を研究した、29の刊行論文を調査したものである(6)。電磁場曝露をともなう作業など、他の源泉からの高周波への曝露との関係に関する証拠も、脳腫瘍発症の危険をいくらか高めるということで一貫している。


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バイオイニシアティブ国際報告とは何か


バイオイニシェティブ報告 (加藤やすこさんの紹介と翻訳)
(BioInitiative Report)

http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/media.html

「環境立国EU(欧州共同体)のEEA(欧州環境庁)が電磁場の被曝制限の科学的根拠を問うには十分強いと高く評価している国際的な科学者、研究者、公衆衛生の専門家によるバイオイニシエイティブ・ワーキング・グループによってまとめられた「電磁波(ELFとRF)の生物学的影響に基づいた公衆被曝基準の論理的根拠」は画期的な研究報告書です。」 


建築ジャーナル 
[反電磁波講座 26]  2008年 2月号

「世界保健機関(WHO)は07年6月、超低周彼電磁波(0 一100kHz )に関する環境保健基準( EHC )を発表し、健康被害を防ぐために予防的対策をとることを各国に勧告しました。ただし、WHO が認めたのは、小児自血病との関連性だけで、明確な基準値は発表しない消極的な内容でした。(略) EHC の発表から2 か月後の2007年8月、独立した立場から電磁波のリスクを評価し、現在の基準値の見直しを勧める報告書が発表されました。これは、電磁波の生体影響に関する研究で世界的に有名な科学者や公衆衛生の専門家14 人からなる「バイオイニシエイティブ・ワーキング・グループ」が、これまでに発表された2000以上の科学論文と現在の被曝基準値を検証したものです。」(重要と思われる指摘ですが諸事情により一部略しました。全文に目を通してください。http://www21.ocn.ne.jp/~furumoto/media.html



2008/9/18
Medical News Today
欧州議会が携帯電話の厳しい安全制限を勧告

http://denziha.net/shiryou/080919.html

欧州議会は「電磁場に関するバイオイニシエイテイブ国際報告を多いに考慮する。その報告は1500を越える研究を要約し、結論として、携帯電話やUMTS(訳注:欧州の第三世代携帯電話の規格)、無線LAN、WiMax(訳注:高速無線通信)、ブルートゥース(訳注:短距離無線通信)のような移動通信機器、デジタル式有線電話から発生する健康リスクを指摘した」。さらに、「妊婦や新生児、子どもなどの影響を受けやすいグループに呼びかける」必要性を指摘した。


================


電磁波問題と戦っている市民団体はこちら↓

ぜひご参加ください。



電磁波から健康を守る百万人署名連絡会議

http://denziha.net/index.html



関連


大阪でアウトブレイク発生(150m内の白血病18人・町内13年間で死者160人

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10092701809.html

<大ニュース>EU:携帯基地局などを学校&病院近くに設置すべきでないというレポートを正式採用

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10238678306.html

子どもの健康を損なう危険性から、携帯使用禁止や電磁波対策を勧告している国・自治体一覧

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10142200357.html

携帯の使用は'子供の脳腫瘍の危険を五倍に'という研究・欧州議会が電磁波規制の厳格化へ

http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10143020029.html



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