お寿司の高級ネタとしても日本人になじみ深いウニ。
日本は、世界の中でも1番多くうにを消費している国という事をご存知ですか?
それだけ愛されているうにについて、意外と私たちは知らないことが多いのも事実。
うにの性別ってわかりますか?
今日は、うにのオスとメスの見分け方について、お伝えいたします。
■意外と知っていそうで、知らないうにの豆知識♪
あなたもこれを知れば今日から「プチうにマイスター」
■今日は、オスとメスの違いについて
うには、一部を省いて雄雌異体で、1つ1つ性別があります。
しかし、外見だけを見て性別を区別することは難しいと言われています。
私たちが、うにとして食べているのは、うにの生殖巣の部分に当たります。
そして、うにの性別を見分ける最も簡単な方法は、この生殖巣の色が異なる事です。
オスは、濃い黄色に近い色で、メスは赤に近いオレンジ色をしています。
しかしこれも、産卵期のうにであって、産卵期前のうにの生殖巣は同じ色をしています。
産卵期に開けてみないと、性別は判断できないの?と思いますが、実は他に見分ける方法があります。
産卵期のうにを、ポンと叩いてみると、オスは乳白色の白い液体(精液)を出します。
メスは、白い糸のような卵を出します。これで見分けられるんですね♪
でもこの方法は、海の中しか無理では?と思いますが。
色が違うという事は、味も違うの?
そうなんです!味も違います。
メスの方が濃いオレンジでトロッとしますが、オスは黄色でメスより濃厚な味です。
一般的には、オスの方が美味しいと言われています。
どちらを好むかはお客様次第。
また1つウニについて詳しくなりましたね♪
<バフンウニ>
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