スノーデン氏からの警告「Facebookに近づくな!」 | 世界と日本の真実

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エドワード・スノーデン氏からのメッセージ




https://www.facebook.com/ririko.kirisawaさんからの転載です




 → http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/snowden_b_5980606.html


------- 転載 ---------


エドワード・スノーデンによると、プライバシーを重視する人は、Dropbox、Facebook、Google等の人気サービスには近寄らない方がよいらしい。



http://m.jp.techcrunch.com/nock/2014/10/13/20141011edward-snowden-new-yorker-festival/


スノーデンは今日(米国時間10/12)、
New Yorker Festivalの中でリモートインタビューを受け、プライバシーを守るために、何がわれわれにできるかについていくつか質問に答えた。



最初の回答は、政府方針の改革についてだった。

自分には「隠すものは何もない」という立場を取る人々に対して、
それは「権利のしくみに関する責任の在り方を覆すことだ」と反論した。



「私 には隠す物など何もない」と言うことは「この権利のことなど私にはどうでもよい」と言っているのと同じだ。つまりは「私はこの権利を持っていない、なぜな らそれを正当化しなくてはならなくなったからだ」とあなたは言っている。

本来、政府によるあなたの権利に対する侵害は、政府が正当化しなくてはならない。



さらに彼は、個人レベルでは暗号化ツールを活用し、「プライバシーの敵」であるサービスは使うのをやめるべきだと言った。例えばDropboxを避けるべき理由として、「暗号化をサポートしていない」ことを挙げ、SpiderOakのようなサービスを使うべきだと言った


(スノーデンは以前にも、Dropboxがユーザー情報の保護は最優先であると回答したことに対して同様のコメントを述べた)。


[アップデート:Dropboxはスノーデンの発言に関連して、6月のブログ記事に「Dropboxで送受信されるファイルは、ユーザーとサーバーの間で暗号化」されており「サーバー上でも同様である」と書いている。DropboxとSpiderOakの違いは、ここにも説明されているように、SpiderOakは、ユーザーのコンピュータ上でもデータを暗号化している点だ。]


彼 によると、FacebookやGoogleはセキュリティーを改善してはいるが、今でも使うのを避けるべき「危険なサービス」だという


(彼がこう話すのを 見ている人の画面には、必ずGoogle HangoutかYouTubeのロゴがスノーデンの顔の上に表示されていたわけだが)。



この点に関する彼の最終的アドバイスはこうだ。暗号化されていないテキストを送るな、代わりにRedPhoneやSilent Circleのようなサービスを使え。


インタビューの中でスノーデンは、iOSが暗号化を強化したことが犯罪取り締りに支障を来たすと する主張を退けた。たとえ暗号化されていても、政府機関は対象者の電話機を全面調査する捜査令状を取ることが可能であり、電話機には暗号化データの解読 キーが入っている。しかも、AppleやAT&T、Verizon等がデータの召喚を受ける可能性もある、と彼は言った。


プライバシー問題以外に、スノーデンはなぜ彼が政府の電子監視プログラムを暴露する文書をリークするに至ったかについても話した。



秘密のプログラムはあってもいい。取り調べを受けている個人全員の名前を米国民が知る必要がないことはわかるだろう。諜報機関のあらゆるプログラムに関し て、われわれが技術的詳細を知る必要もない。しかし、政府がどんな力を持っているのか・・・

そしてそれがどうわれわれに影響を与え、どう海外との関係に影 響を与るのか、大まかな概要は知る必要がある。なぜなら、もし知らなければ、もはや我々は市民ではなく、もはや我々にリーダーはいないからだ。我々は国民 であり、我々には指導者がいる。




なぜスノーデンは米国へ帰って法廷に立たないのかという理由について彼は、米国政府のThomas DrakeやChelsea Manningなどの内部告発者に対する扱いを見て、自分が開かれた法廷で陪審員によって裁かれることはないと確信したからだと言う。




☆米国史上最大級の機密流出、フェイスブック、グーグルも加担?

URL http://www.data-max.co.jp/2013/06/13/post_16453_knk_1.html

引用:

 「これ以上に重要なリークは米国史上、例がない」と、1970年代にベトナム戦争に関する米国防省の秘密報告書「ペンタゴン・ペーパーズ」を内部告発したダニエル・エルズバーグ氏は、今回の告発者エドワード・スノーデン氏(29)を称賛した。



<クリーンが売り物のオバマ政権の屋台骨を揺らす>
 米政府がテロ対策を名目にメールなどネット上の個人情報を極秘に収集していたことが明らかになった。これは、「米国史上最大級の機密流出」であると同時に、クリーンが売り物であったはずのオバマ政権の屋台骨を揺るがしかねない大事件となっている。



 オバマ政権による極秘調査が、5日の英ガーディアン紙の「米国家安全保障局(NSA)が米電話会社ベライゾンの通話記録数百万件を毎日収集」とのスクープで明らかになった。翌6日には、米ワシントンポスト紙が「NSAと米連邦捜査局(FBI)が"PRISM"と呼ばれる極秘情報収集プログラムでインターネット上の個人情報を集めていた」ことを特報している。



 しかも、この電子メールや動画、閲覧したサイトなどの個人情報を集めるプログラムには、世界中にユーザーのいる、マイクロソフト、アップル、グーグル、フェイスブックなどIT大手9社が任意で協力していた事実も明らかになっている。



NSAは、約15ある米国スパイ機関のなかで、CIAなど他の機関を全部合わせたより多くの予算を使うと言われる盗聴機関である。最大の特徴は、あの悪名高い「エシュロン」と呼ばれる情報収集システムを持つとされている点である。「エシュロン」は、米国の国家安全保障局主導による世界のほぼ全域をカバーするアングロサクソン系諸国の国際諜報ネットワークである。



UKUSAと呼ばれる米、英、カナダ、豪州、ニュージーランドのアングロサクソン5カ国の盗聴政府機関の協力で運営されている。エシュロンは、無線、衛星通信、電話、ファックス、Eメールを傍受、盗聴し、コンピューターで自動分析まで行う。1日に30億各種通信内容を傍受すると推定されている。



<前科のあるNSAとGCHQによる盗聴連携プレー>
 今回の件は、人権意識の高い欧州まで飛び火し、英国ではNSAと協力関係にあるGCHQ(英国政府通信本部、国際規模の盗聴を行なう政府機関)も"PRISM"を使用していた疑いが浮上している。
 実は、この両者には"前科"があるのだ。2003年のイラク侵攻の2カ月前、NSAからGCHQに、驚くべきEメールが入った。その内容は、「米英を除く、安保理の理事国13カ国の国連代表部員のオフィスや自宅の盗聴を手伝ってくれ」という依頼である。それによって集めた資料をネタに、イラク侵攻の支持、不支持を迷う理事国に揺さぶりをかけることが狙いであった。しかし、このことは、当時28歳であったGCHQの職員(中国語翻訳官)キャサリーン・ガン氏の暴露で明るみにでたのである。



 現在、「エシュロン」によって、米英を除く世界各国は全て"丸裸"にされているのが現状だ。

この実態に詳しい関係者のなかには「米・中サイバー戦争とか、米・ロサイバー戦争とか言いますが、レベルが違います。自分たちが、"丸裸"になっていることが分かっているので、中国、ロシアなどは文句を言うのです。我々でさえ、その気持だけは分かります。
それに比べると日本人は能天気すぎますが・・・」と言う者さえいるのだ。


:引用終了



------- 転載終了 -------



今まで情報漏えいは当たり前とあきらめていたが、ここにきて退会しようか迷うようになった・・・




 → エシュロン 世界規模の通信傍受システム!


 → 米国史上最大級の機密流出、フェイスブック、グーグルも加担?



 → Facebookの創業者ザッカーバーグは、ロックフェラーの孫だった!



 → 元CIA職員が大暴露!米国NSAの収集データは970億超!「Boundless Informant」と呼ばれる機密情報収集ツールを使用!!